【Blue Moon】※2分半のインターバル撮影後合成
7月最終日。2日に続いて2度目の満月。ひと月に2回満月がやって来るという「ブルームーン」。
特に青く見えるわけじゃないみたいなので、ちょっと手を加えて、、、っと。
本日、祖母の命日であり、母の誕生日でもある7月31日。二人ともとっくに向こうの世界の人だけど、今日は特別なブルームーンを贈ります。
【ハート】
早寝して、早起きして、張り切っている妻に付き合ってダラジョグ。
たっぷり寝ていても、なぜか午後には眠くなったりするから（珍しい）完全に疲労が抜けきっているとは言い難いのかも。
なのでまだ練習を再開しているつもりはなし。
キロ8分〜9分の走りは、クロールのひとかきをていねいに確認しつつ泳ぐのと同じ。
くせのある着地を少しでも修正するために、一歩ずつその置き所を意識しながら走っているのだ。
大事な時間。
アシナガバチにやられてしまった。昨日の出来事。
最近あちこちに蜂が巣を作っているけど、とうとうやられてしまった。
巣作りしていたのに気づかず側を通った時に一刺し喰らってしまった。
かなり痛かったけど、毒出しして大丈夫そうだったので放置。
一夜明けたらかゆみの方が辛くなったけど、腫れも半端なし。
「痛み」と「痒み」は同じ神経。ちょうどその狭間で翻弄された一日でした。
【皆生Bag】
トライアスロン皆生の関係者の皆さま、大変申し訳ない！
完走記念にいただいたポロシャツですが、、、
普段ポロシャツを着ることはなさそう。
だけど、何とか「BRAVE TRUE」を活かせないか？
・・・ということで、妻にお願いして変身させてもらいました。
スイム練習に出かける時のお供です。
【トライアスリートの夏の思い出】
トライアスロンでは定番の肩、というか腕（上腕部）へのマジックでのナンバーリング。
皆生ではこれを受付時ではなく自分で書いてこいとのお達し。
ただ、最近は日焼けダメージを避けるためアームカバーをするのでせっかくのナンバーリングも見えない。足とか別なところでもよいかどうか・・・競技説明会で質問しちゃおうかと思っていたら、別な選手からドンピシャの質問。
競技委員長答えて曰く、、、
上にアームカバーをして見えなくてもいいです。
さらに付け加えて（一人突っ込み）、、、
見えなくてもいいなら、書かなくたっていいだろって話ですよね。
でも、いいじゃないですか、夏の思い出に。
広い会場は大爆笑と大拍手の渦に包まれたのであった。ステキ。
【1日中のスペシャルサンクス！！】
▇ Run time（42.195km）4:38:37（253位）
ランスタート時に口の中に放り込んだMag-onにむせて慌てたけど、しっかり立て直してスタート。
頭痛もすっかり消えてるし、足も軽い。何やらまたまた行けそうな予感。というか行くのだ！
いつの間にかすっかり青空が広がり、夏の太陽が照りつけている。
皆生のランは歩道を走る。皆生温泉の建物が建ち並ぶ間を縫うように走り出す。次々に前にいる選手をパス。まるで1ヶ月前の再現だ。
やがて通りに出ると最初の信号につかまった。皆生のランは交通信号遵守なのだ。そんなレース他にはないからびっくりだけど、これが皆生。色々ちょっと面白い。前にいた集団に追いつく。もちろん後方を走っていた選手達にも追いつかれる。一息つく。まだみんな笑顔がこぼれている。目の前の信号が青に変わり集団でヨーイドン。
バイクで競り合っていた女子招待選手はランが得意そうで一番に飛び出す。ついて行けそうだけどじっと我慢のスルーだ。ハリ天は3番手くらいで進む。予定通りのキロ4分45秒～5分ちょうどくらいのスピード。暑くなってきているけど足はよく動く。何も問題はない。エイドではヒートアップしている体を一生懸命冷やす。そして口にするのはスイカ！その後の全てのエイドで必ず食べたのはスイカ。普段はあまり好きな方じゃないけど（カブトムシになっちゃいそうな歴史があるので）、ここではとにかくスイカ。
しっかりペースを刻めているけど、エイド＋赤信号に捕まると1kmごとのラップはキロ6分とかに落ち込む。当たり前のことだけど何とか調整していかなけりゃ。目標はランタイムのサブ4。ちょっと焦りだしたか？
スタート直後に一緒だった何人かの選手とはずっと前後しながらの展開。
妻とジャギさん一家の応援には本当に後押ししてもらい、元気よくペースアップして通過。
