一歩を踏み出すか否か。
「気」がどっちに傾くか。
開業を躊躇していた新米鍼灸師の背中をドンと押してあげたのが一昨年の秋。
「気」が動いた彼は、郷里の広島に帰って昨年開業。
家族を抱え、退路を断っての転身はハリ天と同じ。
百年に一度といわれるこんなご時世だから、アップアップの1周年だったという。
行く先の保証は何もない仕事だけど、彼の目は死んでいない。
ユニークな体験という財産を持つ彼なら大丈夫。
甘い見方かもしれないけれど、
人ごとかも知れないけど
根拠は示してやれないけど、
今を何とかしなきゃと、あたふたするそのことさえも
必ず糧となって活きてくる。
そういうものだと信じている。
そんな彼が、東京行きのついでに、遠路はるばる再会にやって来て下さった。
まだまだ、これから。
夢も希望も持てるよう、
そんな背中を追いかけてもらえるよう
たくさん話して、一緒に走って
実は自分のことも見つめ直せる貴重な時間だったのですね。
【本日のトレーニング】
・8km_trail/63min.
毎年、新聞屋さんからチケットいただいて足を向けている西武ドーム。
今シーズンの初観戦はハリマネ＆三女と3人で（息子は興味なし）。
WBC連覇のためか、勝手に自分たちがそうなのか、今年は活気を感じます。
今年から西武ドームは、ホームチームが3塁側に移動。客席も新しくなってイイ感じ。
前半は投手戦。後半は西武打線が爆発で、青い旗が大いに揺れました。
昨日に続き、今日も青の１日。
それにしても、熱心なファン達の様子は、サッカーとはまたひと味違っていて面白いなぁ。
隣の少年は必死にスコアを書き写していたっけ。
「スコアブックのつけ方」なる本とスコアブックを買ってきて、スコアをつけながらテレビ中継を見ていた小学校4年生の自分がダブりました。
（誰も教えてくれないから、自分で調べたんだぞ～）
【本日のトレーニング】
・16km_trail&road/95min.
去年、あるサイトに掲載されていた、とある写真（風景）と同じ場所に
去年、グラリとした空色を確かめに
土日祝日1000円なんて・・・知るかいっ。
平日だけど、高速飛ばして国営ひたち海浜公園だ。
花と言えば、赤、白、黄色・・・♪
しかし、ここは見事な空色一色。青いネモフィラの丘。
空と海と花。あたり一面の空色。吹き抜ける青の風。
いやぁ、超～気持ちいいなぁ！！！
こりゃ、すんげぇだろ
（って、たっぷりの茨城弁に癒されつつ）
否が応でも燃えたカメラ
本日大活躍の二人・・↓
【本日のトレーニング】
・7.3km/44min.+2km/16min.（ひたち海浜公園）
昨日のつづきです。
何で走ってるの～
何で山に登るの～
何で旅行するの～
何で写真撮ってるの～
何で絵描いてるの～
何で歌ってるの～
何で本読んでるの～
何で野球やってるの～
何でサッカーやってるの～
何でゲームやってるの～
子ども電話相談室に寄せられるかのような、無邪気な、けど根源的なクエスチョンにどう答えるか。
そこへタイミングよくジャギさんからこんなコメントが（昨日の記事に）。
去年ハセツネの試走をしていたら、?すれ違った親子連れの子供に「なんで走ってるの～？」?と質問されました。
なんでだろーねーと笑顔で答えておきましたが、（答えてないけど）その後楽しいからという結論に達しました。
次聞かれたらそう答えますｗ
シンプルに、ストレートに！
気持ちいい結論です。
小さな子どもに、大きな声で
楽しいからだよ～って。
だけど、さらにハリ天の考察は続きます。（続きは後日、5月末頃に）
【本日のトレーニング】
・7km/53min.+8.2km_trail/65min.
