ホノルルマラソン以来、かなり恒例化しつつある中年三家族のマラソン&ウォーキング練習会。
今日は青梅マラソン前、最後のたまリバーってことで、各自それぞれの距離を。
ハリ天とハリーさんは20kmの予定も、4km付近でハリーさんのふくらはぎに突如異変発生。なので今日は1人の20km走となりました。
昨日、坂練でギンギンに追い込んだので今日は心拍120台でのロングジョグって感じ。
途中からはトライアスロンのランをしっかりとイメージして、キロ5分15秒〜5分半くらいならいつまでも押せそうな感覚だけ味わっておいた。
そう言えば、痩せたねぇと声かけられちゃったけど、この所苦労なく体重が落ちて来て、どうやら走りも少しずつスムースになってきた模様。
って、ここでいい気にならず、故障しないように慎重に頑張っていきますよ。
【出来たてホヤホヤ青梅トレラン部Tシャツデビュー】
ロードシーズンは成木の常盤林道を使った10km上って10km下る「坂路調教」が土曜日午後の恒例練習だった。
55歳の時に「サプライズ55キャンペーン」でフル&100km&富士登山競走で自己ベスト達成したけど、この坂路調教が果たした役割は尋常ではないのだ。
しかし、ロードシーズン突入し、ようやく突撃ムードというところで、とんだ水をさされてしまったのだ。先日の雪でもう春まで使えそうにない。本番はこれからだっていうのに。残念!
だけど残念!と言っても仕方ない。
ということで、青梅鉄道公園下の駐車場から少し降りた風の子太陽の子広場入り口付近からの上り坂1000メートルが新しい坂練の場所だ。
20代後半、サブスリー目指して練習に熱が入った頃よく使っていた坂だ。ちゃんとコロコロと距離計測器を転がして1000mを計ったのだ。当時はビルドアップで上りだけの3本勝負。下りはリカバリー用だった。
でも、今は違うぞ。
1kmの上り10本、1kmの下り10本。それぞれ1〜2分の休息を挟んでどちらも本気。
って、自分で決めてスタートしたけど、これがめっちゃきつい。精神的にきつい。
10km上りオンリー、一休みして10km下りオンリーのタイムトライアルの方が気分的にもうんと楽だということだけがはっきりした。
【青梅トレラン部、哲太社長が応援に。マル秘動画までこっそり撮ってくれた!】
半分を過ぎた6本目あたりなんて絶望的。外の気温は4度、汗は噴き出てるけど手はかじかんでいる。
上り下りの8本目が終わった頃、ようやく希望の光が見えた程度。
上りは5分台後半からなんとか6分台、下りは3分半から3分50秒あたりでまとまった。
あぁ、久し振りによく頑張った。
【使用後】
【先日の新年会にてお披露目】
昔々は絶対にチームスポーツ派でユニフォームにはものすごく心惹かれていた少年だったけど、歳が進んでからはどうにも人とあまりつるむことなく、お揃いのTシャツやらユニフォームやらを手にする機会はなくなっていた。☆最後はATC(全日本トライアスロンクラブ)に所属していた頃のバイクジャージにランシャツランパンかなぁ。
それが、久々にやってきた。
昨年地元の若い人達が頑張って結成された「青梅トレラン部」のTシャツが完成!
昨年作ろうという話題になってから、たまたま帰省したデザイナー志望の三女に話したら面白がって色々デザインを考えてくれた。
それらを元に昨年末から有志であーでもないこーでもないとやりとりしてついに完成にこぎ着けた。
なんだか感無量。
【さっそく来月の青梅マラソンにはこれを着て走ると張りきっている人】
【Backはしゃれてるでしょ。青梅から見える山の稜線イメージ。ザックを背負っても隠れないように】
仲間との一体感っていうのも久々に味わうけど、やっぱりいいもの。
青梅トレラン部、歴史はまだ浅い。だけど、学生時代に体験した適材適所の役割分担の再現を見るようでとっても頼もしいのだ。中心メンバーが昔教員になって最初の教え子と同い年だったり、自分の娘と同じ年回りだったりと、ハリ天達とはいささか年が離れているのだけどちっとも違和感がない。これもすごいことだよなぁって。
【これしか採れなかったみかん達】
よ〜しと思い立った割りにはちっとも練習出来ていない。
というよりノリが悪い。
気持ち先行、体ついていかない。
とうとう今朝はローラーの調子もいまいちだし、1週間休んでしまったプールにも出かけたけど全くのれずじまい。
眠いし!
