【うろこビル by GRDⅢ＋Photoshop Elements】
泳ぐ距離や時間は短いけど、集中してきちんと週2スイムを続けている。
6月初めの頃はキックを打つと右足首上が痛くて、ロッカーキーのゴムを足首上に止めて何とか泳いでいたが、どうやらその心配はなくなった。少しのってきたかな。去年の珠洲トライアスロン前の4年ぶりスイムに比べると・・・、そうだなぁ、ざっと感覚10倍はいいなって感じ。あと、もう少しで「楽しい～」って言えるようになりそう。
思い切って走れない今はバイク＆スイムに集中期間と割り切って。
【出番だわ by GRDⅢ】
昔、小学校の教員をしていた頃、学校のクラブ活動で「忍者クラブ」なるものを作りたいって提案したことがあった。ま、ふざけるなって感じで簡単に却下されてしまったけど、これが出来たらホントはすごく面白かったはずなのだ。
週1回のクラブの時間をどう使うかって、先生方は結構頭を悩ませていたけど、子ども達を飽きさせないアイデアはたっぷり持っていたのだ。全然おふざけじゃなくて、暗号作りとかマル秘地図作り、水とんの術、木とんの術等々。化学、地理、算数、体育・・・色んな要素の勉強にだってなるんだぜ。担任していたクラスの子に話したら、入りた～いっていう子は大勢いたのだ。少年時代、本気で忍者に憧れていたハリ天の手持ちストックは相当なものだったのに。理解されず残念。
まぁ、昔からフリーな立場で自分勝手に思いつくアイデアは結構楽しく面白いものが多かった。自分がホントにやりたいと思っていることなんだから当たり前と言えば当たり前。
だけど、何かの部署やサークルの責任者のような公の立場で、きっちりと企画して提案するアイデアは自分で提案しておきながらちっとも面白くなくて、無視されることも多々あった。ホントにやりたいことと言うより、仕方なく努力して考えたことだから、これも当たり前と言えば当たり前。
これはずっと昔、小学生の頃から今に至るまで綿々と続いているハリ天の特記すべき様相のひとつ。で、自分をより活かすにはどう自分を動かせばいいかという重要な問題の大きなヒントなのだ。
【お行儀良くするからさぁ by GRDⅢ】
うっかりしていたら、ブログもうっかりしていた。
たまには手を抜くかってことで、ハリマネが今日のブログで話題にしていたLATTEをハリ天も採用だ。とにかく同じ猫仲間のはずのHAHNAといるより、人と一緒にいたがるLATTE。たまにしか会っていない長女がくれば途端にごろにゃん。甘えまくる時。周りの人間と同じようにしたいけど、チーズケーキはもらえません、ということでした。
【じゃ、これでどうだ！】
苦しい。
食い過ぎで苦しい。
UTMF後、すっかり大きくなった胃袋を元に戻したばかりの胃袋に、今日はまたまた思いっきり詰め込んだものだから、苦しい。ご懐妊状態だ。
今晩は長女も駆けつけるというのでじいちゃんのお役ご免お疲れ様会（最近まで某団体の長を務めていた）＆三女の独り立ち壮行会（来週引っ越していく）＆長男の定期テスト物理学年トップゲッツ祝いということで、中華食べ放題の店でささやかなる家族パーティだったのだ。
食べ放題＆飲み放題って言葉に躍らされる超庶民な面々。
という訳で、とにかく苦しい。
【光の差す方へ by GRDⅢ】
前々から行こう行こうと思いつつ、機会に恵まれなかった恵比寿にある東京都写真美術館へやっと行ってきた。3つの展覧会が開催されていて、ま、「川内倫子展 照度 あめつち 影を見る」と「光の造形 操作された写真」の2つだけでいいかなと思ったら、こちらはいいですか、なんて受付嬢に言われ、セットで入場券が安くなるので、じゃぁ3つセットで、と。その3つ目が「世界報道写真展」（WORLD PRESS PHOTO 12）。
しかし、ついでだったその3つ目が一番響いてしまった。世界のあちこちで衝撃的だった2011年を記録した写真展だ。
「地球の鼓動が聞こえる」というが、まさにその通り。何も知らずにのんきに生活できていることの幸福感を存分に思い知らされた空間だった。
足が痛くて思い切って走れないことなどどうってことないのだ。外に出て梅雨の晴れ間とは思えない爽やかな空気を胸一杯に吸い込んだら、それでみんなOKだった。
【こんな拡大鏡が必要だ】
昨日の東京ロゲは交通機関の利用可、競技時間6時間ということで範囲が広い。配布された地図は3万分の一の縮尺でA3大2枚。
いつものフォトロゲの2万5千分の一よりさらに細かい。よく見えない。もちろんメガネ（老眼鏡）なしでは地図としての役目は果たせない。