新緑に大変な賑わいを見せていた今朝の青梅丘陵。
小さな女の子2人を連れた親子連れのすぐワキをハリマネと二人
「おはようございま～す」とさっそうと通り抜けた2秒後・・・。
幼い声が追っかけてきました。
何で 走ってるの～？
う～ん・・・
・・・じゃぁ
何で 歩いてるの～？
答えはきっと同じ。・・・はず。
昨晩から本日の予定は二転三転。
結局午前の早い時間がポッカリ空いてしまい、都合よくヤマケイのイベントで
我が第2ガーデンにトレイル好きの面々が大集合というので
面白そうと練習かたがたちょいと冷やかしに・・。
・・って記事を書こうと思っていたら、み～んなハリマネがしっかり。
なかなか充実の朝でした。
【本日のトレーニング】
・14.3km/89min.+10km_trail/74min.
何が興奮したって・・・
本日の練習後、愛機SUUNTO t6が表示した走行距離21.60km。
念のため「JogNote」で測った地図上の距離21600m。
なに～！！！ ドンピシャのビンゴ～！！！じゃないですか。（感激！）
これは、何かツキの予感でしょうか・・。ソウニチゲェネェ。
ところで、走り始めは雨が落ちていなかったけど7kmあたりからポツポツ。やがて、土砂降り。
最初から土砂降りだったら走るのやめたけど、途中からだとやっほ～って感覚。
何だか儲けた気分（走ってよかった）。人間って不思議な生き物なんです。
【本日のトレーニング】
・21.6km/113min.
何気なく向けた視線の先にある穏やかな光景。
思わず耳を傾けた優しい音。
ふと心をつかまれる感覚。
こういう素敵な「今」をひたすら積み重ねていける毎日は
とても気持ちのよい毎日です。
自分色のシンプルなアンテナを張り巡らせる。
気分爽快に過ごす秘訣です。
・・ってな感じでニコニコな今日この頃・・だと思っています。
※ハリ天的仕事には必須条件の話でした。兎にも角にも、ご機嫌じゃないとね。
【本日のトレーニング】
・14.5km_trail/92min.
※記事中の場所と写真の撮影地点は違いますが・・
青梅丘陵を永山グランドからちょうど5km程行った左手、小高い休憩所。
ここは昨年の青梅高水山トレイルランコースの栗平地区へ降りる小ピークの手前。いわゆるハイキングコースからはちょいと外れたところ。
普通に走っていたり、歩いていても目につきにくい場所。
特別景色がいいわけでもないのですが、ルートからちょっと外れるというのがいいじゃないですか。
今日はパンと牛乳をinox-packに詰めて、ここまでジョグ＆ランチ。
緑がだんだんに濃くなりつつある今日この頃。外はいい風、みどりの風が流れています。
【本日のトレーニング】
・10km_trail/85min.
ハセツネ30K前日のブログ、最後に左のふくらはぎがおかしい・・なんてわざわざ書いて、うまく走れなかったときの予防線を張っていました（うそ。本当におかしかった）。
前日の午後、かる～いジョグ中に感じたまともでない違和感は本当だったのです。
数ヶ月の圧倒的距離だけの走り込みの最大裏目標は「故障しないこと」。
さぁ、レース（本番）となったら痛くて走れませんでしたではシャレにもなりません。ホラ見たことか・・なんてことになったらどうしようと、そのことに相当に焦りました。
足首を動かしてアキレス腱を伸ばしたり縮めたりは大丈夫なのに、歩くと変。
とうとう夜になっても「おかしさ」は消えず、久々に自分治療やりました。
幸い、何カ所かごく狭い範囲（点）なのですが、明らかに他とは違う違和感の震源地が見つかりました。
こういう時はハリ治療に限るのです。
今回、当然ながら故障に繋がるようなスピードは一切出していなかったのに顔を覗かせた違和感。ハリ天が以前、このブログでも触れたことのある「左足」であったことが味噌。
前日に痛めたのではなく、弱い左足がちょっと気まぐれを起こしたようなもの・・で済んでしまいました。やれやれです。
当日の朝のテーピングでスーッととどめの爽快感。結局、自分で珍しく騒いだ割には（年代別狙うチャンスだったので）、あっけない幕切れでした。
レース前、レース中、ゴール後、翌日以降・・・なんの違和感も痛みありません。
前日のブログをしっかり読んで下さっていた何人かの選手から、レース中に「足は？」「大丈夫なんですか」と心配していただいちゃいました。ありがとうございました。
お騒がせでした。大丈夫でした。その報告でした。
【本日のトレーニング】
・8.5km/51min.
