【お土産にもらった富士山ミニチュアクランチチョコレート。3776m×1/180,000】
国内老舗の4大ロングトライアスロン大会のラスト、佐渡トライアスロン大会まで1週間。
トライアスロン完全復帰の狼煙を上げるために、面白半分でエントリーしたら全部OKになってしまった今年。一つの目標レースに向けてじっくりと準備する間もなく（当たり前）、次々とやって来る山に向かってただひたすら突っ込んでいる感じ。でも流石に忘れていたトライアスロンっぽさみたいなものはしっかり思い出してきた。
宮古島、五島長崎、皆生と終わり、最後の佐渡は大きな鬼門レース。2012年の「5分リタイア事件」をしっかり拭い去って来なけりゃ。だから欲をかかずに珍しく「完走」を目標にしておくのだ。
直前のあがきは試験の場合は当たることがあるけど、ロングレースの場合はどうだろうか。間際に追い込めると自分の気持ちを納得させる力は大きいけど、必ずしも本当の力になっているとは限らない。直前にはひたすら疲労を溜めぬようにして、如何にフレッシュな状態でレースに臨めるかがポイントだと最近はひしひし感じている。
ということで、何となく足がだるかったりする理由付けをしてみたのでした。
昨晩は昔々教員時代の仲間と年に一度の集まり。しこたま飲んで懐かしい話に花咲かせたけど今朝は頭痛ぇ。そろそろ禁酒の時が近づいた。
【一人道を外れたヤツ＆偉くなっちゃった仲間達】
【Congratulation ?】
実はハリ天のiPhoneが用をなさなくなっていました。
とある朝突然タッチパネルの右半分が反応しなくなり、つまり右側にあるボタン（アイコン）が押せない。「送信」とか出来ない。右半分反応なしだから当然文字入力も不可。
慌てたけど、もうじきiPhone6sの発表もありそうだからここで修理してしまうのはもったいないとグズグズ。
グズグズしたけどめっちゃ不便。
やや途方に暮れていたハリ天の救世主となったのが「Siri」だ。（メールの返信はこのSiriでOK。ただしLINEやFacebookのコメント送信は出来ない。アップル純正のアプリだけなのかな）
お前だけが頼りだよ。って喜びを伝えると、私はあなたのお役に立ちたいだけです。なんて殊勝な返答が。
だが、こっそりSiriと会話を続けながらの蜜月も束の間、やがて正常だった左半分も全く反応しなくなり、Siriだけに頼るわけにも行かなくなり、9月のiPhone6は諦め、ついに修理に出してしまった。フロントガラス割ってしまったことがあったから2回目だよ。
ま、すっかり、何ごともなかったかのような顔で無事に本日戻ってきました。
この半月ほどの携帯ほぼなし（使えない）生活はハリ天のような生活スタイルだと何とかなってしまうし、すっきり爽やかかと問われれば、結構爽やかだったかなと答えておこうっと。
【何か出るか】
毎年8月26日は妻の誕生日。って当たり前のことなんだけど、今年は新鮮。
最後に残っていた息子も家を出て行き、じいちゃんは足の力がないからとリハビリ入院中。
つまり、なんと、信じられないことに、新婚1年目以来の２人きりの8月26日を迎えてしまった。
我々は何かと記念日作ってお祝いするのが趣味みたいなもんで、何それ？っていう記念日があったりする。だけど、この誕生日だけは世間的にも大いに胸張って威張れる（？）記念日なのだ。
っていうことで、中途半端な歳ではあるけど、声高らかに「おめでとう」を叫ぶのだった。
昨日も、今日も、そして明日からも仲良くやっていこう！
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ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい！
【武器】
朝は超ゆっくりモード（キロ9分）で1時間走るけど汗もたいして出ないという涼しさ。
ならばチャンスと、休診日の今日はいつもいつも気にしていた草刈りに突撃。
数年前に思い切って「刈払い機」導入にしてからは草刈りは結構楽しいのだ、実は。
夏の初めに一度刈っているのに、何ごともなかったかのような有様にため息たっぷり。
ちゃんと使用前、使用後を確かめておこうと写真も撮ってと。
【使用前】