だからロゲではしっかり遠近両用のメガネをかけるようになった。
遠近両用ってやつはレンズの下部が老眼仕様になっているため視線を下方にずらさなければならない。慣れれば大丈夫というが、地図を目の前に持って来てその中央部を見ようとすると顔を少し上げ、ちょうど鼻の穴で地図を覗くような感じにしないと見えないのだ。顔はやっぱりちゃんと正面に向けてモノは見るのが当たり前で、だけどそれじゃ見えないからアゴをあげて鼻の穴でフンフンと地図の上なぞるのだ。
この感覚わかるかなぁ。あ”～不便だ。やっかいだ。
何度もポイ捨てしたくなっていらついている。そしてピントが合ったにしても3万分の一はいかにも細かい。細い道やポイントの赤いポチが見にくい。
電車で移動中、コースの検討をしようにも電車内ではものすごく見にくく、さらに微妙に続く揺れがピント合わせを嫌う。
ド近視のハリマネも最近、一気に老眼が進んできていて、やっぱり見えない。二人でブーブー。
昨日のTeam ハリUPは地図を読むというより、ひたすら地図に目をこらし続けたというのが正しいロゲだったのだ。ふ～～～。
☆アルバム追加しました。
【都心でもあちこちあじさいが綺麗だった】
今日はTREKNAO第5回神田発東京ロゲイン（6時間）。
朝、ちゃんと都営線プラス東京メトロとJRに乗り放題の東京フリーきっぷ1580円也を買ったので、とにかく乗り物最大優先が基本方針だぃ。
と、言うことで、久々に我が妻・ハリマネと組むTeam ハリUP、四の五の言わずにまずはもちろん電車で最高得点70点を取りに行き、後は単純に得点の高いポイントを乗り物で繋ぐ。今日のチェックポイントは歌碑・句碑特集。iPhone駆使して乗り継ぎ調べ、地下鉄の出口探しに右往左往しつつちょこちょこっと走る。足は走れと命じられれば走れるけど痛い。
すっかりいい天気になったのはいいけど暑い。車内で涼めるのが最高。かなり快適だ。順調に来たけど急に腹減り。最近朝抜き作戦なのでグーっと来たお昼はしっかり食べる。
と、言うことで、ハリ天にとっては初のロゲ中のお店昼食、ハンバーガーを代々木上原にて。ずいぶんゆっくりしてしまった。
渋谷駅にさんざん遊ばれた後（迷ったってこと）、恵比寿でソフトクリームなんかも。ソフトクリームフェチのハリマネも高得点ににっこり。
なんて寄り道していたら、当初の予定なんて全くこなせない。電車を使ったらあっという間にどこにでも行けると思ったら大間違い（当たり前だけどね）。ガンガン端折って端折って、結局最後は危ないところまで追い込まれていた。銀座でこの電車を逃したら、、、。あぁ恐ろしや。電車ばっかり乗っていて遅刻したなんて言ったらシャレにもならない。なのでいつもならもうひとダッシュするはずの会場近くのポイントもスルーして直帰。ほとんど走らないロゲだったのに、やっぱりそれなりに疲れ疲れてゴールイン。けっこう楽しんだけどね。
【スタート前 スタート＆ゴール担当はnaoさんになんとびっくりごーやすさん】
一応、我らのポイント。
70→29→35→37→38→＜昼食＞→34→33→39→＜ソフトクリーム＞→22→23→Goal（360）
そして、今日は今まで参加できなかったアフター付き。持ち寄りオツマミで色んな人と色んな話に花が咲き大いに盛り上がった夜だった。帰りは直通電車に乗り、二人でしばし爆睡だったのだ。
【鼻息荒い！トリプル・ナオ】
☆☆本日の皆さんとの写真です！☆☆
緑風堂鍼灸院WEBSITE
ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい！
【埼スタだ by GRDⅢ】
首位ベガルタ仙台をホーム埼スタに迎えての対戦。レッズも昇り調子の現在3位で興味深い上位対決となった。
と、まぁ試合はともかく、今日の観戦は久しく埼スタから遠ざかっていた元女サカ部員だった三女のたっての望みで実現したのだ。そうだ、三女・結はお酒を飲まないし運転もOKなのだ。いつもは我慢のビールだぜ！と、スタジアム前で早くも乾杯さ。
ゲームはがっぷり四つ。先に乾杯しておいたのに、レッズ、ポストに2本嫌われて勝ちきれずスコアレスドロー。あのほんの数センチが勝負の綾なんだよな。自分の毎日でも決める所をきちっと決められるかどうか。結構数センチの所で外しているんじゃないか。
ゲームそのものは割と面白かったけど、こういうにらみ合いドローはやっぱりちょっと消化不良っぽい。けど、ご機嫌な二人。
