留学前のいろいろ。。。

　昨日、職場から退職に関しての年金関係の書類が届いて、それを記入していたんだけど、ふと、留学前にしておかないといけないって何だろう？って改めて考えてみました。





　で、いろいろネットで調べてみたところ、１年以上の長期留学の場合は役所に転出届住民票を海外在住に変えるのが普通らしい。






　住民票を移動させた場合、国民年金、国民健康保険、住民税、所得税の支払義務がなくなるそうです。







　国民年金の場合は、住民票を移しても、任意で掛け金を支払い続けられるらしいので、今までず～っと日本で掛けてきた人はもったいないので続けた方が良いかもしれないね。






　ま、ひとみさんの場合はあんまり６年間だし、留学中は収入もなくって余裕ないし、任意で払うつもりはないけど。。。





　
　で、国民健康保険は住民票を抜かずにいれば、１年以内なら、海外で受けた治療に対しても７割を負担してもらえる制度があるらしい。ただし、１年以上海外滞在の場合はダメらしい。






　ひとみさんの場合は、人より健康に気をつけないといけないけれど、実際アメリカに滞在するのは２年、もしくはそれ以上になりそうなので、住民票は抜いていく予定。。。つまり、国民健康保険も未加入になるよ。






　でも、万が一何かあって帰国した場合は、すぐに健康保険に入れるみたいなので、その時はその時で対応したいと思います。






　で、具体的に、今から考えないといけない期間は２つ。






　３月末で退職してからの４月１日から渡米で住民票が抜ける７月１６日までの、国民年金、健康保険の事。。。






　そして、住民票を抜いてからの医療保険（任意の）事。。。






　まず、無職になる４月１日から、国民年金を自分で払わないといけなくなるのだけど、４月から７月の住民票を抜くまでの間だけとは言っても、無収入になるひとみさんには毎月１万円ちょっと払うのは難しいので、失業した場合に受けられる特例免除というものを申請したいと思います。






　この制度は、本人に所得制限はないが、配偶者や親に一定以上の所得がある場合は免除を受けられないそうだ。ひとみさんの場合、たぶん、大丈夫だと思うので４月になったら役所で直接聞いてみようと思う。






　で、国民健康保険の方だけど、４月から７月までの間は収入が全くないので、父の扶養親族に入れてもらうつもり。






　留学までの４ヶ月間だけだけど、ひとみさんの場合は、今までの病歴が病歴なので、留学前の最終検査でいつもより病院に通う回数が多くなりそうだ。






　で、留学中なのだけど、ひとみさんが行く予定の学校では、学生全員に学校の保険加入が義務付けられているので、まずはそれに入る予定。。。






　次に、その保険をもう少し今から事前に調べておいて、カバーされない部分は日本で海外留学用の保険に入っておきたいと思う。






　という事で、今のところはこんな感じです。






　何かいろいろ考えてたら、頭が熱くなってきちゃうな。







　ほんま、面倒くさいなぁ～。







　まぁ、ぼちぼち調べてやっていきたいと思います。






　という事で。。。


　


　
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