あっという間に2月も終わりに近づき、来月1日、つまり明後日はフルマラソンを走ることになっている。
初参加の静岡マラソンだ。
この前の青梅30kmはなんとかまともに行けてやれやれだった。そこからプラスすること12.195km。
たったの12kmだけど、このプラス分が何とも微妙なんだなぁ。マラソン走れるか！
なんのかのと体重は落ちていない。それだけ本気じゃないってことだ！って辛口な突っ込みを自分で入れちゃいそう。だけど気持ちはないことはない、いや、ある。
なんのかのと体重は落ちていない、のだけど、いい感じでは走れるのだ。数年前までのように走った距離で判断するなら、もう出場さえも考え直せって感じの月間150kmだけど、きちんと体調に合わせたペース管理さえ出来れば、、、という、そこを楽しみに静岡へ向かいます。4月の宮古島へ向けたラン強化の一環ということで。
【IMAGINE THE FUTURE】
昨日の弾の試験は10時スタートで18時15分終了。120分3本勝負。休憩時間を除いて6時間！
オレは父ちゃんみたいに6時間も走れないけど、、、っていうけど、父ちゃんは弾みたいに6時間も試験問題と格闘できない。すごいよ。
全ての試験が終了して車に戻ってきた弾が言うには、終わった途端カーッと暑くなって汗がぶわぁ〜って吹き出したんだけど何で？
脳みそも筋肉だ。文系だったハリ天はそんな体験したことないけど、まさに出し切った証しとみた。
自分の興味関心のみにフォーカスし一切ぶれずにここまで来た。似ているようで全く違う道をひょうひょうと歩いて行く息子の前途が楽しみだ。IMAGINE THE FUTURE。
無事、桜、咲きますように。
【満腹】
父親の後を追い（追わなくてもいいのに）1年間流浪の民として過ごしてきた息子・弾の
明日はいよいよ決戦の日。
この1年間ただの一度も弱音を吐くことなく、もちろん不平不満一切口にせず（たぶん思ってもいない）、ただただ面白ネタだけは予備校でも家庭でも惜しまず提供し続けてきた。あんたは偉い！！ホントに偉い！！！
放っておくと松岡修造ばりに熱くなりがちな親を尻目に、淡々とやるべきことは全てこなしてきたようだ。ホントすごい。オレは出来なかったし(^^ゞ
自分は食事もそこそこに気合いばかりでやせ細った浪人時代だったけど、弾は真逆だぜ、ん？
そして、風邪一つ引かずに当日を迎えられそうだ。やるべきことを全部やって迎えるレース前日みたい。あとはなぞるだけ。
ほとんど何の力にもなってやれないハリ天は、最後に一つだけ後押ししてやろう。
明日は仕事を休みにして受験会場まで温々とエスコートしてあげる。そして、ただひたすらエールを送る。
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ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい！
今日は早朝発で東京マラソン追っかけ応援おのぼりツアー（か？）。
ひょんな事（珠洲トライアスロンでブチ抜かれた）から知り合い（エピソード）、直接話もしないうちからやけにウマが合っていた京都の俊足びわ湖ランナー（赤い弾丸、今日は青い弾丸ことナカタニアキオくん） を彼の奥方・直ちゃんと3人でまずは檄応援。
テレビ中継のオープニングでいきなりドアップだったアキオくん、奥様に言わせればあれで今日は勝ちや、と。
ま、マラソンは色々あっていつもベストの走りが出来る訳ではなく、弾丸アキオくん最初の11km地点以降、本日はひょうきん部門エントリーということで、沿道の皆様に大変好評であったことを記しておきましょう。
ハーフ地点で見送った後はあきかちゃん、智ちゃんや女将さんがいる33.3エイド（33.3km）で皆さんの熱烈応援！
いやぁ、楽しい楽しい。走るのとはひと味もふた味も違った応援業務。出場していた友人の、まぁ9割方は応援できたかな。
ってことで、その応援業務一般についてはそばにいる応援プロのブログでご覧下さいませ。
本日の写真はこちらから。エキサイトしすぎてピン甘も多いですが(^^ゞ
青梅マラソンで全く、本当に完璧にケイレンがなかったので、Mag-onモニター試せないじゃんとか言ってちょっとふんぞり返っていた。
そうしたら昨晩、突然内転筋が激しくケイレン！ 夜中のケイレンなんてほとんど経験がないから焦った焦った。痛いのなんの。