さ、明日は早起きで久しぶりのロゲイニングだ。そしてやっぱり超久々のTeam ハリUP参戦。ただし、2人とも今、たいして走れない。東京見物モードかな。
本日発売のランナーズ8月号。先月のUTMFの全完走者611名の写真掲載と！
やるなランナーズ。
どれどれ、いたいた。
でも、一人いないぞ・・・。一緒にゴールしたnaoさん。
「完走されたにもかかわらず未掲載となっている場合も考えられます。何卒ご理解、ご了承ください」と但し書きはあるんだけど。それじゃぁって数えてみたら609名、2人が未掲載？。おっと知人で2枚出ている人をハリマネが発見（ひでたろうさん）。すると3名が未掲載。かなり残念だけど確率から行ったら「あたり」だな、ということで。
今回の特集はなんと「激走の裏側」とのタイトルで先日のTGG優勝のシマテツさんを始めチーム「漆黒」の面々が登場。千春さんも手記を。完走者の顔写真を眺めているだけでも結構楽しい。
1ヶ月前の熱気が蘇るようだ。
でも、これでもう完全に過去のものになったな、そんなことを感じたランナーズの特集ページだった。
【Flow by EF70-200mm F2.8 L】
実は一昨日のプールで、超久し振りの一気1500m行ってみた。泳ぎ始めた時は500m×3本みたいなつもりだったのだけど、コースも空いていたし途中で気が変わって連続でやってみた。10年くらい前のベストタイムからは10分近くも遅い。だけど最後の方でいい感覚がチラホラしてきたのだ。
途中でちびちび立ち止まることがなかったので時間がまだある。1時間チケットの残り時間との勝負であと500m泳げてしまった。息継ぎの時に顔の前を流れる水の勢いで泳ぎのスピード感を判定するけど、明らかに変わってきている。ん？あんなに嫌だった25mをひたすら往復するスイム練がちょっと楽しく感じた一瞬でもあった。
これはいい話だ。バリバリに走れない今こそだからね。週2回のスイムは何としても確保。
TGGスタッフの一人・なまさんの奥さん、きっこちゃん（2008年8月にドーバー海峡単独横断泳日本人女性6人目の快挙）からもfbのコメントでことある毎に「ハリ天さん、泳いでる？」とハッパをかけられているけど、何とかやれそうな雰囲気漂ってきたな。
【祈り by EF70-200mm F2.8 L】
今日もTGG話。
ゴール関門の午後7時までにぐるりして来られるように、走力に合わせて（ハセツネタイムを基準）15分刻みでスタート時間が決められるTGG。一斉スタートでなく時差スタートがそのウリの一つだ。
後発の選手は早出の選手の何人に追いつき抜き去ることが出来るかがポイントだし、先発の選手はとにかく抜かれないように逃げ続けられるかが肝心。本来の走力より早くスタートしてしまうと一番のお楽しみ「鬼ごっこ」に参加できず、一人寂しく走り続けることになってしまう。だから自分の真の実力に見合ったスタート時間を決めることがこのTGGを最大限楽しむために必要なのだ。
さて、今回の最先発は午前4時。数人のスタッフに見送られまだ明けやらぬ山へと入っていく。午前5時台、まだ雨ザンザン。
後発の選手が続々と集まってきて、スタートの見送りも徐々に賑やかに盛り上がっていく。ピークは6時～7時あたり。
【一番盛り上がった7時15分組。ハリ天もここの予定だったな】
【きよぴー勢い余ってせっかくのドリンク缶落として穴開ける！】
そしてスタート地点に残っている者の数がどんどん減っていく。笠取山CP担当のスタッフも出発してしまうとすっかり寂しくなって来る。
そして8時15分ラストスタート。今年はやんややんやの突っつきによって当日スタート時刻の変更が流行。そして大鬼は5人に。大鬼同士のバトルも壮絶っぽい。
全員がスタートしてしまうとガランと一気に寂しくなる。
一昨年はハリマネがひとりぼっちになったというし、去年は我々夫婦二人だけが残されて、あれ、今日は何だっけ？みたいな感じだった。
今年はくりすけさんが加わって下さり3人。みんなの興奮がまだ漂っているのだけど、あたりはシーンと静まりかえっているというなんだか不思議な空間。こいつはスタッフじゃないと味わえない空気感。けっこう気に入っている静寂な時間なんだよな。
【勝手にTGG笑顔大賞その1・アカさん】
プライベートイベント・多摩川源流ぐるり、昨年は翌週のサロマ爆発に備えて、今年はUTMFでの怪我のため、と2年連続でスタッフ専念でした。
【勝手にTGG笑顔大賞その2・isoさん】
だが、しかし！です。
