2021を振り返る

【2021年12月31日】

やっぱり大晦日には2021年を振り返る。
2021年春、おかしな世の中が気になり過ぎて、色々調べまくっているうちに突如目の前にあった壁が壊れるという感じでコロナ騒動の実態に気づいてしまった。そこから芋蔓式に次々と世の中の真実を知るという（こんな歳になってだけど）とんでもない年になった。
あまりのパラダイムシフトショックで呆然とした春先、たくさんの本や記事も読み漁った。これまで当たり前だと思っていたことが次々ひっくり返って行く。その後は周囲の人に伝えたい一心でバタバタ。
が、またここで一つの真実にたどり着く。

人は変えられない、ということ。

自ら気づき動かない限り変わることはない。人は信じたいものを信じて行動し生きている。それを一方的に否定しても何も生まれないし変わらないと。

さて、世の中の流れなんて自分の想いだけではこれっぽっちも変わらない。濁流に飲み込まれる一滴の水だ。それに合わせて右往左往するのはもっての外。自分の感性を信じてしっかり今を歩む（楽しむ）ことだととりあえず結んでおこう。

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Beyond 2021

【会う度大盛り上げのくれいじーかろさん、そして優勝してしまう。MVP！】

昨日は結果は冴えないことこの上なかったのだけど、大会（Beyond 2021）そのものは「とっても楽しかった」。この一言に尽きる。
朝からどこか雰囲気が普通のレースと違うなぁと感じていたのだが。
4時間以内という制限時間だけでなく、主催者が謳う「世界一自己ベスト更新率の高いマラソン大会」という意気込みが乗り移っているのか、みんな速そうだし。

【超優秀なペーサーの方々がしっかり引っ張ってくれる】

レース前もレース中もそこここで声かけがいっぱい。よく観ているランニングYouTuber達がこぞって参加していて、テレビで観る芸能人が来ているというのとは違って親近感満載。実力あるYouTuberやランナーがレースを盛り上げつつも本気で走っている。ペーサーも務めてくれている（山の神・神野大地選手もサブスリーのペーサー）。主催者がランナー、ボラもランナーばかりなのかな。

【防府でMGCゲットしたばかりの神野大地選手もサブスリーのペーサーで】

【新谷さんのコーチ、800mのオリンピアン横田真人さんのサブスリーチャレンジのペーサーをたむじょー君が】

【遅れ出したハリ天をペーサーの飯島陸斗選手が引き上げに来てくれた。1500mの選手なのに、、、そして大学の後輩でした。サンクス！　ただここで張り切った直後に痙攣！】

この若者達が作り上げた感いっぱいで自由な盛り上がりの要因は何だ。

で、気がついたことの一つは、自治体だとか陸連だとかが全く関わっていないことだと。お偉い議員さんや役員の話もないし、会場は完全クローズドの自動車のテストコース。応援者も自由に中に入っていい。気を使うところが全くない。

トップ３の表彰式は元箱根ランナーの人気YouTuberたむじょーがプレゼンター、優勝者は人気者くれいじーかろさん。

内輪受けのようでもあるが自由で伸びやかな風が吹きまくっていた。とんでもなく爽やかな1日だったことは間違いない。来年も行こうっと。

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いやぁ、だめでした。

年末フルマラソン「Beyond2021」。今シーズン初の42.195kmは3時間10分グループで参戦。

・・・結果、2時間25分06秒。31.23kmでリタイア。
見事なペーサーに導かれきっちりキロ4分半以内をキープして気持ちよく走っていたけど、、、25km過ぎからの久々の痙攣。スピード落としてなんとかやり過ごせたかと思った30km過ぎ、ちょっと踏ん張ったら動けなくなり、、、。周回コースをあと2周回ヨレヨレ走る意味がないか、、、同時に妻のやめたらの一言に勇気を持ってストップ。