「ハセツネ30K」がらみのハリ天ブログに、連日たくさんの方々から嬉しいコメントをいただきました。
本当にありがたいことです。
気がつけば、いつの間にかこのブログはハリ天の日常業務の一つ。なので毎日更新は「普通」のことになっています。
よく人から「毎日大変でしょう」「よくぞ、話題が・・」と感心されますが、「普通」ということは、まぁ「食事」や「睡眠」と同じこと。ハリ天にとっては今となっては「書かないこと」の方が苦痛かも。
それに、今回の「鬼のいぬ間の年代別優勝」（鬼の方々すんません）に寄せていただいたコメントへのお返しは、まさにコミュニケーションの醍醐味。ブログの大きな楽しみの一つです。
レースはとっくに終わり、本来なら祭りの後の寂しさを味わう時にも関わらず、未だ楽しさが持続してしまう・・・なんという贅沢な時間なのでしょうか。
今日もたっぷりと楽しませていただきました。ご馳走様！そしてありがとうございました。
これからも是非、ご愛読の程を！
【本日のトレーニング】
・10.2km_trail/66min.
【Waiting】
昨日は「とりあえず」と書いていました。
とりあえずビール！ の次にはあれこれ出てこなければいけませんね。
が、昨日ハリスポ専属カメラマン・ハリマネが撮ったは撮った800枚！
この写真をバッサバッサと整理して、本日アップしました。
今回は・・・
01（朝＆レース中）
02（入山峠1・往路）
03（入山峠2・復路）
04（ゴール後）
・・の4部構成です。時系列に並べてありますので、時間のある時にじっくりお持ち帰り下さい。
【恒例逆撮りは本気モード走りのためブレブレ】
ので、まぁレースレポはサラリと。それから、たくさんの嬉しいコメントをいただいていますが、コメント返しは明日ということで、ご容赦を～。
この冬はほとんど平らな所ばかり、しかもな～んも考えず音楽聞きながらひたすらダラダラと走っただけ。先々週の青梅高水山のレース、先週の試走、そして昨日のハセツネ30Kとようやく山モードに入りかけたこの時期。
目標タイムとかは予想しようがなく、どれくらいでと聞かれても本気で困った朝（本当に情けない程わからん自分）。
ただ一つ決めていたことは、ちゃんとレベル5の強度で走ること。だから前半の林道部分もある程度開放。心拍数が高めでもリズム良く走ることだけを心がけてスタート。
最初の林道～刈寄山へはkurisukeさんと（↓この足は別人）
下りから上りの最初はコッシーと↓
上りの途中からはハセツネ昨年初挑戦だったという若者（お名前を伺うのを忘れました）と↓
適度に話をしながらというのは楽に走るための一つの方法。今回は途切れることなくうまくいきました。
和田峠からはいよいよスイッチオン。
↑この足（kojiken）を追いつつ、後方からの追い上げからも逃げる。
下りはそこそこに、上りは今までよりずっと長く走り続けることをめあてに鞭打つ。
前半から上りでは170拍前後をウロウロさせながら、でもハァハァしない感じなのでそのままGo。
後方からの追っ手の気力を奪うために、短いアップダウンのたびに下りでスピードアップ、そのまま上りも無理に走る。どのくらい真剣にかというと右手に持ったままのμ725SW（今回のスポンサーでしたねOLYMPUS）をチェストポケットにしまい込んだほど（これはハリ天にとって相当の覚悟を表しますね）。
それでもイッポチ分岐以降、やって来ちゃいました定番の痙攣。
水は2リットル背負い、さらにガス抜きコーラを500ml持ち、水分補給には充分気をつけたつもりだけど、そして昨年ラルム♪さんからいただいていた秘密兵器ガンダーラ岩塩も定期的に投入し、足の張りも早めの安全ピン投入で予防のだめ押しをしていたのに。