さらに追い打ちをかけられた。
今日、お昼にちょっとスピード出した練習（って言っても鼻呼吸レベル）の後、車から降りた途端、左ハムストがピキーンと来た。全く動けない。一歩も動けない。女の子なら絶対泣いちゃうレベルの痛さ。
レース中のケイレンは予兆の段階で「秘技・安全ピンの術」を駆使してしまうから、完全につるということはない。最近こんな痛い思いをしたことなかった。
水不足だな。コーヒーもたくさん飲んでいて、体内の水分もずいぶん出ちゃっていたんだろうなぁ。
なんて、のんきなこと言ってる場合じゃなくて、せっかくたっぷり届いているMag-on、Mag-on。マグネシウムだ。
練習とは別に毎日しっかりとっていかなきゃな。
ちょっといい気になると、すぐにこれだから。
【午前6時30分】
いい練習をするために、いかに足を休ませておくか。
怪我をしない、中味がある、進歩が見える、そんな練習を重ねておいて、
さらに、
いかにフレッシュな状態でレースに挑めるか。
こういうことを真剣に考えている今日この頃。
毎日は走らないようにしているけど、今日は4日ぶりに走る日。
久々の朝ランご褒美にと、奥多摩連峰の山々がアルプス風に化粧したその姿を見せてくれた。
うわっ、なんとおっしゃるワイナイナ。
青梅マラソンのスタート整列位置に行くと、友人のハリーさんが待っていて早く早くこっちこっちと呼ぶ。ロープをくぐり歩道に出ると、ちょうど建物の影でワイナイナさんがファンとの写真撮影に応じている。もうスタート間近だから人だかりが出来ている訳ではない。前から2ブロック目の選手達はもちろん見向きもしない。おじさんおばさん達が一緒に記念撮影中。
ハリーさんに促されるままにハリ天もすぐにワイナイナさんと写真を撮ってもらっちゃったよ。突然、走る格好をした人間が現れたからワイナイナもちょっとびっくりの様子で、いきなり肩を抱いてきて
「速そうだねぇ。どのくらいで走る？」
え〜、2時間10分から15分くらいで、、、（ボソボソと自信なさげ）
「2時間切っちゃいなよ」
わ、わかりました〜（んなワケないけど）。 ＜カシャッ！！＞
と、スタート直前の嬉しい＆面白い出来事がありました。
で、嬉しいのは「速そうだねぇ」のひと言。
応援の人達との記念撮影に応じていた所へ、ランシャツランパンだから出てきた言葉だろうけど、格好は大事。フォームは大事。バイクでもランニングでも格好でわかる。そして速そうな格好やフォームの人はそれなりに速くなっていくのだ。
「速そう」が「速い」に変われますように。
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【よりどりみどり】
なんと青梅マラソン翌朝、くしゃみ＆鼻水攻撃にさらされ昼休みにバッタリと倒れ込んだ。
風邪の症状とはちょっと違って、、、これは体が冷えている時の特徴。寒気とは違うけどなんか寒い（何言ってんだ）。
3時間近く寝たのに夜も眠い。要するに疲れちゃってるんだ。
強がらないで、そのことをよぉく噛みしめて、昨日に引き続き今日もがっつり休養日ってことで、コーヒーと一緒に先週頂いていたあれこれたっぷり注入中。
翌日もしっかり走るなんて、遠い昔の出来事のよう。
でもね、年代ランクアップの来年の青梅はチャンス到来ってんで、すでにヤル気モードだぜ。
【ご機嫌な11km付近】
今年の青梅マラソンでは、何でもないようなことにやたら嬉しい気持ちがわき上がった。普通って素晴らしい！
ようやくまともに練習が出来るようになったものの、真剣に走ったのは15kmまでなのだからやっぱり不安はいっぱい。
それでもランシャツ＆ランパンでスタートラインに立てたことがまずは喜びの第一歩。
26歳、確か第16回大会が初出場でそれから何度スタートラインに立ったことか（結局数えてない）。振り向けば最後尾が見えた時もあったことを考えると前から2ブロック目（241番）って歴史的出来事だ。
当然、一斉スタートの流れは速く気持ちいい。スーッと体が進むけど時計を見ればキロ3分26秒！しばらくは必死でブレーキを踏み続ける。ペースを1分落とすと風向きが一人だけ変わったかのよう。
【東青梅駅前】