昨日の青梅トレラン部の新年会で飲み過ぎたか!
雪の後、ぐんと冷え込んでいるので裏の道はバキバキに凍っている。歩道もほぼ走路にはならない。滑ってヘタな怪我なんてしたらあほらしい。
なんて言ってるうちにまた走れなくなっている。
日曜日にたったのハーフを走っただけで、走力重点期間としては何とも心許ない。
ランニングコースの雪解け状況をチェックしようと、今日の昼休みはプールの予定を飛ばして走りに出た。
何ヶ所かソロソロと歩くようだけど、まぁ工夫すれば何とかコースは確保出来た。
でも問題はそれよりも走り始めの相当な違和感。違和感というよりもたつき感。
日曜日のレースの序盤と同じ感覚だ。
足の出し所がおかしな感じ。どうなるのかと不安なまま進み3〜4km付近でようやくスムースになった。
そう言えばGARMIN 225Jの手首で計測している心拍もこの辺りまでは落ち着かない。
冬場は胸ベルトでも同じような状況なので、別段文句もないのだけど、それなりの「アップ」が必要な感じになっているのかもなぁ。
2年前ほどではないけどそれなりに積もって、しかも今回はベチョベチョのシャーベット層が分厚く、しっかり凍り付いている場所が多い、、、東京の北西部。
外をのんきに走れません。んなわけでせっせと室内でローラー回してます。
初心を思い出し、少しでもサドルにまたがってと。
3本ローラーもすっかり馴染み、まだ手は放せないけど走行ラインはグッと安定し回転もだいぶ上げられるように。
地道に確実に技術改革を!ってことです。
朝目が覚めて真っ白な外界を目にした時に、ヤッターッと叫んでいたのはいつの頃までだったろう。
うーん、そしてガクッと来た朝。一日ずれていたらフロストバイト間違いなく中止。その点だけがヤッターという現在。
【積雪15cmか】
坂を避けることの出来ない奥地にある我が家。大雪だと予約キャンセル当たり前で今や恨めし大雪のひと言なのだ。
一番裏なので1人でせっせと雪かきしなければならない、もちろん今朝も。
しかし、今朝は隣人の車が坂の途中で身動きできなくなり救出作業でかなり時間を取られたり、自分の家から出るための雪かきも必要だったり、みんなキャンセルかと思いきや、こんな日こそとしっかり歩いて来院して下さる方もあったり、結局一日てんやわんやだった。
ま、それでも2年前の連続大雪を、たいして走ってもいない人が突然100kmウルトラマラソン走り、引き続き100マイルに挑戦したほどの事件だったと例えるならば、今回はハーフマラソン程度かな。
楽勝だよ、腰痛いけど。
今日は、福生・横田基地内で開かれる「フロストバイトロードレース」。
毎年色々な方面の友人知人達と新年のご挨拶をかわすのが恒例となっていた大会だけど、なんと!気がつけば2012年以来4年ぶりだって。これには自分でビックリ。駅まで新しくなっていた。
だけど、この4年でまたまた友人は増えているし、今日もまぁ次々と会うは会うは。早い会場入りだったけど時間が足りないほどだった。
【参加賞の一つでいただいたけど、みんな選んだ色が違ってた。でもぎょえ〜色】
と、前振りはともかく、、、。
今日はGARMIN ForeAthlete 225Jのデビュー戦。練習ではどうにも実際のスピードと感触とがしっくりシンクロしておらずすっきりしないことが続いていた。だから予想はと聞かれても、うーん。隠してるわけじゃないよ、大ベテランのくせにホントに最近わからんのだ。
スタートで最近伸び盛り、走るのが楽しくて楽しくてっていううら若きLady2人(患者さん)と一緒になり、その弾けるようなエネルギーにやや押され気味。飛び出した2人の後ろ姿、走り始めて日が浅いというのにいいフォームだ。まだまだぐんぐん伸びるな。
さて、自分はもうバタバタ。やっぱりスタート直後は心拍計の数値が正しくない。んな訳ないのに90とかでウロウロ。一応無理しないように流れに乗っている。でも苦しい。こんなに最初っから苦しんでいたら話にならないよ。スピードは無理していないつもりなのに。
右足と左足のリズムがバラバラだし、足の裏には石ころはさまっているような感触があるし、 気を抜くと前につんのめりそうにもなる。泣きそう。
7kmあたりまでは感触としてはボロボロ。このままズルズルと走れないまま終わりそうだった。
しかし、同じくらいの年齢の選手が隣に見え隠れし始め、なんとなく競り合う形になってぐんとペースが上がった。
ギアが変わったのが明らか。すると今まで苦しかった呼吸まで一気に落ち着いてきた。時間かかったなぁ。
それからはもう急激にいい感じ。「ややきつい」レベルだけどずっと大丈夫そうってあたりだ。
