結婚記念日うんちく

昭和56年（1981年）3月30日に結婚して以来、本日11324日目の朝を迎えた。

で、昨日facebookの投稿記事の方にある方から面白いうんちくコメントをいただいたので。あらためてバシッと一気に比べ眺めてみると実に興味深く、ならばと一人で面白がっていないで、今日はこちらで紹介させてもらうことにしました。

1周年：紙婚式：将来の生活設計を白紙に書き出す
2周年：綿婚式または藁(わら)婚式：質素倹約を意味し、贅沢を戒める
3周年：革婚式または草婚式：そろそろ倦怠期、革のように粘り強く
4周年：書籍婚式または花婚式：花が咲き、実（子供）がなるように
5周年：木婚式：一本の木のように夫婦らしくなった、一体となった
6周年：鉄婚式：鉄のように強い人生を
7周年：銅婚式：家族、財産の安定を銅に例えて
8周年：ゴム婚式：弾力性のある２人の生活を
9周年：陶器婚式：陶器を大事に扱ってヒビが入らなかった
10周年：錫婚式またはアルミ婚式：錫（スズ）の様に美しさと柔らかさを兼ね備えて
11周年：鋼鉄婚式：鋼のように強い愛の力で結ばれて
12周年：絹婚式：絹のようにきめ細やかな２人の愛情
13周年：レース婚式：さらに深く綾なす愛の証
14周年：象牙婚式：象牙のように年齢を重ねて輝く価値
15周年：水晶婚式：透明で曇りのない水晶のような信頼
20周年：磁器婚式：年代と共に値打ちが増す磁器の様な夫婦
25周年：銀婚式：結婚生活の一区切り、いぶし銀の美しさ
30周年：真珠婚式：富と健康を表す海の宝石に例えて
35周年：珊瑚(さんご)婚式：永い年月を経て成長する珊瑚に例えて
40周年：ルビー婚式：深赤色のような２人の深い信頼と誠意
45周年：サファイア婚式：誠実と徳望で結ばれた結婚生活
50周年：金婚式：金色の輝きを得たという豊かさで大きな記念日
55周年：エメラルド婚式：深く静かで尊い夫婦の生活
60周年または75周年：ダイヤモンド婚式：長寿と一族の繁栄を意味する最高の結婚記念日

う～ん、いったいどこまで行けるんだろうなぁ。

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ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい！

サーティワン

　
もう一丁　

　　　さらに重ねて

　　　　　　サーティワン

本日、我々夫婦は結婚31周年を迎えました～。31年。そりゃサーティワンですよ。　　

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Help

このところ家のWi-Fiが調子悪い。というかAirMacのせいなのか。MacBook Proの問題なのか。特に今晩、調子悪くて、せっかくブログの時間なのに集中できない。とそのせいにしてみる。
う～ん、ストレス溜まるなぁ。息子よ、オレは理系がいいって言うならさっさと手を出してくれ～。切なる願い。

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連続筋破壊

東京マラソン以後、右下半身の具合がいまいちで走行距離はガクッと減っていた。と、そこへ昨日の久し振りの3時間弱トレランで全身の筋肉ガタガタ。こんなにももろいものなのかと嘆きの朝。筋肉がトレーニング効果を維持出来るのが約2週間という研究発表がある。まともなランニングから4週以上経過しているのだから蓄えが底をついて来ていても当然。まぁ見事な筋破壊だ。けれど、ここでいじけてはなるまいぞ。我が身を奮い立たせて青梅丘陵へ。本当はもう少し間をあけたいところだけど、右ハムストを一気に目覚めさせる意味でも追い打ちをかけるべく坂走りだ。
ふん、走り出してみれば、どこぞのショップで借りてきたかと思う程他人行儀な脚感覚だ。重いは痛いはでまいった！おかげで右ハムストのことなんてすっかり忘れてしまう勢い。
それでも2～3km耐えていれば慣れてくる。下りもエイヤッと行ってしまえばすっかりいい気持ち。別に断裂しているわけではないのだから思い切りが肝心だ。と、10km程いじめておいた。

