一応(当然ながら)ヤル気で走りに出るのだけど、なんか重くて変な感じでのせるまで勇気と時間がかかる。
色々と目標と計画がしっかりとあったのだけど、次から次へと修正中。ま、これでも前に進んでいるのでよしとしてるんだけど。
明日からしばらく天気が悪くなるというので、久し振りの青梅丘陵ハイキング!
今日は普段ほとんど立ち寄ることのない休憩所巡りをペットボトル&おやつ付きで。
わざわざ登る所ばかりで大変(面倒)だけど、ちょっと一休みにはどこもいいもんだよ。
ってんで、第1休憩所~第4休憩所(矢倉台)までコンプリート!
行きにはハリ天の噂をしていたばかりという古くからの知人親子にバッタリ。
3kmで4ヶ所の休憩所ではしょうもない話で馬鹿笑い。そのせいじゃあるまいも、帰りにはカモシカ夫妻にバッタリ。
と、ずっとエキサイトしっぱなし。
遠足並みのおやつ食べまくりで減量作戦がちっとも本気でないことがバレバレだけど、足のちょっとした不調を本格的故障に繋げないよう気をつけながらの6kmゴールデンタイムだったのだ。
先週のマッサージ編に続き、本日はテーピング編開講。
例えば私が長く携わってきた「キネシオテーピング」でも色んな講習会が開かれているし、本屋さんへ行けばたくさんのガイド本も並んでいる。
写真を見てその通りに貼ればいいと思うのは当然。が、現実はうまく貼れたと思っても効いていないことが多い。形が同じでも結果がやや違う。実はガイド本に書かれていないようなちょっとしたコツや、その原理原則というかテーピングの「キモ」を知っているかどうかが別れ道なのだ。
その「コツ」や「キモ」だけをバンバン披露しちゃうというゲリラ的講習会。大いに盛り上がって(たぶん)大好評のうちに(たぶん)時間延長して終了したのだった。
やってる方も実に楽しい2時間弱でした。
久し振りに面子が揃った朝、裏の練習道に出る。
桜の枯葉を踏みしめながらトコトコ走りだすと前方より怪しい人影。昔修行した枯葉を投げつけて惑わす「木の葉隠れの術」を披露。簡単にかわされた。くっそぉ。
ゆっくり走っているからやがて折り返してきた敵に追いつかれる。抜かれてなるものかと必死。
平行して走りながら闘いが繰り広げられる。
突然前方よりもう一人、くのいちがヘラヘラとやってくるが、えーい構わぬ。それどころではないわ。
意外に疲れる朝の闘いの時。
付き合わせたな流浪人。
ゴーグルが古くって、曇り止めを塗っても(工夫もして)すぐにうっすらもやがかかってしまう。
ので、練習用のゴーグルを購入(SOL RACING GOGGLE)。あんまり安くてびっくりしたけど(1000円しないんだ)、レンズも鼻にあたる部分も後ろのゴムもみんなバラバラに入っていて、好みに合わせて自分で組み立てる方式のだった。バリバリの競泳選手達が自分好みに作るらしい。スイム冴えないアラ還親父だけど、ま、いいか。何たって普通の半額以下だし。
例によって、こういうのが面倒なハリ天なんだけど、組み立て大好きハリマネがいるので張り切って作ってもらっちゃった(適材適所^^)v)。
そして、いざプールへ。いやぁ、視界明るいね。水の中って綺麗だね。ゴム調整をしながらだったのでいつもより泳げなかったけど実に新鮮な40分だった。
女子会に乱入。
茶畑の真ん中にあるカナディアンログハウスのお店でピザorパスタ&ビールからのポスト&ビームログハウスの我が家へと移動の面白ご縁で見事に繋がったと言う女子会(長過ぎ)に混ぜ
てもらって楽しい1日を過ごしてしまったのだった。
最高の秋晴れ。
午後、ポジション出しにローラーばかりだったNew Bike・cervelo P3をようやく外に出せた。脱オブジェ。今頃の初外乗り。
まさかの初のTTバイク。なんだなんだ。何もかもが新しいというめっちゃ懐かしい初乗り感。昔ロードバイクに初めてまたがった時と似た感覚が甦る。
で、どう。速い速い!(たぶん)
最近、しっかりとタイムを取っていなかったので基準となる数値とかがないけど、感覚的にそりゃ速いでしょ。
でも、完全にまだよそもん。明らかに乗らされている。走らされている。
ま、あわてず、今日の所は純粋な感動のみをしっかり味わったということで。
相変わらず左足のご機嫌がよろしくないのだけど、今朝はなぜか気が向いたのでローラーではなくシューズを履いて裏のトラックへと出かけた。
相変わらず走れないことはないけど痛いというか不安感がモリモリでスピードは出せない。キロ8分がやっとこさ。
ただ、先日仕事がらみで出会ったこの本が意外に面白くて、実験に加えることにしたのだ。骨格にあった走り方。
これを自分なりに意識して実践していくと、いつの間にか痛みとか不安が消えていて1時間経過した頃には久々ご機嫌になっていたのだった。
もう少し実践の後、効果はっきりすればレポートするやもしれません。
隣町で呼ばれて、今晩と来週の2回でスポーツマッサージ&テーピング講習会を開催。
本とか雑誌とかではあまり紹介されていないけど、実はとっても役立つゲリラテクニックをお土産にしてもらえればね。
例によってだんだん乗ってくると、参加者の皆さんも乗ってきて下さる。
あ~面白かったと言って部屋を後にしていかれた年配のご婦人のつぶやきがかなり嬉しい雨の夜。