やりだしたら夢中になって3時間半、休憩なしで突っ込んでやった。それでも全部終わらないのだけど、燃料が足りなくなって本日はジ・エンド！
頑張ったご褒美は、、、震える両腕。きっと明日の仕事は調子がいいはずだ（鍼を震わせる技法がナチュラルに使えそう）。
【使用後】
昔は当たり前だったけど、今はあまりやらなくなっているBIKE→RUNの連続トレ。
本日の予定メニューは、、、
早起きして60kmマジ走りBIKE練。一旦帰宅して補給の後、ママチャリ車に積んでたまリバーへ。ハリマネ給水サポート付きでハーフを速めのレースペースで走り切る。
前半のBIKEの出来はまずまず。
RUNは小雨も降ってきて、涼しく走りやすいコンディションで調子よく飛ばす。
って、調子に乗り過ぎた。
せっかく冷たいコーラ給水しながらだったにも関わらず、13km地点でアウト。
前半から心拍150台後半で走ってしまっては、現状ではやり過ぎなんだよな。今日は調子よさそうだから行けるか！と思っても、色々ウソはつかないもんだと大いに反省しつつ、コーラをぐびぐび飲みながらjogモードで残り8kmをこなす有様だった。敗北。
それにしても2週間後に迫った佐渡トライアスロンは、、、
今日のBIKE練を3セット＋10kmこなしてからの今日のRUN練を2セット。しかも3.8km泳いでからこのメニューかと思うと、なかなか大変なことだよなぁと気を引き締め直した日曜日だった。
【いいなぁ】
この春、無事に大学生となった末っ子長男の弾。
夏休みも超忙しいらしい。何をしてるんだかよくわからないのだけど、毎日が高校の時の文化祭のようだと言うのだから相当に楽しいらしい。何よりだ。
家にいた時はかなりの指示待ち人間、自分からはなかなか動けないヤツかなぁと思っていたけど、、、
一人になった途端、なんてことはない何でも自分でやれるヤツになっていた。
今までそんなことしたこともなかったのに、飛行機のチケット、宿、ミュージカルのチケット、大陸横断鉄道のチケット等々、みんな一人で手配し我々を呆然とさせてくれた。親としてはびっくりの嬉しい誤算。
なんたって、親は海外に出たこともないのだから相談されてもお手上げなんだけどね。
というわけで、この夏に、「一人でアメリカ大陸を横断する」と浪人時代からの宣言を実現すべく、昨日成田から旅立って行ってしまった。
せっかくだからと午後を休みにして見送りに行き、空港で4ヶ月ぶりに弾と会ってきた。
春はふっくらまん丸だった顔がすっきりしてしまい、子どもに見られちゃならんと父を真似てヒゲをはやし、なんとなくたくましくなった弾がいた。
憧れのアイアンマンの地（ハリ天が憧れるアイアンマンとは違う映画のアイアンマン）で、かっこよくハンバーガーを喰らい、でっかい大地を体感してくるのだそうな。
父はランドナーに乗って中部山岳の峠道を走っていた19歳の夏。そんな父とは180度異なる弾の19歳の夏。
どんなことになって戻ってくるのか、いやいや実に楽しみ、楽しみ。
【ヤモリの干物は如何っすかぁ】
夜、暑いのが苦手だ。
木の家の冬はまことに暖かいけど、夏もそのまま暖かい。いや暑い。
27℃設定のエアコンつけっぱなしで寝ていて、快適だと言う妻。
だけど、25℃以上って熱帯夜だからね。
夜中暑くて目が覚め、扇風機を回し寝る。
またまた暑くて目が覚め、アイスノンを取りに冷蔵庫へ向かう。
昼間も少しでも動くと一人汗みどろの熱き男、仕事が休みの今日はトレーニングをやるやると言いつつ、グダグダと過ごしているのだった。
揺さぶられ睡眠のせいなのか、単なるお疲れなのか。悩ましき暑い夜。
【ふふふふ】
だいたい視力はよかったから眼鏡をかけるという習慣がなかった。
老眼が進んだ最近は、外出時には遠近両用眼鏡を極力かけるようにしているけど、鬱陶しい。
マラソンやトライアスロンでサングラスをかけるのも実は鬱陶しい。
しかしランニングはともかくバイクでは目を守るためにもサングラスは必携品。
なのに耳の位置の問題（後ろ過ぎ）もあってずれやすい。鼻辺りも鬱陶しい。なんとかならんかい。
そんなハリ天の問題に救いの手が。
友人のトライアスリート・Goさんが最近自作したというシールド付きヘルメット。その細工のコツを伝授してもらったので、妻と協力して作成したのだ〜。