だが、、、しかし、徐々にエイドでの立ち寄り時間が長くなっている気がしていた。5kmごとのタイムを見ると
26分→29分→27分→29分と推移し、21km地点でかろうじて2時間。その現実を突きつけられた途端、こんなに踏ん張ってもこの程度かぁとがっくり。
気持ちが切れたワケではないと思いつつも、その後もちゃんと走ってはいるつもりだけど、ペースは確実に遅れだしてしまった。弱いなぁ。
折り返しでは応援団にちょっぴり弱音も。あぁごめん！
30km手前付近、その後35km付近まではどうにも走れなくなる瞬間がポツ、ポツと襲ってくる。
【・・・という頃ラン序盤の大松Gにバッタリ】
【数秒後にはアナザーも】
エイドでは思いっ切り氷水をかけてもらい、スポンジでさらに補給。コップに氷をもらい溶かしては頭からかけ、ウエアの背中に入れて歩く。とうとう久々の止まるよりましだという理由で歩きだ。
まいったなぁ。走れねぇ。
今日一日、いっとき強く吹き付けた雨の中、そして灼熱の太陽の下、一生懸命応援してくれたみんなの顔を思い浮かべると流石にだれてなんかいられない。奮い立たすように走ってみる。走れるんだ。いったい何が走りを邪魔していたのか。
残り5km付近からは復活してきた。信号で集団ヨーイドンになっても前で踏ん張れるようになってきた。
目標タイムを1時間以上もオーバーしてしまい、ちょっとがっかりだけど、これも初めての皆生からいただく洗礼だ。35年の歴史は街の人やボランティアスタッフの方々の自信に違いない。どこでも、誰でもが熱い、本当に熱い声援を送ってくれる。こんな素敵な場所で1日中遊ばせて貰えた自分の幸せを想う。
そして、競技場。足はウソのように元気だ。全力疾走だってできるぜ。いつもは妻と2人のゴールだったけど、今日は1日中付き合ってくれたジャギさん一家も一緒だ。トライアスロンのゴールは選手も応援の人も共にその喜びを分かち合える瞬間だ。
最後のコーナーを曲がった所で合流。4歳のだいちゃんが嬉しすぎて先に突っ走って行っちゃった、リアル。元気でいいぞ。1日、本当にどうもありがとう。
目標タイムから大きく遅れること1時間、11時間02分30秒。総合269位（55〜59歳の部・11位）という初皆生でありました。
【最近の定番】
▇ Bike time（140km）5:24:19（362位）
トランジットエリアへ向かう前にシャワーと共にウエットスーツを脱ぎ捨てる。
皆生は年齢順ゼッケンではないけど、バイク、結構残ってるぞ。
さぁ、バイクスタート。「ジェットコースターのような」とか「アイアンマンディスタンスよりきつい」（アイアンマンは180km、皆生は140km）とか、とにかく一筋縄では行かぬことは色んな方々から聞き及んだ。
五島長崎の時と作戦は同じ。バイクでは無理をしない。心拍130台で安定路線作戦。
皆生3連覇し、今はママさんとなった長女の元ライバル沙央里ちゃんの声援を受けスタート。妻と大山在住のジャギさん一家の盛大なる応援に一気にバイクモードに突入した。
土手を上ったり下りたり、狭い道路をあちこち曲がったりで序盤はゆっくりめ。ポジションはいじっていないのにどこか安定せず、肘付近も痛くなってエアロポジションの維持が少々苦しかったけど、15～20kmあたりから落ち着いてきた。周りのペースに惑わされず、マイペースを貫くのだ。
と、ところがサイクルコンピュータが突如動かなくなってしまった。おまけにガーミンはウエットを脱ぐ時に外してそのまんましまいこんでしまっていた。つまり時計なし。30km手前から感覚だけで進むしかなくなった。DHバーの間にセットしているボトルの台座も不安定で気になる。
皆生のバイクコースは複雑怪奇。さらに距離表示がほとんどないと来た。試走も出来なかったので一体全体今どの辺を走っているのかがわからない。雨が強くなってきた。雨だよ、また雨だ。
本格的な大山への上りが始まる。ムキにはならないけど上りではほとんど抜く一方。下りでフロントボトルの揺れを気にしたりしているとあっという間に先行される。この繰り返し。ちょっと頭も痛い。スピードが落ちているとも思えないけど、あまり好調ではないようだ。
妻とジャギさん一家の応援を受けるとスーッと速くなる。広島から駆けつけてくれたTさん一家もプラカードまで用意して盛大な声援を何度も送ってくれた。見ず知らずの土地でのレースなのになんて嬉しいことなんだろう。じっくり味わっているとジーンとしてきて思わず回し続けなけりゃいけない足が止まりそうになってしまう。