【スピード持続力が全然ダメ。元気なはずの左足の腿裏ビキーンで終了】

せっかく右足は大丈夫だったのに左ハムストの痙攣。マラソンは実力そのもの。全く誤魔化しは通用しないし、まさかはない。
このままでは経年劣化だと言われてしまうなぁ。今のこの状況では何も反論出来ないんだけど。
例年と比較して1〜2ヶ月遅れな感じ。さて、さて。

【今日は三女と同い年のタザワ君と参戦でした】

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五女's七五三フォト

宮崎からクリスマスプレゼントが届いていたんだ。孫5号（朔）のMemoryPhoto。

この次女一家のエネルギー、迫力に負けないようにしないとね。そして何より笑顔で。

【撮影の時も大騒ぎだったなぁ】

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三女のフットサル応援に

【第19回東京都女子フットサル1部リーグ・準優勝/ LIGARE TOKYO LADIES】

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://ligare-futsal.com/team/ladies

先週の土曜日の話。フットサル選手の（プロではないけど敢えてこう言っておく）三女の今シーズンリーグの最終戦が行われた。
滅多にないことだけど、来られたら観に来てとのLINEが来た。今回は試合会場（小金井公園内にある総合体育館）も割と近く、時間の都合（土曜の午後は休み）もバッチリだったので出かけて来た。
日頃一緒に汗水流しているチームメイトの皆々様に差し入れしてあげようと、妻は昼間せっせとすっかりプロ仕様になった台湾カステラ作り。そしてハリ天も手慣れた焼印押しのお手伝い。

【ちょうど15人分、15分割】

チームのキャプテンを務める三女は最年長？。出番も少なくなっているが精一杯の大声でチームメイトを鼓舞し、コートを駆け回っていた。
ハリ天さんのところなのに、、、って意外に思われるけど、三女は我が家で唯一の体育会系。現在はデザイナーとして働いているけど、本来は体育命系。大学でいきなり女子サッカー部に入部した時は驚いたけど、社会人になって出会ったフットサルにさらに夢中になった。

30も半ばを迎える今も日常はフットサル中心に回っているとしか思えないような、お前の仕事は一体なんなんだ状態。でもこんなに一生懸命競技に打ち込めるのもそうそうないことかな。一人でやれるマラソンなどとはちょいと事情が違うしな。

そして何より年下のチームメイトから「結さん、ゆいさん」とたいそう慕われていることが伺われたし、挨拶に来られた一人のチームメイトさんからは「私は結さんがいたからこのチームに来た」とまで。嬉しい言葉だ。

とにかくフットサルを愛する女の子達の幸せそうな笑顔もたくさん目にすることが出来、久々のサッカー観戦そのものも楽しかった。結果はスコアレスドローでリーグ戦は惜しくも準優勝。まぁ、色々苦労乗り越え、キャプテンよく頑張りました。↓

【表彰式】

【準優勝記念写真。反対側のスタンドからじゃ遠過ぎた^^;】

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静かなる聖夜

silent night

静かに静かにクリスマスイブ。
信じられないことに新婚の時以来、つまり昭和56年以来、40年ぶりの夫婦二人だけのイブ。

サンタが来ていた頃は夜の9時過ぎくらいからが勝負の時間。スパート。ラッシュ。

サンタからの手紙を代筆し、無理難題をクリアしギリギリ用意出来たプレゼントを枕元にセット。ん〜、普通に零時を回っていたっけ。

時は流れ流れ、流れ流れた。

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自家焙煎始めました

【左DARK/深煎り・右MEDI/中煎り】

珈琲豆の自家焙煎始めちゃいました。

知人からの情報で知った珈琲豆の焙煎機。LITHON (ライソン) ホームロースター KLRT-001B 。

ローストから冷却まで全自動。さぞ高い機械なのかと思ったら、これがそうでもない。Amazonのブラックフライデー特価で¥15,400。思わず手が出ちゃった次第。これはお得な買い物だった。

初めてコーヒーの生豆の実物見てなんかちょっとした喜び。

一度に60gまでロースト出来るので、計量して機械に放り込み、スイッチオン。あとはお好みのロースト具合（MEDI/中煎り)かDARK/深煎りかのどちらか。途中で同時押しとかの技を使うと浅煎りも可）を選んで約20分待つだけ。冷却までちゃんとやってくれる。