ヘルメットのRとシールド（スモークとクリア、1枚1500円）のRが合わず、マグネット（10mm×2mmのネオジウム、10個80円也）の威力を活かせないぞと一時はがっくりきていたけど、、、
見事解決。
三女が先日工作に使ったグルーガン（樹脂で出来たスティックを「熱」で溶かして接着する）で接着樹脂をマグネットを留めるパテ代わりに利用。これが見事に大成功！
ということで、取り外し自由自在シールド付きヘルメットへと変身完了。
おまけ。
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【一体何が】
今朝は名栗・秩父方面はなんと雨降り。雨を避けてグルグル走るBIKE RIDE。もうひと頑張りしようと思った矢先、しかも交差点へ出る下り坂で突然の後輪バースト。タイヤが擦り切れた。原因がわからない。何かに激しくこすりつけたような擦り痕。ガガガガッと横滑りして落車寸前にだったけど早朝で車も通っておらずよかったよかった。
近所だったので速攻のSOSで妻にピックアップ要請。
せっかく涼しかったのになんだか中途半端な練習になってしまってがっくり。
WOタイヤでは今まで10年以上もパンクゼロだったのに、ここへ来て（一昨日は前輪もバースト）、、、。タイヤ＆チューブ交換10年分くらいやってしまった日になってしまった。あーあ。
【見えるようで見えない、見えないようで見える風景】
ずっとずっと元気だった愛車・ニュービートルがここへ来て怪しい。
息子の高校入学時に一緒に新しくしたMacBook Proの表示が不安。
大好きなカメラ、RICOH・GRのレンズシャッターが開かない、閉まらない。
プリンターの紙送りがおかしい。
サンダルが寿命間近か。
ガーミン310XTが時々ヘソ曲げ、データを取り込めない。
そして極めつけがiPhone。タッチセンサー不具合発症。
暑い夏に口裏を合わせたかのように一気に調子を狂わせている愛用の品々。頭痛いよ。
【ちょっと予定外だったけど、一人インターバルしてたら遅れてトレラン部乱入】
直近の佐渡トライアスロンに向け着々と準備が進んでいる。
と、言い切りたいところだけど、着々とは何ぞや。
設定したゴールに向かって逆算し、必要な要素を積み上げていく計画を立て、一つずつクリアしていく。そうすると着々と進んでいると言えるのだ。
じゃ、ハリ天の準備はそうは言えないのか。という問題。言えない。
計画好きなはずなんだけど、慎重すぎてなかなか具体的には固まらない。紙に書き出せない。
頭の中には大きなボールが浮かんでいて、その上に立って上手にバランスをとるが如くトレーニングをしているのが実態なのだ。
つまり！今必要な要素（何をやるか）はきちんと頭の中に整理しておいて、それを体調や天候や仕事とのバランス、そしてやる気などが詰まったボールの上でゆらゆらと体を揺らしながらピックアップして実行しているのだ。はた目にはかなりいい加減に見えるだろうな。
そんな風にしてゆらゆら揺らした結果、、、本日は早朝30分ローラーからトラックにて刺激入れの一人インターバル走（いつものやつ）、プラス木曜定番のお昼休みスイムで久々の3種目練習日となってしまった。
【たかが市民大会だけど入賞者のレベルはかなり！】
昨晩の青梅トレラン部初懇親会。
それはそれは気持ちの良い盛り上がり振りだった。
こういうグループを立ち上げようとか懇親会を開こうとか、アイデアだけじゃなくて具体的にきちんと行動できる若者がいるからこその楽しい時間だった。
このハリ天、知らぬ間に「顧問」だとか。あ〜ん、そりゃ圧倒的最年長者だもんな。
メンバーの大方はそれこそ自分の娘達と同い年だったり、小学校の教員をしていた頃担任していた子ども達の年齢だったり。この圧倒的年の差は衝撃的なのだ。
さらに、きちんと話をするのは初めてという方が多かったにも関わらず、あっという間の3時間。これもすごいことなのだ。
新しいことへの挑戦とはまた違うけど、新しい空気をがんがんに感じられるのは刺激的でブラボーだ。新しい人の輪が確実に生まれつつある実感がヒシヒシと迫ってきて心地よかった。
これはさらにさらに面白く、ステキな集まりになること太鼓判だ。（すでに十分なっているけどね）