先行されていたLadyの1人(三女とスイミングの選手コースで一緒だった)に追いつき前に出る。るんるんになってきた。きついけどそれまでの嫌なきつさとは明らかに違う。
妻とも無事にハイタッチでラストスパート。
と、そのつもりがふと時計をみるとペースが落ちていて慌てた(15〜17km)。後ろから抜いて行った選手を追いつつ、ギアを一気に上げる。
あとはゴール目指して一直線だ。タイムは一切見なかったけど、ゴール横の時計をみたらなんとか1時間半は切れることがわかり一安心。間違いなくネガティブで走れたし、やれやれだ。
【ゴールの雰囲気写真。妻のゴールを撮ったけど写ってない(;。;)】
まだまだ錆ついた感じが取れないと思っていたけど、帰りに1kmごとのラップを見ていたら最後はちゃんと3分台で走れていたし、少しピリッとしてきたかな。
【1km毎のラップ】
ま、そんなこんなより、久々の色んな友人とワイワイ出来て、それがとっても楽しい一日でした。
【両手に花花】
緑風堂鍼灸院WEBSITE
ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい!
妻とおそろのGARMIN ForeAthlete225Jがやって来ました。
なんたって心拍ベルトがいらないっていうのが魅力のこの機種。いいないいなと言いつつも自分的にはトライアスロンモードやウルトラモードで使える920Jが最適。
なので、買えば買えば、買ってあげるよ(1営業日につきワンコイン(500円玉)貯金で貯めた妻へのボーナスの残りで)って嬉しく迫られていたのを、なんとハリ天、いいよいいよと固辞し続けていたのでした。
・・・が、そこまで言ってくれるのを我慢する理由もないは、固辞する意欲もあほらしく、普段使いの時計が不調を来たしてきたこのタイミングで、、、、
妻の厚意に甘えることにしました。何のいわれもないプレゼント、ありがとう!!ありがとう!!ありがとう!!
お昼前に届いた225を、さっそくお昼休みのビルドアップ走で試運転。
快調だ快調だ。心拍オタクっぽい自分のラントレーニング限定お供って感じだけど、5年ぶりの新しい時計は見違えるように快適で、ほんと素晴らしいのひと言。
しっかり計画的に合理的に上げていくよ!!
一昨日(10日)は某氏の自宅で行われた新年会にお呼ばれされて、舎人ライナーなるものにも初めて乗っていそいそとおのぼりさんしてきた。
成人式の日は撮影が入ったので出られないと寮へと戻る息子も途中まで一緒だったけど(高校の同窓会出席で帰って来ていた)、サークル活動まっしぐらで成人式欠席いいじゃないか。(父親ハリ天も他に行きたい所があったからと成人式には出ていない)
両親は呑んで笑って呑んで笑って呑んで笑って、一人だけ寝てきた。
みんなそれぞれ自分の道を頑張れだ。
そしてさんざん寝たので早起きだった昨朝は、無断欠勤してしまってしまったぁと頭を抱え、それがしばらく夢の中の出来事と気づかず仕舞い。まだ勤めに行ってるのか!っていうボケ。
頭をシャキッとさせるため、隣の羽村の河原までどんど焼きを見に行ってきた。
土曜日にたまリバーを走っていて、見事なツリー状の小屋(と言うのだそうな)を発見。気になって気になって仕方なかったのだ。
※「どんど焼き」ワラや竹で作った小屋のまわりに正月のお飾りなどを積んで焼き、その火で餅や団子を焼いて食べ、一年間の無病息災を願う伝承行事
たいまつで点火されると、すんごい迫力に目を見張った。お汁粉と甘酒もいただきうーんと唸ってきた。
そして中途半端に薪を割り、高校サッカー決勝のレベルの高さに舌を巻き、走りに出たけどビッグウェーブを起こし、3本ローラークルクル回して、薪ストーブもどんどん燃やした、そんな1日だった。
どんなことをしていても1日は1日。わけのわからないような1日でも積み重ねの1枚として大事な1日。今日急に成人になるわけじゃないし、、、なにやら息子も同じ事を言っていたらしき。
どこかで聞いていたかな。
もしかしたら使えない指示待ち人間になっているかと心配していた穏やかな性格の長男・弾だけど、家を出て行った途端すっかり一人で何でも出来る楽しい男になっていて、この先実に楽しみになってきた。
そんなことを思いつつよその成人式を迎えた美男美女達の写真を見ながら(弾は写真すら撮らずじまい(^^ゞ)、みんな大きくなった!と感慨にふける成人の日であった。
昨日の未明のこと。
何故か目が覚め、必死で時計を見ればまだ午前3時。まだ早いよなぁと思いつつ何だか目が冴えてしまい、そのままiPhoneいじりながらもぞもぞ。
と、しばらくして長女・咲からの連絡が。先ほどDUCA(デュッカ)が亡くなりました...