【チャフ(生豆の薄皮)も吹き飛ばして集めてくれるので掃除も楽】

そして、この焙煎したてのコーヒーはちょっと「おぉ〜」と今までに味わったことのない感覚あり。普通焙煎2日後あたりがベストらしいとも聞いたけど、すぐでも美味い。間違いなく違いがはっきりわかる！
スイッチひとつで完結してしまうので「自家焙煎始めました」って言っていいのかどうか、、、って感じですが、ひとまず自家焙煎始めました。

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実はハーフ走って来た

【実にのどか】

昨日12月19日（日）、例年ならKFCのTOKYO八峰マウンテントレイルレースに出場している日。が、今年はこちらも毎年恒例の山トピ東雲山荘合宿（忘年会）が被っていたため、レースにはエントリーしなかった。

・・・が、直前になって、妻の白内障手術が被ることになってしまい、忘年会もキャンセル。
で、日曜日だけがぽっかり空いてしまった。
・・・と、近場で直近のエントリーが可能だった「スポーツメイトラン府中多摩川風の道マラソン大会」ハーフマラソンの部へとお一人様でお出かけ。

脚というか股関節というか坐骨神経痛というか、、、不調でちょうど1ヶ月。毎日走れてはいるのだけどゆっくりジョグだけの1ヶ月。この前坂路調教にチャレンジしてみたが下りでスピードが全然上がらず自信喪失していた。ロックが外れない。

スタート直後も波には乗れず、4分半がやっと。これで心拍数は140台後半。慌てず行こう。なんとか4分20秒台がキープ出来るようになったがほぼ単独走。久々のスピードを上げた走りがどこまで出来るのか。とにかく不安いっぱい。脚が痛くなったらサッサとやめておこう。
我慢に我慢を重ねているうちに徐々に平均速度が上がって来た。まだ信用出来ない。
だが、少しずつ何かが後押ししてくれだした。半分を過ぎ、あと7kmあたりからちらちら4分20秒台を下回り出す、おぉっ。ずっと見えていたけど追いつけなかった選手の背中が近づいて来てレースモードがパチンと入る。

残り3kmを切ったあたりから思い切ってスパート。ちらちら時計を見ると4分10秒、4分07秒。やれば出来るじゃん。1時間40分近くかかるかと思った前半だったが、巻き返してゴールは1時間32分05秒。

【地点1、2は本部前通過だな。どう見ればいいのやら】

ゴール後の脚はバッキバキだったけど、やれやれなんとかここ1ヶ月出したこともなかったスピードで走り切ることが出来た。今頃かよ！って感じだが、ようやくスタートラインに立てた気がした。遅まきながらファイトだ、オレ。

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朝練はいつ

【凍てつくトラック】

朝練ってどうだろう。

【今朝はこんな部分も。昨晩荒れた時だな】

いやぁ、急に朝の冷え込みが厳しくなってきた。自分の中では夜明けが遅くなる頃になると高らかにロッキーのテーマが鳴り響くようになり、厳寒の中へと飛び出して行くというのはいわば恒例行事だ。決まり事だ。そして嫌いではない。
だったのだけど、最近はちょっと考えてしまうというか、うーん寒い時にどうなんだろうなんて立ち止まるようになってしまっている。

時間は作れるのだから、暖かくなる日中に走ればいいだろ。
うーん、でもやっぱり朝は、、、捨てがたい。
・・・で、考えてみた。朝といっても本当に冷え込むのは日の出前後だ。ここを外せばいいんじゃない。で、昨日はまだ真っ暗な5時半前にスタートし、日の出前の6時半には帰っている作戦敢行。

スタート直後、体は温まってはいないけど寒くはない。帰りしなに吐く息が急に白くなり、行く時はまだ白くなかった道端の草が霜で真っ白になっている。これは中々上手いところをついたのでは。
で、今日はちょっくら出るのが遅くなって日の出と同時くらい。特別冷え込みも厳しかった。凍りついたトラックはとても走れない。