さて、筋細胞の再生に必要なのは48時間から72時間と言われる。超回復させて日曜日のハセツネ30Kはギリギリセーフという目論見なのだ。

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今現在の確認に

裏山トレイルに引きこもっていてもダメだ！って言うことで、いや本当はハリマネが応援ポイント等の確認に是非というので、ぐるり八王子から回ってアスファルト上りの車が入れるところまで送ってもらって、そう日曜日の「ハセツネ30K」後半部を走ってきた。久し振りのザックを背負ったトレイルランニングだ。


【こけそうになったわけではありません、一応】

制御不能的下りでもう一つはっきりしない右臀部＆ハムストに「渇っ！」を入れるつもりもあったけど、霜でまだぐちゃっとしている土の上に枯葉、これが結構滑るのでソロリソロリ。結局安全運転に終始した走りになってしまった。というかそれが都合がよかった。
平日なのでコースはシーンと静まりかえっていて、人っ子一人会わなかったよってブログに書けるなぁと。
と、ブログいつも拝見してます！っていうランナーに遭遇。嬉しいものです。
 
ちょっと位置が離れていたけど二人連れ。

入山峠でも初めての30kmというトレラン初心者を連れたベテランの方。ランナーズ見て下さっていて嬉し！

サーッと昼飯前って感じだったけど、そうだな、まぁ、走れないことはないけど、「欲のかきようのない今現在」を確認して来たってところかな。
東京マラソン以来の3時間弱ランニングだった。

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気持ちいいもの

昨日の会では、最後の最後に会員の皆さんの相互実技の時間が用意されていた。現在、会の事務局長を務める鍼灸学校時代の同級生が側へ来て、我々もやりましょうかってことで。役目を終えてホッと一息中のハリ天、喜び勇んで体を投げ出してしまった。久し振りに他人に鍼を打ってもらえるという貴重な時だ。逃す手はない。
　
う～ん、こんなに気持ちいいもんだったんだなぁ。肩甲骨内縁のコリを腰部のツボでとろうという実技テーマだったけど、他にもあれこれ付き。ポワッと腰部に暖かさを感じ出した頃に残念ながら時間切れ。それでも思わずよだれが出そうな至福の時だったのだ。

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特別講師で

【大御所挨拶】

今日は我が師匠が主宰する勉強会で特別講師を務めてきた。
超伝統的な古典鍼灸という難解な世界の勉強会で、師匠と同じ路線ではとてもかなわないし、「特別講師」の意味がない。参加の皆さんに何かお土産というかいつもと違うスイッチをプレゼントしたいと自分なりに知恵を絞ってきた１年間だった（１年以上前に依頼を受けていた）。
と、言うことで思いっきりその世界ではアウトローに迫ってみた本日。発想の転換を突きつけてみた。伝統的な手法から見ればゲリラそのもの。後の会でホントに最低とボコボコ頭を叩かれたけれども、師匠は超ご機嫌だったことで、とりあえずよしと判断できた。

昨年チャレンジしてきた「サプライズ55」じゃないけど、当たり前だと思っていることを一回切り崩してみることは大いに価値がある。疑いの余地なしと感じている世界に一石を投じる覚悟で話をしてみた。今日の講義のテーマは「皮膚の動きと体の動き」。実体験が大元になっている。 ラン仲間では浸透しつつある安全ピンもヒントの一つ。

鍼の世界ってはたから見ると実は何をやっているのか不透明な面が多い。だからいかに実感してもらえるかが大きなポイントとなる。結局どんな立派な学説も自分自身が実感出来なければそれこそ絵に描いた餅。感じることが出来るか否かは紙一重。それだけにしっかりと伝えることは難しい。久しぶりに真面目にそんなことを感じた一日でもあった。ホント、ちかれたび～。
　
でも寝ないで富士登山競走のポチをするのだ！

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どうだ50年！

【1961年・昭和36年】
　
昨日、ブログ用に古いアルバムを出したら、ついつい懐かしくなって、こうなりゃついでだ！

ちょうど50年。かわいいじゃないですか。

　

