清々しい青梅丘陵で

こけました。
っていうか、最初の急坂を登って平らな土の道に入ったところで、けつまずきました。
素直に転んでも良かったのですが、おり悪く・・・ちょうどすぐ横を美しい女性がウォーキング中。
（念のため、ハリマネではありません。もちろんハリマネもすぐとなりにいましたが）
たたらを踏んだところでぐいと踏みとどまり、完全に崩れたカラダのバランスを支えるために左手を地面に着いたのです、勢いよく。
これがタイミング悪く（珍しく）、真っ平らな土の上によりによって丸い石が飛び出していて、
この石の上に思いっきり左手の母指球をたたきつけてしまったのです。
左手1本で勢いよく倒れ掛かる全体重を支えてしまったのです。

はた目にはズルッと滑ったように見えただけでしょう。
かの女性もチラ見で終わり。

息をこらして200m程進んでから・・・「い、い、いてぇ～！！！！！」
どの位痛かったかというと、数年ぶりに痛みで涙が出たと言えばわかっていただけるでしょうか。
あまりにこっけいで笑っているけど、左手は確実にグワングワンと訴え続けていて、思わず泣けました。

その後もグワングワンは続き、走っている間中、左手を上に挙げたまま。
だんだんに腫れてきて光沢が出てきました。

せっかくだからもっと腫れたら写真に撮って、しゃくだから、このブログでどうだどうだと見せびらかそうと。
そういう魂胆でいたら、今、夜、そんなに腫れていないし、なんだか痛みもかなり消えていて
写真も撮れず、ちょっと拍子抜け（がっかり）のハリ天です。
(なので、普通の風景写真でお茶を濁す)

【本日のトレーニング】
・10km_trail/100min.

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ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい！

ロクナナ

フォルクスワーゲン社の車、かのカブトムシ。ワーゲンビートルの1967年モデルの愛称、それが「ロクナナ」
・・なんだそうです。

1967年モデルは大きなモデルチェンジの過渡期で、異色のモデルとか。たった1年のみのモデルなので台数も少なく、「ロクナナ」と呼ばれて人気が高く、価値も高いとのこと。

我が治療院に昔から通って下さっている若者がこの「ロクナナ」のオーナー。
高校時代の先生が乗っていたのがきっかけで、この「ロクナナ」にぞっこん惚れ込んでしまったとのこと。
治療しながら彼が「ロクナナ」を語るのを聞いていると、本当に好きで好きで、大切に乗っているのだということがひしひしと伝わってきます。
もう40年以上も前の車だというのが信じられないほどの見事な輝き。言うことを聞かなくなることも多々ありとのことで、修理もちょいとその辺の工場でとはいかず、部品一つ手に入れるのも大変なこと。
夏などはエアコンも入らず、フーフーしながらも、お給料をつぎ込みメンテをかかさず、まさに愛車とはこのことなりと感じさせられます。

オーナーになって9年、先日はようやく車検から戻ってきたという「ロクナナ」にお父様が乗り、来院されました。ドドドドドッと独特のエンジン音がハリ天の耳にも心地よく響きます。
ピッカピカで晴れやかに駐車場に止まっているその姿に、思わずクラ～ッと来てしまい写真を撮らせてもらっちゃいました。
いやぁ、素敵な車です。 素敵な色です。
ハリ天、メカにはからしき弱いのでもっぱら眺めるだけですが・・。

【本日のトレーニング】
・11km/78min.

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偶然ではなく確実に

我が治療院のせま～い待合の壁などが、ハリ天写真のミニギャラリー。

すっかり春爛漫の今日この頃。
いつまでも雪の写真でもあるまいと（昨年の雲取での写真が飾ってあった）、先日の桜三昧の日に撮影したものから、さぁ選考会開始。
・・・と、ところが。
いざプリントしようと思うと、はたと困ってしまったのです。
パソコンの画面で見ているだけなら満足していた写真も、さぁプリントしようと思うと躊躇してしまうのです。
ただやみくもに撮りまくっているだけでは、プリントできない、飾れない・・のです。

偶然、いいものが撮れていて、すべてがうまくいくこともある。
実は、ハリ天はこのパターンがとっても多いことにも気づいた。

本当は、しっかりとプリントして治療院の壁に堂々と飾ることをイメージして撮らなきゃいかん。
（忘れてる）
そう、仕上がり具合をきちっとイメージすることが大事。
（そう思っているつもりだけど、忘れてる）

偶然ではなく、たまたまではなく
確実に、思い描いた通り、狙い通りにという気持ち（想い）が必要・・
・・・なんですよね。
　　　＜by そうは問屋が卸してくれないハリ天＞

【本日のトレーニング】
・10.5km/70min.