【もはやアート】

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登録抹消

【asics ゲルカヤノ25。もう終わりにしようって思ってからもよく履いた】

大量にシューズのリストラ敢行。というか登録抹消。
気前よくシューズを買ってもらえて羨ましがられるハリ天だが、それはそれは丁寧に使っているという自覚はかなりある（汚いまま保管はしない・レース用はソールの溝の砂つぶも楊枝で取り除く・ソールの修理）。そして古くなってもまだ使えるとか、単にもったいないとか。1足新しいシューズを買ったら、履き古したシューズを1足引退させる。

【NIKE 初代ズームフライ。何度も修繕済み】

と、これが黄金律なんだろう。わかっちゃいるけど出来ない。なので、ただただ増え続ける。
新しいシューズを履いてフレッシュにモチベーションを保ったり上げたりすればいいのに、ついついもったいながって古いシューズばかり履いてしまう。新しいシューズは飾りか、オブジェか！
走った際は必ずガーミンコネクトに記録しているので、合計何キロ履いたかとか、最後に使ったのはいつとか、、、。

【NIKE ズームフライ フライニット。カーボンが見えてしまいそのたびにシューグーで修繕】

本当にキリがないので、昨日思い切って「もったいない」気持ちを振り切り、もう1年以上履いていないもの、足にもう一つ合わなかったものなどなどを整理し、ギア登録から除外した。その数7足。ガーン。

・ペガサスターボ（2018年9月〜/1000kmオーバー/89回使用）←まだまだ行けそうなんだけど
・ゲルカヤノ25（2019年8月〜/83回使用）←懸賞で当たった！
・初代ズームフライ（2018年1月〜）←初の所謂厚底シューズ。修理して履いていた
・ズームフライFK2足（2018年12月〜と2019年12月〜）←カーボンプレート入り。カーボン出てきちゃったのでシューグーで修理してある。
・ターサージール6（2019年12月〜）←フル、ウルトラ、トライアスロンと大活躍した。富士登山競走用に保管していたのだけど2年出番なし。
・チャレンジャーATR5(2019年９月〜)←今年になって急にくるぶしが当たるようになってアウト。

【ヴェイパーフライ4％は高価だったのでまだまだ働いてもらう予定】

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今年の漢字

【宮崎で購入してきたこれはもう飲み切っちゃったが😅】

2021年、1年の世相を表す漢字一文字は「金」に決まりましたが、、、

今日のスポーツ新聞にスポーツ選手や芸能人等がそれぞれが思う今年の漢字を発表していた。

ので、たまには人の選んだのを見てふーんって言うだけじゃなくて

自分にとっての一文字は何かな、、、と。

【12/14付け　日刊スポーツより】

そうだあれだ。「気」だ。数秒で浮かんだ。

【ま、今もキャッチフレーズだ】

転職した時にいつもそばにあった言葉が「気動いて 物生ず」だったけど、それ以来の「気」。ただし、今年の「気」は「気づき」の「気」。

今まで、全く66年も生きて来てどれだけ流されていたか。知らずにいたこと、気づかずにいたことのなんと多いこと。それらに気づかせてもらった年であったことは間違いない。2021年を締め括るにはまだ数日残っているけど、時勢に合わせて、ひとまずのまとめだ。

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薪作り

【初代は先日お釈迦になり、少し大きいのに新調】

薪大事、薪欲しい。
造園業を営む患者さんから、薪要りますかぁと時々ドーンと薪が届く。正確に言うと薪にする原料、伐採した木の幹、枝が届く。これはありがたい。ありがたいが既に薪置き場がいっぱいで入れるところがない。なので、家の周りのあちこちに高く積み上げたままになっている。
この冬、ようやくひと場所空きそうなので、本日昼休みは薪作り。薪割りじゃなくて細めの枝類を適当な長さに切断作業だ。
チェーンソーを使うので簡単と言えば簡単なのだけど、それなりに屈んで作業するからしんどいと言えばしんどい。でもちょっと前の腰痛騒動の時だったらこんなことは全く出来なかったのだからな、文句言わない。