大きな上りをクリアした後の後半もこれでもかこれでもかとうねり坂がやってくる。我が家の裏道を走るようなものだから坂そのもは気にもならない。だけど、踏ん張っているとそれなりのダメージは積み重なっていくのは当然。
今回は吐き気は全くないけど、頭が痛い。補給は定期的にしっかり摂った方がいいのはわかっているけど、欲しくないので後送り。
残り30km（110km地点の表示があった）を切ってからは計算がしっかり出来るのにパワーいまいち。
招待ゼッケンの女子選手とずっと抜きつ抜かれつのままバイクゴール。
初めてタイムを確認。スタートから6時間23分。6時間見当だったのでちょっとがっくり。結構だれたのか。
だけど、ここからが勝負。切り替え切り替え。トライアスロンのありがたいところなのだ。
ウエットスーツを突っ込んだトランジット袋から時計を取り出しセット。五島の激走よ再び！だ。
【朝の誓い】
トライアスロン皆生のレポが始まったばかりでしたが・・・
本日は第68回富士登山競走の日。トライアスロンから5日後だけど外せないんだよね。
だからな〜んにも考えないようにして走ってきました。
スタートからしばらくして後方よりスタート前に見つからなかった弟がやってきて声をかけてくれた。4分半くらいで走っていたけどもうついてこないので、本日の兄弟対決はあっけなく圧勝で終了が確定。本当は皆生ハンデをつけてあげたので残り600ｍ付近での逆転！というシナリオだったのに。
記録も狙わないし、とりあえず兄弟対決も序盤で征したし、お気楽モードで走っているので超楽。登山道に入ってからはどんどん抜いてやった。
ハリマネ＆まきちゃんが陣取る6合目通過も超余裕。
7合目の岩場もガンガン。だけど8合目・富士山ホテルの関門を通過したあたりからガクッと足に来てペースダウン。ま、しょうがないよなってことで淡々と上っていたら、9合目過ぎ、なんと前にいたはずのビルダーさん（我が家を建ててくれた方） 。一緒のゴールを約束して最後は引っ張る。
今日は知り合いにあまり会わなかったなぁと思っていたら、ゴール直前になってあちこちから声援をいただいてしまった。「トライアスロンご苦労様〜」なんて声も。流石に最後の追い込みでボーッとしていたので誰がいたのか、誰が声かけてくれたのかよくわかりませんでした。でも全部聞こえました。どうもありがとう。
ってなことで、初山頂のビルダーさんとまさかの手繋ぎゴールという〆でありました。
【ランフォト2.0、素晴らしいサービス！】
妻には大丈夫なのか、やめてもいいとめちゃんこ心配されましたが、ケイレンのケの字もなく（Mag-onのおかげか。スタート前と途中2本投入）無事にゴールイン出来ました。
【ちゃんと弟のゴールは見届けたよ】
が、五合目までの下りでよよよと疲れ果てました。
トラレポは明日から再開します。
【スイムスタート】
レース前にまさかのハプニング発生（台風11号の影響による近畿圏の大雨）。一体会場に到着できるのか！
皆生台風直撃でトライアスロンは出来るのか！
マイカーを使った余裕の皆生入りのはずが、まさかまさかの真っ青往路。（ハリマネブログ参照）
運転時間はレース時間より短いんだから楽勝！なんてガハガハ笑っていたのに、運転時間の方がとんでもなく長くなってしまった(^^ゞ
ぎりぎり受付時間前に到着。台風が直撃したはずの米子は拍子抜けのように穏やかで爪痕も一切なし。無事に3種目競技・トライアスロン大会になりそうだとわかった時点で、かなり大きな満足感に浸ってしまったのは・・・本当です。
てなワケで、レポート開始です。
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さて、スイム3km。うねりが残る海だけど泳げればOKだ。アップで海に入る。12年の佐渡以来、一番不安な瞬間。しかしその不安もひとかきふたかきで解消された。いい感触なことは間違いない。泳げるイメージが湧き上がる。
大外の前の方に陣取る。岩が出ていてスタート時は気をつけなければならないけど、泳ぐ気（攻める気）満々な証拠だよ。
午前7時。スタートのサイレント共に一斉に海に飛び込む。
