ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

ドカランの良いところ

2009年04月02日 | 日々奮戦

0402_soft 食べたいものを食べたいだけ食べられること(っと言っても20代前半のあの大食らいの自分とはもはや別人)。
当然、ウエイトコントロールの時に真っ先にカットしなければならないスイーツだって食べ放題。
それだっていつの間にか体重は落ちてくるし、体脂肪だってちゃんと下がる。
体重計とにらめっこしなくても安心なところが、とっても嬉しい。ストレスフリー。

だけど・・・
だけど、ダラダラと700kmを続けていると、恐ろしいことにカラダが慣れてしまう。
にわかには信じられないことだけど、700kmに慣れてしまったカラダに気づくのは、体重や体脂肪が下降線をたどらなくなってきた時。
それなりのバランスを身につけてしまったカラダには、変化は起きづらくなっている。(それどころか、体重増?)
これは良い「慣れ」なのか、悪い「慣れ」なのか・・・。

昨日発行の治療院だより「みどりの風」第114号の特集も、この「慣れ」についてです。↓
「midori114.pdf」をダウンロード


【本日のトレーニング】
・10km/62min.

緑風堂鍼灸院WEBSITE
ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい!

コメント (8)
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