ヤル気が満ちて来たので、張り切って走りに出た。けど、足はまだフニャフニャだし膝の上、内側広筋のダメージがまた顔出していて不安だし。こりゃバイク&スイムだな。
っていうハセツネ後、先日の「スキルアップスイム フォーム撮影会」の映像がメールで届いているのだ。
むか~し、一度だけ水中フォームを撮ってもらったことがあったけど、正面からの映像にがく然としたものだった。足が落ちて前から見たら体が立っていて壁のようになっていたからだ。
が、今回は割とまともだぞ。冷静に見ることが出来て、コーチからのアドバイスも実に頷けて(ブレスの時に反対の手がさがり過ぎ等々)、、、。
足を鍛えられないのでとりあえずスイムの修正に入ります。
昨日はラン友の結婚披露パーティに夫婦で出席。
若い二人の未来に幸あれ。
やっぱ、なんでもかんでもこういう会は感動するよ。そして喜びは大きなうねりとなって伝わっていく。
合間に久し振りの再会だった方々とも嬉しい話が出来て、呼び寄せてくれた二人にそのことも感謝。
で、ちなみにこういうパーティ会場に飾るための「Wellcome Boad」を作る(描く)のが大好きという娘がいるので二人を描いてもらってプレゼント。
彼女必死で腕を磨いています。
皆さん、ご用命あれば是非ご一報を!!(と宣伝もしておく)
自分のことは棚に上げといて。
もう40過ぎのおっさん&おばはんになってしまったけど(おっと、ごめん)、いつまでもカワイイ昔の教え子とお好み焼きランチ会(?)。
長野の山奥に嫁いでなかなか出てこられないヨーコちゃんがついにやって来て29年振りの再会。初めて耳にする雪国田舎話に大笑い。
二次会は我が家で大笑いの続き。本戦の六六会(元六年六組クラス会)は12月。会場は我が家に決定している。みんな待ってるよ~。
ようやくまともに、トントントントンと普通に階段を降りられるようになって、今朝は裏道をスロージョグ風散歩で走ってみた。主に足が発している様々なサインを感じ取れるかが重要だ。気持ちで乗り切っちゃいけないよ。
100あった筋肉痛は20くらいまで減っているけど、代わりに重だるさが顔をもたげて来ている。怪我・故障がなかったのは幸いだけど無理は禁物だって言われてる感じ。どんなにおだてられても勢いで押し切る時代はとっくに終わっていることを言い聞かせ、しっかり休養しなさいよ。
来年の別大へ行くために、今年の秋の本命はハセツネじゃなくて11月の大田原(フル)と思っていたけど限りなく怪しい霧が立ちこめている。そんな弱気でどうすんのって言っちゃいたいけど、現実に目を背けるプラス思考はバツだしね。
大人になった実感。
今年のハセツネ補給食は初の完全手作り。
パワーバー風チョコあずきバー(こちらをペースにプラスα)&粉飴を使ったジェル(こちらを参考に)。
これがなんたって大正解。
パワーバー風チョコあずきバーは実際には6個持参して2個しか食べなかったのだけど、お裾分けした方々には大好評。
ハリ天は持ち帰ったブツに生クリームを添えて翌日からのおやつタイムに。いけるんだ、美味いんだ。
ジェルはふた味。
500mlのソフトフラスクにアセロラドリンクベースにクエン酸たっぷり+甘塩。シャキッと爽やか。
250mlのソフトフラスクには何とコーヒーベースのジェル。こちらかなり冒険だったけどウマウマ。
いきなりこれじゃぁ、来年は何味にしようか今から楽しみ。色々作ってみようってことになっている。
って、我が家では面白がって手を出してくれる人がいるので、使う本人は混ぜるくらいしかしないんだけどね。
【きつかったくせに笑う2014ゴール】
トレイルレースにどっぷりと浸かった50代。もちろんそのままハセツネの歴史でもある。
1年間最高の準備が出来て自信満々で臨んだ50歳の2005年。ピークを外してしまったか力入らず散々たる記録で3位(まだ12時間台で入賞出来た)。【次女がゴール応援に来てくれた!】
故障で直前2週間をノーランで迎えることになった2007年(52歳)には自己ベストでまさかの年代別優勝。
2008年(53歳)は不本意な記録ながらアドベンチャーグリーン獲得。
フル2時間57分、100km8時間32分を叩きだし、サブテンゴールを宣言して挑んだ2011年(56歳)は、ハイドレパンクから脱水痙攣であるまじきワースト更新。
すっかりあきらめていた年代別6位が転がり込んで再びヤル気になった2012年(57歳)。
昨年(2013年・58歳)はついに15回完走で永年優先エントリー権をゲットした。【三女が初応援に来てくれた!】
そう、とにかく記録の幅が広く(浮き沈み激し過ぎ)、待ってくれている妻をハラハラドキドキさせまくった思い出の50代。
今年はそんな50代最後のハセツネ。大暴れしてみたい気持ちだったんだけど、自治会やら何やら新しい状況が周りを取り囲んでいて、腰をすえて集中した練習が難しかった。まぁ、これも仕方ないこと。ならばなんとか短時間効率練習を発掘してみた年だった。
「大吉出たぁ」なんていうブログタイトルが頭に浮かんでいたのに、最終的にはほろ苦なハセツネになってしまった59歳のハセツネ。が、ちらついた夢と希望は短時間練習で獲得出来たものだし、60歳で迎える来年のことを考えるとあながち捨てたものでもなかったという実感。ただもう少し距離も踏んでおかないとね。ロボットハリ天、未だまともに立ったり座ったりができない水曜日である。