一般の男子選手は白いキャップ。女子はピンクで青がリレーの部。すぐ前にいたピンクと青のキャップの選手を目印に泳ぎ始める。リレーでスイム担当ということはそれなりの実力の持ち主だろうし、前に並ぶ女子選手というのも泳ぎに自信ありと見るからだ。
前の方なので覚悟したバトルもさほどでなく、うねる海面にヘッドアップしながら青とピンクの後方につける。川の水が入り込んでいてしょっぱくない海の水。大外から一気に左前方のブイが目指す最初のポイント。ブイはよく確認出来ず、ひたすら青キャップを追う。前ならさっさと見えなくなってしまいそうなシチュエーションだけど、この日はちゃんと追えている。いいぞいいぞ。
やがて陸と平行に進むラインに入る。順調だ。ただ中間点（一度浜に上がる）の陸の目印とかを確認していなかったので、ひたすら前の選手を目指して泳ぐだけ。まわりは結構詰まっていて自分のペースで泳ぎ続けるわけにはいかない。少しでもバトルっぽくなるとギアを入れ替え抜け出す。抜け出せる。これは嬉しい。
やがて様相が変わり、陸へ向かうラインへ突入。1500ｍ地点で一度浜に上がりチェック。給水してもう一度海へと。そうだと左腕の時計を見れば、、、なんと27分台！こりゃぁ、ご機嫌だ。
意気揚々と復路へと泳ぎ出す。楽しいなぁ。レース中にこんな感じで泳げるなんて、練習をマジメにやっていたおかげだね。力はまだ相当溜めたままなので、後半は思い切って泳ごう。しかし、同じくらいの泳力の選手が実に多い。ぶつかってくる。何も乗っかることないだろうに。目を開けて泳いで欲しいよ。少し進路を変えながらバトルはひたすら避ける。いいペースの選手のすぐ腰辺りにつける。海スイムに滅法強かった娘がさかんに使うといいと言っていた作戦だ。そうやってきっちり泳いでいる間にわざわざ割り込んでくる輩もいる。そんな時は一気にダッシュをかけて前に出て1人になる。こんなことが出来るという自分に驚きつつ先を急ぐ。
だいたい、海スイムでのレースペースとやらがわかっていない。ただ今回は3kmで、1.5km×2って感じなので感覚はつかみやすい。左オープンだけど時々のヘッドアップで右側のブイはしっかりと見えている。ちょっと競り合いになると必ず自分が前に出る。後ろから抜かれるようなことはない。同じくらいの泳力の人とずっとレースが出来ている。これは画期的な出来事に違いない。
そうしてあっという間に最後のブイを回ることになった。スイムゴールの浜までかなり飛ばしてみる。妻を待たせることなく、ヒヤヒヤさせることもなくゴールだぜ。
って、応援団に大きく手を上げてから時計を見たら・・・59分。自分の中では前半27分、後半はさらにスピードアップしたつもりだったので55分を切れたのではと思っていたのだ。
ま、潮の流れもあるからな。これまでのことを思えば60分以内は上出来なのだ。そして、なんといっても楽しかったと感じたことが一番だ。そう、次に繋がるスイムだった。
▇ Swim time（3km）0:59:34（232位）
緑風堂鍼灸院WEBSITE
ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい！
【選手も応援者も1日を共にした喜びを！】
19日（日）。
無事に今年3レース目の「第35回全日本トライアスロン皆生大会」11時間02分30秒、総合269位で完走しました。
ランで五島長崎の再現！ならず。目標タイムに遅れること1時間。秘かに狙っていた最後の55〜59歳カテゴリーでの入賞も程遠い11位、でしたが、日本トライアスロン発祥の地で元祖トライアスロンをたっぷりと堪能出来ました。
初めての土地、初めて参加の大会にも関わらず熱く楽しく嬉しい時間をいただきました。
いつもの妻だけでなく、大山に引っ越していたトレランで知り合ったジャギさんが一家で1日中熱い応援をしてくれました。広島からは鍼灸師として独立の後押しをしてあげたご縁のゆうこん堂さんも家族総出で応援に来て下さいました。もう、ひたすらに嬉しい1日でした。皆さんに、感謝。
レースレポ等はまた後日。
【Cervelo P3】
未明から雨がもの凄い勢いで降っていて外では何も出来ない。
ってことで、バイク、ピッカピカに磨き込んであげました。
ばらしてバイクケースに入れて発送、、、っていう手順がないのがものすごく嬉しいハリ天です。
そう、今回の皆生トライアスロン、車で乗り込みます。バイクを色々いじっておかしくしたくないメカセンスゼロのハリ天ですが、長距離運転は全然苦にならないときた。