いくら体が、足が軽く感じるからってアクセルは踏みこむな。押さえて押さえて。基準は色々な方がそれぞれの表現方法を使われているけど、それらをお借りするならぎりぎりのニコニコペースもしくはぎりぎりの鼻呼吸、乳酸が溜まらないスレスレをキープ。
落ち着いたところでペースを確認すると、だいたいキロ4分25秒から4分半と言ったところ。
前半のペース配分が一致した友人と楽しくおしゃべりも交えつつ。
呼吸が乱れることなく走れるのは本当に楽しい。御岳駅前で待ち構えてくれていたハリマネ応援団の前も笑顔で通過。前に一人ライバル発見。でも追わない。
折り返しは1:05:27。まずまず。
折り返してすぐに中間点の15km通過（1:07:09）。このペースをキープし続けるとゴールは2時間15分弱か、、、。微妙なラインだけどこれが今の力。それ以上も以下もなしと納得。
一緒だった友人（W氏）は先行していたチームメイトを刺しにスピードアップなのでお別れ。ハリ天はすぐ前方にいるライバルに照準を合わせて走る。そして追いつき復路も楽しくおしゃべりを交えつつ下り基調でペースは10秒ほどアップ。隣の彼の呼吸が荒いので今日はもらったかな。
【復路の御岳駅前】
20.5km付近からの約1km続く登り坂。後方に付けて足をため、上りきった所から徐々にスパート。スパートしたらもう振り向かない。今日はそんなレースをしなくてもいいのだけど、これは自分の今を確かめるためにどうしても必要。
ギリギリの鼻呼吸。思いっ切り鼻で吸い込むとツーンとしてくる。ペースは4分ひとけた〜ぎりぎりサブスリーペースの4分15秒。
残り5kmの宮ノ平の坂も元気に上り、あとは一気にゴールを目指す。口呼吸もここいらで解禁。ペースアップしてもどこも痛くないし、ケイレンの予兆もない。苦しいけど楽しい。あれ〜、久々の快感だ。
予定変更で青梅駅前でハリマネ応援を受ける。ゴーゴー。
残り1km。前方に前半ずっと一緒だった友人の後ろ姿。もう一息のペースアップ。あと500ｍ、彼に並び先行。そしてゴールへなだれこんだ。ワンツーフィニッシュ（本当は548、549フィニッシュ）。
いやぁ、きつかったけど楽しかった。一昨年に続いて計算しなくてもわかるネガティブスプリット完成。
明日に繋がる走りが出来た出来た。
05km 0:22:33（22:33）
10km 0:44:39（22:06）
15km 1:07:09（22:30）
20km 1:28:56（21:47）
25km 1:50:36（21:40）
30km 2:11:39（21:03）総合548位（50歳代67位）
※折り返し 1:05:27 ※前半 1:07:09 後半 1:04:30
※最近再びきちんと心拍管理していたのにベルト忘れ(;。;)のため心拍データなし。
【往路御岳駅前】
久し振りのランシャツ＆ランパンレース。
記録は平凡ながら、30kmの青梅路を前半 1:07:09、後半 1:04:30 という一昨年に続いてのネガティブスプリットでのゴール（公式2:11:39）。
詳細レポは明日以降にしますが、プラン通り、いやプラン以上に走れたことに大満足。
しかもケイレン皆無、予兆もなし。Mag-onの活躍も次回回し。
後半スピードアップしても全然大丈夫で、ラストの5kmはきつくはなっていたけど、もうヤッホーヤッホー。楽しさ抜群でした。
あぁ、よかった。あとは目標より5kgオーバーの体重だな^^;
【夢の世界】
第16回大会から出場し始めた青梅マラソンも、今年は第49回を迎える。
去年はあの見事な大雪で中止。あれからもう1年と思うと時の流れはものすごく早く感じる。が、2年ぶりになる青梅マラソンはずいぶん久し振りな感じだ。
なんと今回のナンバーカードは過去最小、脅威の200番台。
始めの頃はK-7とか言って実質11007番なんて年があって、振り向けば最後尾が見えた。スタートラインをまたぐまで延々数十分。陸連登録してタイムがよくなると三桁の番号をもらえるようになったけど、それにしても200番台は夢の世界。
まだまだ本調子ではないけど、200番台もらった以上なんとか今のベストは尽くしたい。遊ばせてもらう身としてのせめてもの誠意だ。
なので、明日は久し振りのランパン登場が決定！
今回は学生時代の親友夫妻が出場とあって、宿泊付きで来訪中。
某大学某サークルでちんたらサイクリングしながらバカ話ばかりしていた主将副将コンビが、30数年後に青梅マラソンを一緒に走ることになるなんて。周囲の誰もがびっくりする。だから、面白いんだけどね。