実は昨年も今年も専念したカメラマン業務が楽しいのなんのって。走ってなんぼのトレイルランだけど、ファインダー越しの見るだけトレランも相当に楽しいのです。
【勝手にTGG笑顔大賞その3・JUKUCHOさん】
最近レース以外で「山を走る」ことに少し飽きてきているような感覚が芽生えていて、「山は歩く」方がいいかなぁって気持ちが強くなっていました。
でも、山の中でカメラを構え、今か今かとみんなを待ち、そしてそこへ何とも言えぬステキな表情で現れた皆さんが、颯爽と走る姿を見せてくれると（ホントは辛くても^^;）、あぁ山を走るのもいいなぁって本気で感じてしまうのです。
走らないけど、何だかいい時間でした。
【やっぱりはずせない笑顔大賞・kojiken】ゴールは速かったのに閉会式にはいなかったなぁ・・・
【選手じゃなかったけどやけに嬉しそう大賞・生さん】
と、こんな感じで秘かに楽しんでおりました。（Photo by naoさん）
緑風堂鍼灸院WEBSITE
ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい！
昨日のTGGの写真を選別し、アップロードしました。
あまりにひどいものは除外しましたが、雰囲気だけでも味わっていただければと、多少のブレ・ボケには目をつぶって残しました。
スライドショーはかなりの枚数をカットした厳選バージョンです。お手軽サイズでのダウンロードはリンクからどうぞ。
【01_受付～スタート】
【02_倉掛山～バリカン尾根】
【03_柳沢峠】（by ハリマネ）
【04_ゴール～閉会式】
一応全ての写真（かなりカットしたけど1248枚）は下記アルバムにアップしてあります。こちらはオリジナルサイズ版！かなりファイルサイズが大きいので通信環境によっては時間がかかりますよ。
合い言葉『ぐるり最高』を入力してお入り下さい。
★30days Album『TGG2012』はこちらから↓
→ http://30d.jp/hariten/15
完全時系列なのでハリマネが柳沢峠で撮ったものとバリカン尾根でハリ天が撮ったものが交錯しています。同時刻にあの人はここにいたんだぁっていう確認が出来てちょっと面白いです。
【性格出るよ～】
多摩川源流ぐるり、事故もなく無事終了！
今年は出走予定だったけど、まだまだ将来がある身（ない？）ゆえ、大事をとってDNS。今年もスタッフ＆カメラマンに専念。これがまた楽しかった。
鬼ごっこの行方は・・・
昨年暫定1位でぬか喜びをしてしまったシマテッちゃんが見事総合優勝をゲッツ。
昨年の覇者なおさんとのバトルを制し、コースレコードをたたき出しての優勝！おめでとう！
1000枚を軽く超えた写真はとりあえず取り込みましたが、少し整理してからアップします。お楽しみに！
【Dusk by DP2s】
土曜日午後はお休み。だけど午前の部がグンと伸びてしまって、お昼もうんと遅くなってしまって、明日のTGG担当分の確認準備などしているうちに、危うく「土曜日はスイムの日」を忘れそうになっていた。そんなことだからいかんのだ。
短い時間でビシッと泳ぐ。夕方のプールは空いていて、Uターンコースにはもう一人、頭がグンと沈む男性が泳いでいるだけ。さっそく少し間をおいて後を追う。が、どんどん離れていく。ターンの度にチラ見するけど・・・上手くはない。フォームも明らかに悪い。キャッチの瞬間にガクンと体が沈んでいて、素人目にもあれはまずいよなぁって。じゃ、自分の方がうんと上手くて速いのかって話だけど、追いつけないどころか1周追いつかれそう。まいったなぁ。
でも、一心不乱に泳ぎました！
さ、明日は夫婦で実行委員を務めるプライベートイベント・究極の大人の鬼ごっこ「多摩川源流ぐるり（通称TGG）」。ハセツネタイムを基準に時差スタートなのだけど、みんなのスタート時間と実力がぴたり合うとコース途中で次から次へ速い人も遅い人もごっちゃごちゃの鬼ごっこになるのだ。これがこのイベントのキモ。
さて、そんな楽しみなTGGですが、スタッフ兼選手のハリ天ですが、残念ながら出走を見合わせることを決断。たった今。
UTMF後悩まされ続けた足は治療の甲斐あってだいぶよくなったけど、この後のことを考えたらここはもう少しじっと我慢の子と。という訳で明日は昨年同様スタッフ専念。コースに乱入してカメラマンやります！
出走の皆さん、笑顔を！！
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