さてさて、ようやくひとみさんの現在進行形の恋のはなしをしていきたいと思います。
え~、エバンくんとの素敵な思い出への気持ちを、完全には断ち切れないでいたひとみさん。
エバン君とその彼女との幸せを純粋に願っている気持ちもあり、でも、切ない気持ちも残りつつの日々を過ごしている時、
「これではダメだ!!」
と突如ひらめきましてですね(まぁ、いつもの思い付きですねぇ)、本格的に出会いを探すことにしました。
まぁ探すといいましても、半年後にはアメリカに渡ってしまうひとみさんなので、どうせなら留学先に住んでいるいろんな人と事前に知り合って、現地に行ってからその中の何人かとデートでもしようと考えました。
で、まぁ、そういう作戦なので、現代のテクノロジー、インターネットを駆使して作戦遂行していくことにしました。
今までもたくさんのペンパルと出会うために、いくつかの無料ペンパルサイトに登録はしていたのですが、今回は恋愛一本に絞るために、いわゆる出会い系サイト?(何か響き悪いなぁ)というか、デート相手検索サイト?みたいなのに登録しました。
で、登録したのは良いのですが、いざ、プロフィールの中から良い人を探してメールしようをすると、そこからお金が必要になったんですよ。
その時点で、どうしようかちょっと迷ったんですが、留学直前までの期間限定の作戦と割り切って、手数料を払う事にしたのです。
で、登録してからは、しばらく何人かの人からメールが来たり、私からも何人かの人にメールを出したりして、気の合う人を探していたのですが、たかがメールだけと言っても、結構性格や趣味嗜好、考え方の合う人ってなかなかいませんでした。
常に3、4人をリストにキープしながら、時々気に入ったプロフィールの人にメールを出す、という事を続けていました。
Andyっちも、そのリストに入っていた1人でした。
正直言いますと、実はAndyっち、ルックス的には特にタイプではなく(29歳だというのに、ちょっとおじさんぽかったんです)、本命というか、まぁ、可能性のある人の中の1人って感じだったんです。
でも、最初にメールをしたのはひとみさんの方で、たぶん、Andyっちの書いていたプロフィールに惹かれて・・・、だったと思います。
で、逆に本命じゃなかったからか、Andyっちとは最初っから本音で話す事ができ、しかもまぁ、ひとみさんのマニアックな哲学的お話をしたのです。
素のままの自分をさらけ出してしまって、それでもって嫌がられたとしても、「別にしゃ~ないなぁ~っ。」て思ってましたし、ある意味気楽な感じでAndyっちとは向き合えたんでしょうね。
で、いきなりマニアックなメールをぶつけたひとみさんですが、これが思いのほかAndyっちのハートを射抜いたようで、
「キミみたいな人がこの世界にいるなんて思わなかったよ。」
と言われました。
ひとみさん自身も、Andyっちとほぼ毎日メール交換したり、チャットする中で、ここまでひとみさんと同じ考え方を持った人は、愛する母以外には初めてだという事に驚き、自然とAndyっちに特別な気持ちを感じていきました。。。
へへ、この続きはまた後で。。。
↓応援クリックお願いします。
え~、エバンくんとの素敵な思い出への気持ちを、完全には断ち切れないでいたひとみさん。
エバン君とその彼女との幸せを純粋に願っている気持ちもあり、でも、切ない気持ちも残りつつの日々を過ごしている時、
「これではダメだ!!」
と突如ひらめきましてですね(まぁ、いつもの思い付きですねぇ)、本格的に出会いを探すことにしました。
まぁ探すといいましても、半年後にはアメリカに渡ってしまうひとみさんなので、どうせなら留学先に住んでいるいろんな人と事前に知り合って、現地に行ってからその中の何人かとデートでもしようと考えました。
で、まぁ、そういう作戦なので、現代のテクノロジー、インターネットを駆使して作戦遂行していくことにしました。
今までもたくさんのペンパルと出会うために、いくつかの無料ペンパルサイトに登録はしていたのですが、今回は恋愛一本に絞るために、いわゆる出会い系サイト?(何か響き悪いなぁ)というか、デート相手検索サイト?みたいなのに登録しました。
で、登録したのは良いのですが、いざ、プロフィールの中から良い人を探してメールしようをすると、そこからお金が必要になったんですよ。
その時点で、どうしようかちょっと迷ったんですが、留学直前までの期間限定の作戦と割り切って、手数料を払う事にしたのです。
で、登録してからは、しばらく何人かの人からメールが来たり、私からも何人かの人にメールを出したりして、気の合う人を探していたのですが、たかがメールだけと言っても、結構性格や趣味嗜好、考え方の合う人ってなかなかいませんでした。
常に3、4人をリストにキープしながら、時々気に入ったプロフィールの人にメールを出す、という事を続けていました。
Andyっちも、そのリストに入っていた1人でした。
正直言いますと、実はAndyっち、ルックス的には特にタイプではなく(29歳だというのに、ちょっとおじさんぽかったんです)、本命というか、まぁ、可能性のある人の中の1人って感じだったんです。
でも、最初にメールをしたのはひとみさんの方で、たぶん、Andyっちの書いていたプロフィールに惹かれて・・・、だったと思います。
で、逆に本命じゃなかったからか、Andyっちとは最初っから本音で話す事ができ、しかもまぁ、ひとみさんのマニアックな哲学的お話をしたのです。
素のままの自分をさらけ出してしまって、それでもって嫌がられたとしても、「別にしゃ~ないなぁ~っ。」て思ってましたし、ある意味気楽な感じでAndyっちとは向き合えたんでしょうね。
で、いきなりマニアックなメールをぶつけたひとみさんですが、これが思いのほかAndyっちのハートを射抜いたようで、
「キミみたいな人がこの世界にいるなんて思わなかったよ。」
と言われました。
ひとみさん自身も、Andyっちとほぼ毎日メール交換したり、チャットする中で、ここまでひとみさんと同じ考え方を持った人は、愛する母以外には初めてだという事に驚き、自然とAndyっちに特別な気持ちを感じていきました。。。
へへ、この続きはまた後で。。。
↓応援クリックお願いします。