美人三毛のDUCA。長女が稲毛でトライアスロンに没頭していた頃から今日まで、彼女の激動の14年間を共にしてきたにゃんこで、娘にとっては親兄弟よりも長く一緒にいた相棒との別れ。相当につらい出来事だったに違いない。
【亡くなる前日、長女に寄り添うDUCA】
昨晩遅くに亡骸を抱いて帰って来て、今朝みんなで見送ってあげた。
猫にとっての14年は長寿極まりないし、最後はちょっと苦しかったのかもだけど見事な大往生。悲しいけど感謝と喜びの気持ちもこめて埋葬してあげた。
娘にとっては一つの時代の終わり、そして新しい人生の始まり、そのことをDUCAが告げてくれた、そんな感じだ。
最期のDUCAは毛並みもきれい、顔も凛として流石流石。安らかにDUCA。
【なんだかやけに嬉しそうだけどね】
なるべく量は少なく、質を高めて、効果絶大を狙う昨今。
初海外遠征後のちょっとした立て込んだ仕事と行事ですっかりペースを乱してしまい、量だ質だと問えない状況のままに年を越し新年を迎えてしまった。
狙っていた青梅マラソンも迫っているし、一度ようく考えて計画立てなきゃと、ハッシと背筋を伸ばしたのだった(背筋を伸ばすというのは正しく言うなら背筋を縮めてやることなんだけど^^;)。
今年初のビルドアップ走に超張り切って臨んだのだ。
1周2.5kmの特設専用農道周回コース。最近の入りは心拍130台。感覚でこのくらいと思って走り出すとペースは4分50秒くらいで同じなのに心拍は120台。なかなか130台に上がらず、心拍計よ、とうとう壊れたかと思ったほど。
ようやく130台まで上がってきていよいよと思ったのに、やけに動きは悪い。苦しいわけでは全然ないのに動かない感じ。第2セクション(5km→10km)に入って140台に上げていくが、フォームはギクシャクこの上なく、ひたすら息は苦しくないのに苦しい(?)。
無理をして振り絞れば出来るのだろうけど、こんな時は大人しく撤退だ。
スピード落としたまま予定の15kmは走っておこうかなって、ほんの一瞬考えたけど、すぐに打ち消せた。
実にいさぎよく10kmで本日の予定途中終了。
ぶーっ!! ぶーっ!! ぶ〜!!
【冬期休業最終日は息子を送りがてらドライブ】
元旦に長女、3日に弟一家と三女、そして本日息子が、それぞれの場所へと戻って行った。
ぐんと静かになり、日常が戻ってくる。
みんなが集まれるのは楽しくて、それこそ大いに盛り上がるのだけど、その後はどっと「祭りの後」状態だ。
さ、みんなさっさと切り替えて仕事に勉強に。ハリ天は練習練習。(仕事じゃないの?って突っ込みはなしで!)
【普通の顔では写真に収まれない長男(幼い頃そういう教育をしてしまった)を送り届けて】
ホノルルマラソンの後、ワイキキの海岸でガシガシ泳いで以来、なんだかワサワサと時が過ぎてプールに行くどころじゃ、、、と思っていたら、あっという間に年を越してしまっていた。
大阪から弾丸でやって来ていた弟一家も帰り、賑やかな三女も帰り、日常が戻りつつある三が日明けの本日、冬期休業も明けたプールへと。
半月も泳がなかったのでさぞかしギクシャクするかと思ったら、そうでもなくて一安心。
スクールはまだお休みの様子でフリーで泳げるコースがいつもよりたくさんあったのに、微妙な速度の人達が結構いて思ったようには泳げずちょっぴりイライラの50分余り。公営プールだから仕方ないよな。なんとか2000m確保!
ずいぶんゆったり楽に泳げるようになってはいるけど、スイムももう少しレベルアップが必要な今年なのだ。近場のフィットネスに再入会しようかどうか思案の時。