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ハセツネ30・試走日和

1週間前になり、ようやく、やっぱり、行ってきました「ハセツネ30」試走。【コースマップ】
わかっているような、わかっていないような、なんともあやふやな朝。
応援場所下見のハリマネと車でスタート地点探しにウロウロ。
8時24分、無事にスタート。
入山峠で無事、ハリマネに再度会い、あっちから来てこっちへ云々と色々当日の相談をし、
さて、林道を延々と下る、下る。
おっと、前方から仲間の試走応援に逆走中のmiyaさんとランデブー。
下りきると、スイッチオン、今度は上る上る。
これは前半、坂ばっかりの完全ロードレースモードだなぁ。
でも、初めての風景はやっぱり新鮮！
イイ感じの集落が続きます。
けっこう楽しい一人旅。

ロードレースが終わるのは第2関門・和田峠登山口（およそ中間点）。
さて、いよいよトレイルレースのスタートですね。
昨日記事にしたTTRでは、この道をライトを頼りに下ってきます。懐かし～い。
イッポチ山でようやくトレイルランナーの一人をゲッツ。
アップダウンを繰り返すうちに、さらに4人のランナーゲッツ！
・・と、先頭は青梅丘陵の主・ネギシさんでした（新しいinox背負ってました）。
ハセツネコースの逆走部分、逆走だとずいぶん感じが違います。
最後、今熊山で女性2人に。一人は最近、なんだなんだと正体の割れたマロン ノワールさんでした。
さて、ここからは急下り。金剛の滝手前まで降りてから登り返しましたが、コースはこれでいいのか混乱（違うかも）。まぁ、いいでしょと広徳寺。
ここから青少年旅行村までも変なトレイルを繋いでしまい、プチ混乱。 もっと単純に行けば良かったのでしょう。4時間50分かかりました。

帰りは家まで自走！と言っていたのですが、いたずらに疲れさせてもと思い直し、ピックアップ依頼。
駅までダラダラと写真を撮りながらジョグしていると・・・
こんちわ～！！！
suuさん＆junさんご夫妻とご対面～！！
ちゃんとリアル会話するの初めてだったんですよね。最後の最後に楽しいエンディングロードが待っていました。満足っ！

【本日のトレーニング】
・35km/5h14m

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今年もTTR

今日は古い写真ばっかりです。

ハリ天を本気で山ランに誘い込んだ張本人
2005年4月30日～5月1日開催の「第1回チャレンジャーズレース・東京トレイルラン100」
内心、自信たっぷりで臨んだこの大会で、無残にも第3関門七ツ石山で時間オーバー、失格。
このことがなんとも無念！
この悔しさがきっかけで急激に山を走るようになり、現在のハリ天が存在しているのです・・よ。

■1ヶ月後に一人リベンジに成功！（ただしハーフ）

■翌2006年は降水確率高く中止。
やりきれないハリ天、一人TTRを決行し、ノンサポートでフルコース完走。 レポはこちら

■2007年、悲しい事故もありましたが、なんと4位の成績。
【2007年・スタート風景】↑
念願の24時間以内も達成（レポ）。ゴール！↓

■2008年、1月にスポーツエントリーで開催案内が一瞬出たものの結局開催されず。
燃えたぎるエネルギーはかどきちさんを発起人に「裏TTR」として3回に分け、走る人、サポートする人が入れ替わり、盛大に自主開催。写真は第1弾のスタート。 ↑
様子はこちらなど。↑鴨沢（63km）の充実エイド着。

■さて、今年のその時期がやってきましたが、本家は今年もアナウンスなし。
・・・ということで、今年はyahushigeさんが掲示板で呼びかけして下さいました。

ありがとうございます。当然のように走ります。
が、フル（青梅～高尾）をやるか、それともハーフ（青梅～鴨沢）にしておくかは、要検討という状況です。
さて、山を走る皆さん、都県境をきれいにぐるりと巡るお見事なコースへのチャレンジ（もちろん自己責任で）、如何ですか。

明日はハセツネ30の試走、やっと行けそうです。誰かに会えるかな？

【本日のトレーニング】
・10.1km/55min.+8km/50min.