止まることはないし、走れるけど、やっぱりペースダウンは否めません。もうちょっとガツンと行きたいのは山々なれど、どうにもまどろっこしい走りでした。
入山峠で大声援を受けて、写真を見ると顔はニコニコ。でも相当にリキ入っていっぱいいっぱいで通過。
ガツンガツンとまでは走れなくても、ガツンくらいは行けてたつもり。
金剛の滝まで降りずに済むとわかって（試走では降りてしまった）気分的にも楽になり、ラストラン。
なんとハリマネゴールに間に合わず、迎えてくれたのは先にゴールしていた二人でした。inoxの揃い踏みです。
結局和田峠以降は抜かれたのは1人、抜き返されたのが2人だけ。それでもSUUNTOのグラフを見ると後半はグラフ右肩下がり。ケイレンのせいとは言え、ここをコンスタントに乗り切れれば相当なバージョンアップが可能です。
そうです。いつもいつも「感性のおもむくまま」などととぼけていないで、同じ過ちというか同じ落とし穴にはまらぬよう、もっともっと本気で筋肉の使い方、走り方、補給問題等々でケイレン対策に取り組む必要あり！・・・ですね。わかっています。
【本日のトレーニング】
・5.5km/40min.
記念すべき第1回ハセツネ30Ｋ。
今日は久々ガツンガツンと走ってきました。
林道（ロード）の下り＆上りもがっつり走り、和田峠からのトレイルもそう落ちずに頑張り切れました。
なんたって先週の試走では4時間50分もかかっていたので、今日は途中で時計を止めてしまったかと思ったほどのいいペース。
前を行くkojikenちゃんを追いつつ、後方からまたもやひたひたと迫るマカニ・トモさんから逃げ続けるという全く息の抜けない展開。
でも、おかげで思いも寄らぬいいタイムが出ました。
3時間26分58秒。総合54位（1164名完走・出走は1300人？）。
そして、ひっさびさの年代別優勝をゲットしましたぁ（あっ、ハリマネが速報ブログで報告済みでした）。やったぁ！
今日はホント、頑張っ・・・りました。
大勢の同好の士とスタート前、レース中、ゴール後と楽しい時間を思う存分過ごすことができました。
本日お会いした皆さん、応援して下さった方々、本当にどうもありがとうございました。
とりあえず本日はこれにて。
【本日のトレーニング】
・32km（by SUUNTO）/3h26m/ha164hm175
中学時代、もっと声が嗄れて欲しい
高校時代、怪我して部活休みたい
昔のぼやきを引っ張り出してみましたが・・。
特別にカラダが丈夫というわけではないと思うのですが、結果的には非常に頑丈だと言わざるを得ないこれまでの経過（小さい頃は弱くてしょっちゅう寝込んでいた）。
この前、左手1本でハッシと蹴躓いて転びそうになったカラダを支えた時、
ものすごく痛くて痛くて、久々涙がにじむほど痛い思いをしたのに
夜になって、さぞ腫れてすごいことになると心配したのに（ワクワク）
現実は、たいして腫れもせず、わざとアイシングもしなかったのに（すぐに仕事で時間がなかった）
痛みも消えて来ちゃって
翌日、少しだけ赤紫色に染まった左手をながめて喜んだけど、すぐに忘れてしまう程に仕事で手を使えてしまった。
もっともっと腫れて、すんげぇ写真を撮ってブログネタに
・・・なんて思っていたけど、本当はこのすぐ治るカラダに、あんまり怪我しないカラダに感謝しなきゃいけないんですよね。
手が腫れて痛みが引かず、日曜日の「ハセツネ30」が不安、なんてことにはからっきし縁遠かった現実に感謝しなきゃいけないんですね。
では、明日はしっかり走り倒しましょう。手のことも足のことも一切気にせずに、思いっきり。
・・・が、緊急事態発生か、原因不明左ふくらはぎが変・・・
一昨日、昨日のブログネタのバチか？（でもそう思っていたのは遙か昔のことだぜぃ）
【本日のトレーニング】
・6km/41min.