台風の動向が気になるところですが、スイム中止にならないことを祈りつつ、準備を始めました。
【皆生ルールではベル装着が義務づけられてるので、古いママチャリのを拝借しDHバーに。変なの】
【落ち葉コレクション01】
すっかり恒例となっている隣町での健康講座。今年は時期を早めて本日と来週の2回シリーズ。
毎年マッサージとテーピング講座の要請だったのだけど、もっと面白くて役に立つことが自分の中にはストックされているのだ、実は。
ということで今回はそろそろいい機会と思い、馴染みの担当の方に提案。いつものスポーツマッサージ＆キネシオテーピング法だけでなく、内容をぐんと広げることにした。
それでも基本は「自分の体は自分で守る」。
今日は去年の2回分を一回にまとめるというかなり厳しい展開となったけど、超エッセンスを選りすぐり必ず役立つマッサージ＆テーピングのゲリラノウハウを講義＋実技で。
参加者も新しい方がほとんどで、かなり食いついてきて下さった。来週は今日の内容を発展させ、体の使い方＆実践ストレッチング等々、体の不思議な仕組みもチョロチョロ加えながらなのでさらに楽しいはず！（多分）ですよ。
【あの辺・ザ・ワールド】
37.5℃とか。動けないし。
裏道使ってぶっ飛ばせば20分ほどで到着できる標高3850ｍ（付近の空気と同じ濃度の好日山荘低酸素室）の世界（酸素濃度13.0）。
知らないうちにだいぶ値上げされていたけど、昔買っておいた回数券が残っているのだ。
ハリ天程度の市民アスリートにとって、高地トレーニング効果がいかほどのものかは定かではないけど、結果に注目すれば払った代価相当のことはあると実感している。
で、今日は皆生＆富士登山競走前の最後のチャンスというタイミング。ゆるゆると1時間半ほどの時間を過ごす予定だったけど、それなりに心拍上げて盛り上がってきた。
昨年、顔馴染みで仲良しだった店員さんが異動されてしまったのが何とも残念。何かと融通も利かなくなった感じだけどしょうがないやね。
トレッドミルでダウンも入れて75分、7.5km程。お鉢3周でちょっぴり高山病っぽさも味わってきた本日のトレーニングでした。
【暑くなった途端パッションフルーツの花が咲いた】
お酒に強い人には軽〜く流される話ではありますが、、、
先週の金曜日、TGGスタッフの反省＆慰労会で気持ちよくビール＆ワインをたんまりといただき遅くなり、土曜日の夜には地域の盆踊り練習の後の打ち合わせ＋飲みでビールぐびぐびやって遅くなり、昨日の日曜日は月末の盆踊り大会のやぐら立てで朝から出動。暑い中作業にご協力下さった皆さんのもてなしで焼き鳥焼きながら、そのまま外で飲むビールが美味過ぎて水代わりのようにたらふく飲んでしまっていた。レース後でもこんなことはないのに。
おかげで元気に帰宅したけどその後、夜まで正体失っていたらしき。
いやぁ、3日間昔じゃ考えられない位よく飲みました。
そんなこんなで珍しく3日もブログ更新をさぼってしまいましたが、かなり満足したので本日より週末の皆生トライアスロンに向けて断酒に入ります。長時間運動用に肝臓を休ませます。練習量もさらに落として疲労を抜いて元気よくレース当日を迎えます。
それにしても一気の暑さに参ってしまいそうですが、我が家は家の中もかなり熱がこもっています。これは一種の耐暑訓練になっているのだろうか。
【雨雨降れ降れ】
しっかり雨降りなので、バイクでもランでもなく、気持ち晴れ晴れ、堂々と室内プールへと向かった。外で雨に打たれて泳いだわけじゃないけど、Rainy Swim。
お昼過ぎは結構な雨足だったので、プールも空いているかと思いきや、何故かお爺様が目立つ今日のプール。
一方通行の2コースが使えたけど、ここを平泳ぎで延々と泳ぎ続ける爺様二人。お一方は後ろに付くとターンの時にサッと譲ってくれるのだけど、もうお一方はそんなのは一切関係ない。黙々と泳ぎ続ける。仕方ないので、邪魔にならないタイミングで横を追い抜かせてもらう。このタイミングが非常に微妙で、しかししょっちゅう巡ってくるので案外集中できないよ。
一昨日の雨の中のバイクも昨日の雨中ランも、それなりに研ぎ澄まされていくような感覚の中で集中できたのに、雨の日スイムはいつもと違う爺様に行く手を阻まれ、ワサワサした時間になってしまったのだった。
アクセス
トータル
チャンネルがありません