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嬉しい感覚

ひっさしぶりの朝練。
ひっさしぶりの二部練。

実は・・・
昨日までは、走っても何か変、どこか変。
足が痛いような、だるいような、イヤイヤをされているような・・・。
ペタペタペタペタ、ドロドロドロドロ、グワングワングワングワン・・・。

3月の終わりからずっと続いていた変な感じが、
今朝、突然、普通の感覚で走れたのです。
突然、戻ってきたのです。
高水山のレースの後、ちょっと風邪気味だったのが完全に抜けたのも感じました。
（ハリマネにうつしましたが・・）
久し振りのカメラジョグもいい気分転換でした。

調子に乗って、お昼休みに今度はデジイチ持って走りに出ました。
ひざまずいたり、横になったり（あっ、写真用ですよ）、ちょっと元気に走ったり。
普通に何も気にせずに走れる感覚っていいですね。
堂々とビール、グイ～ンです。

【本日のトレーニング】
・10.3km/63min.+10.4km/64min.

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夜桜探検隊

今日は満月。
明るい月明かりに照らされながら、フラリふらりと夜桜見物。

人気絶頂、桜の名所じゃないけれど
そこは桜木、そこそこ魅せます。

最後に寄り道は裏のお寺。
そういや、ここの桜もお見事だった。

あまりに近くて忘れてました。
満月と灯りに照らされて
威風堂々仁王立ち。

およそ1時間の親子夜桜探検隊でした。

【本日のトレーニング】
・6.8km/43min.

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Trinity Debut！

先月、inoxさんから「普段のロード練習用＆短いトレラン用に新しく小さいパックを作ってみました。」ってことで、やって来たTrinity。
日曜日の高水山のレースは、inox_running-packの新製品、「Trinity」のデビュー戦でした。

当初はハイドレーションはプラティパス500mlだけという予定をちょっと大きくしていただき、同じプラティパスの1リットルがOKに。
今回は1リットルパックに750ml。メダリスト+ウルトラ塩で臨みました。

3時間前後の練習やレースにはまさにはまり役。
サイドポケットもつき、補給食もバッチリ。ハリ天は最近使っていませんがフラスク対応（チェストポケット）。
inoxさんの計測ではなんと100g切り。背負っているという感覚はほとんどありません。
水を750ml背負ってレース。終盤に進むに従いハイドレーションの中身は当然減ってきます。
徐々に減るに従って、背中に羽がはえてきたかのような不思議な感覚に襲われます。
inoxさんのパックはオールメッシュなので、通気性は当然の如くバツグン。疲れてきた後半は、少しは邪魔かと思ったけど、ぜ～んぜん気になりませんでした。

機能については制作者ご本人が怪しい夜の山練習で実験済みだからもともと安心。
ということで、今回のハリ天ポイントはパックの配色。

最近ずっとお気に入りのレースウエア、アンダーアーマーのブラックＴシャツ。こいつは縫い目がグレイなところがポイント。
さて、inoxさんから届いたTrinityはこれを読んでいたかのような配色じゃないですか。
う～ん、ゾクゾクッと来る一体感とはまさに・・でした。

パック＆シューズマニアのゴンゾーさんが手に取ったら、さぞかし興奮するだろうなぁ。

【本日のトレーニング】
・7km_trail/57min.

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桜三昧

本日、快晴。レースも終わってのんびりの休診日。
東京西部、桜満開。

今日行かずしていつ出かけるのかというタイミング。
風邪気味、筋肉重（スカスカ）のカラダに鞭打って（打たれて）行ってきました桜巡り。
立川の根川緑道ウロウロ～たまリバー50をたどって羽村まで。
もうカメラが忙しくて、走るどころではありません（って、ハリマネは張り切っていましたが）。
あっちで止まり、 こっちでしゃがみ・・・。
時々、跳んでもみたりして（ピクピクッ）。
フルコースで桜満喫！　最高～！

最後はここで腹ごしらえ。

【本日のトレーニング】
・20km/5h19m（全て込み込み）

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安売り伊予柑

愛機SUUNTO t6が記録した昨日のトレイルレースのグラフ
これを今日、よく見ていたら・・・
な～んだ、全然追い込んでいないんじゃん。ってことが分かってしまいました。
じゃぁ、写真を撮りながらヘラヘラと走っていたのかと問われれば、その答えはNo！
大きな声で「No！No！No！」
現時点でのカラダの声に耳を傾けつつ、得意の説得を繰り返しつつ、あっちの希望やこっちの希望を聞き入れて、走ってみた結果がこの通り。↓【クリック拡大】
前半は意識して抑えたけど、折り返してからは気持ち開放。けっこう頑張ったつもり。
ちゃんとハムストピクピクもあって安全ピンも登場させているし、ゲッツゲッツと笑っていたけど、最後の最後はひっさしぶりの真剣勝負みたいな走りだったし、あと2kmあったらハンガーノックでフラ～ッとなりそうだったし。
要するにそれなりに精一杯だったということ。