・・で、高校に入ると
野球部と迷ったけど、自分を変えるには（年頃の少年は）部活も変えるのだ！
今度は近代的（っぽい）なサッカー部です。
中学でサッカー部だった同級生はみんなうまい！
なんとか試合に出してもらうためには、どのポジションをターゲットにするか・・・ってなことを計算しつつ、必死でスライディングタックルに磨きをかけるハリ天（サイドバック）。
足が遅いので抜かれたらおしまい。なんとしても一発で仕留める！
その程度の役目、あ～、今の高校生レベルとは雲泥の差。
さて、無事レギュラー奪取、はよかったのですが、ちょうどチーム力もついてきて、少しは上もねらえるとなれば、練習はだんだんハードに。
ようやくついていける程度の技術だから（キャパオーバー）、練習楽しめないし、辛い・・。
みんな怪我も多くなって練習を休まざるを得ない。あ～、オレも休みてぇ。
軽い怪我で2～3日お休み～と行きたいのに、何故か怪我しない。
合宿では足が立たなくなるほどダッシュとスライディングを繰り返し、ペタンと手を着くものだから、次々とみな手首にヒビ→練習免除。
太ももの横とかお尻がベロベロにむけてしまい、リンパ液がべっとり。足の付け根が腫れてきて、敷居程度の段差もまたげない→練習免除。
・・・だが、しかし！
同じような状況に陥っているにもかかわらず、何故かハリ天、朝になると治っている。やれてしまう。決して練習免除とならない。
あ～、怪我してぇ。
ちょっと無理だから休めって言われてぇ。
サボりじゃなくて、練習免除受けてぇ。
＜さらに、明日につづく。明日はまとめの日＞
【本日のトレーニング】
・7km/47min.
中学時代野球部に所属していたハリ天。
野球部というのは昔からずいぶんと恥ずかしく野蛮な練習が行われていました。
その一つに広～いグランドの端と端に並ばされ、直線で100m以上離れた（田舎の中学校の校庭は広い！）向こう側の連中に大声で何ごとかを伝え合うっていうやつがありました。
恥ずかしがって声が小さいと何度でもやらされます。
もうやけのやんぱちで
おかぁちゃ～ん、はらへったよぉ～
ぼくのすきなかしゅは、まるまるで～す
ぽっぽぽ～ はとぽっぽぉ～
などなど。
すぐ後ろではテニス部（もちろん女子だけ）が練習中。クスクス笑っているのはわかってるど。
すぐ横では陸上部が何ごとかこっちを向いてささやいている。もちろん笑いながら。
音楽室からはブラバンの女の子達が何ごととばかりに身を乗り出すようにして眺めている。
試合度胸をつけるだとか、声を出す練習だとか、もっともらしい理屈をつけた「OB」のいじめというかからかいですよねぇ。
これを延々とやらされると、みな翌日声がガラガラ。
教室で野球部の仲間達は、みな一様に女の子達から「どうしたの？」「大丈夫？」と声をかけられています。
国語の時間に読みを当てられても「▼×○§♪〓・・・ガラガラ」
先生までもが「はい、可哀想だからもういいわ」
なのに、ハリ天
ちっとも声が嗄れないのです。普通にドレミファソラシド～♪なのです。
サボっているわきゃぁないのです。そんなことしたら帰れないのですから。ちゃんとみんなに負けないくらい大声で怒鳴り続けたのです。
なのに・・です。
うらやましいったらありゃしない。
同情されたい。
大丈夫？って言われたい。
（ダメダメって）手を振りながら、今声が出ないからさ～なんて言ってみたかった・・・。
＜話は明日もつづく＞
【本日のトレーニング】
・10km_trail/66min.
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