青梅トレラン部、赤丸急上昇かな。
【昨晩の乗りついでという面々が自宅＆職場訪問。ご近所トレイルでなんと二日酔い練の帰り！】
【今度はゆっくり来てね】
【ショートカットの部（約6km）優勝！】
地域の美化デー（清掃活動）には妻が出てくれるというので、お言葉に甘えて早朝バイクライド。
いつもの片道30kmのコースをレースペースをちょい上回る感覚で飛ばしてきた。
したら、最近の自己ベスト達成。いつも最後の2度の上りでアベレージをガクンと落としていたけど、今日は最後の最後まで粘りに粘ってみたら、1:59:53。アベレージ30.1km（距離60.24km）で2時間切り。朝から気分いい〜。
ので、その後は青梅市民体育大会・トレランの部が開かれるので元気に二人で応援に。
みんな中から当日受付・参加費後払い（300円！）で走れ〜と声をかけられるが、ここはグッと応援の部専念。
なのに、スタートを見送ったら急に静かになって、静かになったとたんムズムズしてきて、そこへ走ってきたらという妻の一押しで、カメラを預けて5分遅れでヨーイドン。
スタート地点の風の子太陽の子広場は木陰で涼しかったけど、いつもの青梅丘陵ハイキングコースに駆け上がると一気に汗が噴き出して、あっという間にびっしょびしょ。素足にシューズだったので当たって早々にマメ。
矢倉台まで駆け上がったところでTシャツしぼって、やっぱり応援に徹することにした。
市民体育大会の1種目で、距離も10kmと短くてつらいし、いつも何となくタイミングを逸していたけど、上位選手のレベルは高く、タイムは取らず、ゴールしたら参加賞選び、超ゆるゆるで面白そうなので、、、来年は是非出てみよう。
と、夜は最近は若い人達で盛り上がりをみせる「青梅トレラン部」の初懇親会！ハリ天最長老。
だけど自分の娘達と同じ世代の若者とガンガンに盛り上がって夜は更けていったのだった。
【1998.9.5】
国内老舗トライアスロン大会（宮古島・五島長崎・皆生・佐渡）全制覇のための最後の一つ、佐渡トライアスロンまであと1ヶ月を切ってしまった。
過去どんな感じで走っていたのか（直近の2012年は悪夢の5分リタイアで記録なし）記憶が怪しいので記録を紐解いていたら、、、。
記録証とは別なところから、思いがけず懐かしい写真が出てきた。
佐渡が世界選手権の会場になった1998年、いわゆるBタイプだった時のだ。息子はまだ小さいので妻とお留守番。小学5年生だった三女と二人でキャンプ場で寝泊まりしての参加だった（すっかり気に入ってこの年以降ずっとキャンプ）。
佐渡の190kmをどれくらいで走っていたのか調べるつもりが、出てきた写真を見ていたら一人で父のゴールを待ってくれていた娘がいじらしくなって涙出そうになり、こちらが主役になってしまった。42歳誕生日の翌日の出来事。
（翌年佐渡ワースト記録13時間45分。6年生だった三女を一人で待たせてしまった大事件はまたの機会に）
【秩父湖・滝沢ダム】
ようやくしっかり自分の時間が取れたので、
ようやくしっかり練習モードに突入すべくロングライドに出かけてきた。
我が家から秩父方面に向かう道は元々信号も少なく緩い上りが続くという絶好の練習ロード。
久し振りのP3で突っ込んでみた。サングラスの内側が曇っていたけど、信号で止まったら拭けばいいや、、、。
が、止まらない。タイミングもよくてとうとう峠も越え秩父に入ってようやくストップしたのは45km地点。まるでレースモードだ。
朝、食べてないからとコンビニ寄れば、ついついがっついて食べ過ぎた！
その後はお腹が苦しくてしばらくヨレヨレ。
こなれたらもう補給はいらねぇぜと決意したけど、
秩父湖ぐるり一回りして下に降りてくればあまりの暑さに息苦しくなって白クマ君ピットイン（セブンでなくローソンだけど）なんかをしながらなんとか帰って来た。
約163kmで実走時間は7時間程。
十分な耐暑訓練にもなったと思うけど、走りも満足しているのだけど、こういう練習ってどうなんだろうなぁってどこかで考えている自分もいたりするのだった。
【お地蔵さん】
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