それでも5段階で表示されるEPOC（ハリ天的運動強度のようなもの。興味ある人は調べて下さい）はレベル3の範囲止まり。いつものレースなら当然のようにレベル5で戦うのでこれは見事な低さ・・・。
レベル5で走れないのだからしょうがないし、レベル3の範囲でこれなら上出来。
でもやっぱりレースはレベル5が出せるようにしましょうね、自分。

美味しそうな安売りの伊予柑みたいな足でしたね。
安いし、うまそうだから行けるだろとたくさん買ってきて、いざ皮をむいて口に放り込んだら中身スカスカ。安いにはちゃんと訳あり。でももったいないからってガツガツ食べちゃったら、それなりにまぁ、いいんじゃない。

やっぱりフルーツも足もフレッシュに限ります。

【本日のトレーニング】
・5km_花見&カメラjog/50min.

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高水山トレイル（ランナー）ハンター

心配された天気もまずまずだった第11回青梅高水山トレイルラン、しっかり走ってきました。

それにしても朝、受付会場だった「風の子太陽の子広場」で皆さんと談笑中に、今年のコースを知るというていたらく。コース話題にならなければハリマネなど栗平へ回ってしまうところでした。アブねぇアブねぇ。

前半はひたすら抑えて抑えて我慢して、折り返してから一気呵成作戦。
スタート直後、突然応援ランのこっしー夜勤明けで登場。おかげで息上がる（けどサンクス）。
みんなワーッと突っ込んで行ってしまい、完全に取り残される。後方スタートの知人にも笑顔で次々抜かれる。
でも、足のクッションがゼロに近い今、ここで無理したらシャレにもならない。なので、ひたすら我慢の子。
ただ、前方に肋骨骨折明けの現在最大のライバル素浪人さんが見えたので、とりあえず今日の目標は彼に勝つこと！ということに。
視界からいなくならない程度の位置を保って走る。↓
けど、ほどなくゲッツ！
かげまるッさん、
かずさん、
ボランティアスタッフお疲れ様～！
栗平降り口林道エイドを折り返す時に位置確認。こんなもん。
途中、ヘロリン親子がえっちらほっちら、雷電山へ登ってくる、ヤッホー！
やがて、榎峠では賑やかな応援の声。
そう、女将さん＆ハリマネに加えて、今年はchinさん、ひげちゃん、くりちゃん。元気もらえますねぇ。
急登なんとか頑張って
間もなくマカニ・トモさんゲッツ。
したけど常福院お参りまでは併走。常福院下でいたきちさんのジャンピング応援、
峰さんの檄。

折り返しのお参り後、スイッチオン。一気に下る。
新コースは以前上った表参道を下ります。その後の林道をしっかり走るうちに順位はぐいぐい上がってきた。
再び、榎峠。上り始めるとげんぼさんゲッツ！
雷電山を過ぎてオカさんゲッツ！
さらに前にリキちゃん発見。
息を整えてからゲッツ！
残り5km、ジツイさんゲッツ！
・・したけど、その後の下りかっ跳びで右ハムストけいれん。安全ピン、やっぱり登場。
結局ジツイさんとバトルは延々5kmにも及ぶこととあいなり。
さて、振り向けば後方からは赤い手袋がひたひたと・・・マカニ・トモさんだ。逃げろ～。
ラスト1km。やばい！・・のはケイレンではなく、腹減り。
ラスト500m。こちゃーりーさんが見えた！一気にゲッツ（本気モードのため写真なし）！
あとは下り。ジツイさんと併走したまま。
うわぁ～！！！！
・・・ということで、最後は手繋ぎゴール！