そして・・・
 
しっかり50年、経っているじゃないですか。ひゅぅ～

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ちょうだいなっ

【ハリ天、5歳。まずはこの頃の話ですね】
　
ちょうだいなっ
くださいなっ
お～く～れ

昨日のことだけど、同年代の患者さんとの会話でいきなり当時の様子が蘇った。
もうそれこそ50年も思い出したことがなかったこと。
何それ？って言われると思うけど、幼い頃、お店に入る時はガラス戸を開けて大きな声で
ちょうだいなっ！
または、くださいなっ！
または、お～く～れ

そう言ってお店の奥にいるおじさんかおばさんを呼ばなきゃならなかったのだ。
限りなく100％近く忘れていたこのセリフがいきなり蘇って、もうおかしくておかしくてその女性患者さんと大笑い。
大笑いしながらすっかり脳に火が着いてしまって、次から次へと出てくる出てくる共通ジェネレーション話題。
学校の机が二人がけで真ん中に線を引いて筆箱や下敷きで境界線作って、こっち入るなってやりあったとか。
菓子パンが1個15円で、袋とかに入っていなかったことや紙の袋に入れてもらったんだとか。
食パンは切り売りがあってジャムをつけてもらったりしたこととか。
給食では脱脂粉乳のまずいミルクだったことなど。

記憶の神経回路が激しくパチパチと音を立てているのがわかるほど脳内は異様に活性化していた。
競い合うように今はなくて当時は当たり前だったことを見つけ合っては、ひたすら笑って笑って笑いまくった。ヘタな治療よりうんとよかったりして^^;

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ランナーズ5月号別冊付録さ

またまたお知らせです。
本日発売のランナーズ5月号別冊付録のトレラン特集に、ハリ天4ページに渡り協力させていただきました。

タイトルは・・・

トレイルランの知識と経験が学べる『走る鍼灸師が教えるトレランを楽しむコツ』
んな、大袈裟な。

走歴＝トレイル歴＝30年の知恵と力の結集！って程ではないけど、ハリ天言いたい放題って感じの登場にまとめていただけました。いつも思っていること、思っていたことがうまく伝わるかな。誇張も何もなしで経験談もたっぷり。少しでも参考になればうれしい限りです。是非ともチラ見してみて下さ～い。

さて、ところでP33の「マップの持ち歩きに便利」で紹介の百均ファイルは、ご存知chinさんのアイデア（こちらに記事）。「不要な衣類が早変わり!?」で紹介のトレーナーの裾で作ったゲイター（by ハリマネ）は山岳職人makotoさん（トレラン王国・燃えよトレラン）から昔教えてもらったアイデアです。

その他P34～35「トレイルの危険回避術」Case1&Case2で登場してもらったあの人やかの人にも感謝です。

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ユラユラグラグラ

昨日のボディバランス測定会で、このハリ天の足は右も左もどこに重心をおけばいいのかとっても迷っている感じ、右に左に重心を受け渡しつつ、どっちで踏ん張るか迷いつつ必死で支えて力を出している感じ。そんな表現でボディバランス測定の結果を解説していただいた。

いつもユラユラと揺れつつ、最適な状況を探る感覚って好きだ！とか、半球の上に板を乗せたボードに乗っかってバランスを取るような生き方だ！とか、自分の好み（臨機応変にってことの例えだ）を語っているのだけど。が、昨日の、自分の体のリアルバランスに関しては好きだなんて言ってはおられん、ユラユラグラグラ。

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ボディバランス測定会

前々から大いに興味アリだったシューズマスター野村氏（プロが教えます。！正しいランニングシューズの選び方！）による「ボディバランス測定会」。ようやく実現。予約バッティングで最終ギリギリの時間外で受けていただけたのだった。感謝感謝。
普通に立っている時どのようなバランスを保って立っているのか。動きが入った時にはそのバランスかどう変化するのか。
で、結論は・・・