【太めのものはせめて半分に割ってやるとよく乾く】

　
ここまでやっておくと、次に斧で割るときはずいぶん楽になる。昔の人はこれを全て手作業だったのかと思うと、いやぁ大変だ。そんな話をしながら集中して裏に立て掛け、積み上げてあった分を切断完了。
我が家の暖房費はほぼこれで賄えるので頑張らないとね。

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久しぶりのトレイルで

久しぶりに七国山・阿須丘陵に走りに出た。冬になるとどうしてもロード中心になるので、トレイルを走ることが少なくなる。
この2週間ほど、股関節・臀部周りの具合がよろしくなく、なんとなく思い切り走れていなかったのでちょっと気分転換だ。
我が家から約2km弱の七国峠付近は最近はマウンテンバイクファンが多い。今日の七国広場にはバイクキャリアをつけたなんと岐阜とか名古屋ナンバーの車が止まっている。コース上でも7〜8名のマウンテンバイカーに出会った。みんな生身の人間（ランナー）にはものすごく気を遣ってくれている。山でトレイルランナーがハイカーに出会った時と同じ感じだ。面白い。で、ランナーには一人も出会わず仕舞い。

【途中で飯能の街を見下ろす】

さて、晴れた冬のトレイルは落ち葉いっぱいで気持ちいい。気分転換にもなるし、下りであちこちの筋肉を使って例のほぐしにもなる。

だけど、落ち葉の下のデカ目の石とか根っこにも気を配らないと結構やばいことにもなる。ということでクロカンモード並みにはやっぱり走れない。スピード練習的なものはロードやトラックで真一文字にやった方が良さそうだ。

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もう少しの辛抱

走り出しは相変わらず、股関節周りの奥の方のどこかにゴミが入っていてゴロゴロと引っかかるような感じがある（神経痛の仲間だなぁ）。気に入らない。走れるけどなんか変。もういいかと思うのに走り出すと10のうちまだ6くらい。
最近は全く表に出ることはなくなっていて、裏山かほぼ裏山トラックの大外（約500m）をひたすらぐるぐる回っている。3kmほど走り少し体が温まったところで、以前は全くすることのなかった静的ストレッチ（太腿後ろ前・腸腰筋）→動的ストレッチ（股関節・四股・ランジウォーク・腰回り）→懸垂（情けないことにほとんど出来なくなっているが）等々。10分から15分を費やす。信じられない姿だ。
でも、これでようやく汗ばんで来て、色々スイッチ入るのがわかるようになった（今頃かよ）。

そして、再び走り出すと、今度は10のうち8.5くらいまではオッケー的な感触。それでもスピードは上がってもキロ6分ってとこかな。8〜10kmほど。このところ毎朝毎朝このパターン。じっと我慢してる感じ。

しかし、シューズだけは新しい物が届くんだよなぁ😅

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オレだって焼印

【まずはブログ用撮影会から】

妻のカステラ用焼印があまりにかっこいいので自分も手を出してみた。
デザイナーの三女と3人でLINEであーでもないこーでもない。

すったもんだの末、最終的には大好きな年輪（だからバームクーヘン好き）をモチーフにしようってことになった。

ここ数ヶ月、サンダー買って、グラインダー買って、ヤスリ各種取り揃え、蜜蝋にも手を伸ばし、昼休みに夢中になっていたのは、この丸太椅子（テーブル）の年輪磨きだった。

昨晩、先週発注してあった焼印が到着。
（写真撮影の後）早速に押しまくる。

【試し押し】

【大成功！】

【失敗^^;】

、、、が、食品に押すのよりコツがいる。熱し具合と押し具合。最後は勇気かな。やり直しの利かない一発勝負。
失敗と成功は紙一重。うーん、でもとにかく楽しいや。

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