足、完売でした。
速報によれば、2時間53分56秒・総合73位・50歳代5位という成績。
思いの外、上出来！
脳みそだまし作戦、まんまと成功！って感じですね。

★★★本日のハリスポ写真・3部作でお届けです！★★★
・その1→朝＆榎峠
・その2→ゴール
・その3→ハリ天カメラ（ゲッツコレクション）

ただし、朝＆ゴール写真は、ハリ天がこれで撮れ！とハリマネに託したカメラの設定がおかしく、いまいちです。ご愛敬と言うことでご容赦！

【本日のトレーニング】
・30km_trail-race/2h53m+3.5km（家～会場）

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明日は行けちゃうよ～

明日はマイガーデンを舞台に今シーズンの初トレイルレース。
さぞかしリキが入っているかと言うと・・・

ちょっとへたれたシューズのようになっていて、走れば走れるのですが勢いというモノが感じられない今日この頃。流石にたまリバー50×2（106km・3/20）→奥多摩周遊（95km・3/28）のダメージにのしかかられてしまったのですね（平気、平気って言いたいのは山々なれど）。

なので、明日はファンランです。

んなわけないですね。レースですから。
今から・・・
大丈夫大丈夫、お気楽に走ると結構行けちゃうよ～。
足が重い時って、走り出して、心拍数が上がってきて、血液がグルグル回りだすと、だんだんだんだん、だんだんだんだん軽くなってきて、今日はダメかも・・が、今日はイイかもになるんだ、なるんだ、なるんだよ～
・・・などというだましのテクニックを駆使しながら眠りにつく予定なのです。

【本日のトレーニング】
・5.6km_trail/42min.+4.2km/36min.

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入籍記念日

ここらへんでは桜はあと一息だけど
本日4月3日は、我ら夫婦の入籍記念日。ってそんな記念日あるのですか。
でも「記念日」と銘打てば、ほら、何かと色々手に入れたり、食べたり、飲んだりするのに胸張ってできるじゃないですか。
3月30日が結婚記念日だけど、市役所へ出す婚姻届に必要だった「保証人」（仲人さん）の捺印がもらってなくて、次の都合がいい日が4日後の4/3だったというだけ。
数日の内縁関係を経て、晴れて4月3日、法律上も夫婦となったのでした。その記念日。
記念日があれこれあると覚えられないとか面倒と言われますが、
色々あると喜ばれるし、自分も得しちゃうし（物欲のかたまり）、一石二鳥な「記念日」は最高～！なんですね。

【本日のトレーニング】
・8km/49min.

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ドカランの良いところ

食べたいものを食べたいだけ食べられること（っと言っても20代前半のあの大食らいの自分とはもはや別人）。
当然、ウエイトコントロールの時に真っ先にカットしなければならないスイーツだって食べ放題。
それだっていつの間にか体重は落ちてくるし、体脂肪だってちゃんと下がる。
体重計とにらめっこしなくても安心なところが、とっても嬉しい。ストレスフリー。

だけど・・・
だけど、ダラダラと700kmを続けていると、恐ろしいことにカラダが慣れてしまう。
にわかには信じられないことだけど、700kmに慣れてしまったカラダに気づくのは、体重や体脂肪が下降線をたどらなくなってきた時。
それなりのバランスを身につけてしまったカラダには、変化は起きづらくなっている。（それどころか、体重増？）
これは良い「慣れ」なのか、悪い「慣れ」なのか・・・。

昨日発行の治療院だより「みどりの風」第114号の特集も、この「慣れ」についてです。↓
「midori114.pdf」をダウンロード

【本日のトレーニング】
・10km/62min.

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バネなし足

ちょっと昨日の続きを

何気ないハリマネの一言で始まった
朝10km、お昼休みに10kmで1日20km。
日常業務にすると20km×30日で月間600kmは軽い！
コツは日常業務化。普通の顔でこなすこと。「慣れ」てしまえばこっちのもん。

少しずつおまけがついたり、時々レースやどかん走りが入るので
アタマで考えているより、うんと簡単にとんでもない距離を踏めるようになる。
ただし、スピード出すと危険なのでゆっくりゆっくり。
自分でもどうしちゃったのかと思うほどに、たいした疲れを感じることなくあっという間に3ヶ月。
当然のように生涯最高走行距離を記録した数ヶ月。
やってみないとわからない貴重な体験でした。

さて、昨日をもってドカ走りはいったん区切りをつけようと
・・・つけようと言うことになって、朝練もしないでいると
・・・どうしたどうした、急激に足のバネが全くないことに気づかされる。
・・・どっかんと足に来てる（ぜぇ）。
しっかり休ませるぞ・・・って走りながらですけどね。

【本日のトレーニング】
・7.2km/52min.

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