簡単に言うならバランスを保とうと、左右の足が大変複雑なやりとりを繰り返しているあまり例をみないパターンだということらしい。ランニング時には着地から蹴り出しまでの間に、もの凄いストレスがあるようだと。中心の位置を決めかねている脳が悩んでいる、「オレってどこで立ったらいいんだろ」って。ヒステリーを起こしかねないくらいの負担を強いていると。どうしたらいいかわからないのに頑張って頑張って走ってきているようだ。自分がいじらしくなってしまった。
文字で表現するのは難しいけど、モニター上に映し出された圧力の強弱の変化（色）を見ながらの説明で、感覚的にはかなり理解できた。

・・・問題点がとてつもなく洗い出された形だが、ということはこのバランス問題を解決していければ、もっともっと楽にタイムアップも可能というとんでもない可能性を示唆していただけたということ。夢広がるな。
人は楽な方を選択してしまう、選択してしまっている。それが問題があってもだ。今月号の「みどりの風」で自分が書いた通りじゃないか。
　
実際にやっていただいたシューズフィッティングも頭で理解していた方法とは格段の差があってビックリ。
 
やはり百聞は一見に如かずだ。そのことを実感したボディバランス測定会だった。仕事にも大いに役立つ久々濃～い時間だったのだ。
せっかく履かせていただいたシューズを脱ぐのが惜しかった・・・。

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じゃらんじゃらん♪

【本文とはなんの関係もありませんが、伸びてます】
　
じゃらんじゃらん♪
って、鐘が鳴ったかのような。

我が緑風堂の診察券の裏には1回ごとにスタンプ（消しゴムで三女作のハリ天の顔）を押していきますが、10個溜まるとなんと次回サービスと！
実はたくさん勉強させていただいていることへの感謝の「10回ご来院サービス券」なのです。
今朝方の患者さんに受付嬢（ハリマネ）が、10個溜まりましたねぇ、次回はサービスで～す。パチパチパチって。
もちろん喜んで下さった患者さん、続いて・・・今日で回数券の表紙が5枚溜まったんですけど。そう我が治療院では5枚綴りの回数券もご利用いただいておりますが、使い終わった回数券の表紙5枚で1回サービスが受けられるのです。あらあら、それではその次も無料で治療が受けられます！って。
なんとダブルでじゃらんじゃらん♪

すっごいお得感いっぱい、満面の笑みでのお帰りでした。
たいそう喜んでいただけるので、こちらもものすごく幸せ気分いっぱいになるのです。自分が受けたら嬉しいなっていう感覚を表現したサービスですが、ま、ちょっとしたゲーム感覚、じゃらんじゃらん♪って鐘を鳴らしたい遊びの一つです。それだけたくさん通って下さっているということですからね。

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要望

おかきの中にアーモンドが。アーモンド入りおかきだ。赤坂柿山の高級おかきのひとつ。おぉと思ったけど、いまいち味わいがない。アーモンドとおかきの間にチーズがはさまっていたらよかったな、と。
あ、届かない、どうでもいい好みの話でした。

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大合唱

4年ぶりくらいに埼玉スタジアムに出かけた。1番サッカー好きだった二女が結婚前、大学進学後女子サッカー部に入部した三女が大学入学前・・・よく家族で埼スタには足を運んでいた。ここ数年すっかりご無沙汰してしまったけど、今年はちょっとピンと来るモノがあって、ホーム開幕戦のチケットを買っておいたのだ。
相手は昨シーズンの最終戦と同じ柏レイソル（ハリマネは柏育ちだからレイソルの優勝は応援した）。なんたってJリーグチャンピオンだし、冷静にtotoは「０」。大きい声じゃ言えないけど、引き分けでも御の字と思っていた。昨年の最終戦はコケだったからね。
ところが結果は・・・レイソルの出来もよくなかったけど、のびのびレッズの勝利！なんと新加入の槙野が選手みんなを促すようにしてサポーター達と一緒に「We are Diamonds」の大合唱。埼玉スタジアム全体が揺れた。特にハリ天が昔から一押ししている元キャプテンの13番・鈴木啓太が大きな口を開けて歌う嬉しそうな姿がオーロラビジョンに映し出され時には不覚にもジーンと来てしまった。こんな光景に出くわしたのは初めてのことだったし、人の気持ちってちゃんと伝わるものなんだなぁということが頭の中を駆け抜けていったからだった。

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