【ブーム】
明後日は地元の祭典・青梅マラソン。
あんまりその気になっていなかったので体重はぜ〜んぜん落ちていないけど、（このところの感触だと）考えていたよりうんとまともに走れそう。
そうとなれば肝臓大事だ。
長距離には肝臓第一。アルコール分解で無駄な力を使わせないようにしてあげるのだ。
さて、どれくらい肝臓を休ませておくか。
これまでの例ではレースの重要度（気合い）に合わせて、①前日、②3日前、③1週間前、④2週間前、⑤1ヶ月前の5パターン。
今回の青梅は②の「3日前から」を採用した。久々の採用だ。
今の照準は4月の宮古島トライアスロンなので、それまでのレースはいつもの一人練習では味わえない緊張と競り合い付きの本気モードトレーニングなのだぁ。
【お宝写真】
昨日から妻が学生時代の・・・とか言ってて、ならば、よ〜し、探しちゃる〜。
去年の引っ越しの際にバタバタしてどうしたか覚えはないが、必ずある！ はず。
はじめに思いついた場所にはない。おかしい。
もう一度やり直し。
ジーッと目を閉じる。閉じているけど視線の先は脳内映像の保管庫。
必ずあった。絶対にあった。ここかあそこか。次々と候補に挙がった場所が消されていく。
相当の物を処分しまくった我々だけど、あれは取っておいてある。
今日一日で一番集中力を発揮して、いや集中力と言うよりこりゃ執念だな。
・・・で、あっさり。
ちゃんと袋から出してクリアファイルに入れてわかりやすいようにして本棚の引き出しに入れてあったさ。
なんの写真かはこちら→http://blog.goo.ne.jp/yuka_0826/e/6fc6bf41e254f6c4f2e41ae5516e76c4
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やったぞ、今日はトライアスロンな日。よく動き続けた。
休日なので午前中にビルドアップ走。
走り始めがやけに軽いと思ったら、実は意外に重くて苦しく、無理せず10kmくらいでやめておこうと思った途端、調子が戻ったので予定通り。ちゃんと毎週力が戻りつつあることを確認出来て、満足度高し。
お昼をはさんで、午後は思い切ってバイク外乗りだ。今日はちょっと暖かくてその気になった。冬のバイクライドなんて何十年ぶりだろう。
昔、池袋が勤務地だった頃、宮古島対策で真冬に週3回の通勤バイク（44kmの片道だけ）なんてやっていた。帰宅バイクの時には夜遅くに車が少なくなった青梅街道のセンターラインをかっ飛んだ。家に帰って冷えちぎった体を風呂で温めるのが実は地獄。凍り付いた手足が溶けていく時の痛みに悶絶していた30歳の頃のことだ。効率は悪い自己満足練習。
と思い出話はさておき、今日は工場が立ち並び直線道路が広がる場所へ。DHポジションしっかり。ただ、今日のバイクはランの疲労抜きの意味合いが一番。軽いギアで1時間半弱くるくると。
そして、ラストはスイム！ ではなく、薪割り。
ねじれや大きなコブ、二股等で斧ではどうしても割り切れなかった難物に襲いかかってやった。
ねじれクサビ大活躍。これを使った薪割り作業は体の芯にズシンと効いてくる。割った薪を全部積み終えた頃に日没。夜のストーブ用にもう一仕事、薪運びをして本日のトライアスロンデーも終焉。
【本日の薪割りは主にこの脳天逆落としバージョン】
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【joy】
今日は泳いでいて、楽しいと感じていた。大事件だ。
お昼休みのプールはがら空きで、のびのびゆっくり連続で2000ｍ泳。娘が言ってた水は柔らかいものだから、、、っていう感触がちょっとだけわかった気がしたような。
正味40分弱で出なければならないのが、心底もったいないなぁって思った。
これだけでもすごいことだ。絶えて久しくなかった感覚だ。
何年か前、プールを言ったり来たりするだけなのがとても耐えられない、なんて言っていた。
だから少しでも楽しいと感じたらもう万々歳なのだ。
ならば、、、すごく速く泳げるようになった気がしたけど、だけどだけど、実はちっとも速くなってないのが残念！
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