【木蓮 photo by Yui】
外人さんが治療にやってきた。
連れてきてくれた方は、後で迎えに来ますから～（だって）
捻挫と腰痛だって。
言っていることはわかるのだけど
痛いor痛くないは触ればわかるのだけど、
いつもならすらすらと説明しているのだけど、
しどろもどろ。汗、汗、汗。
う～ん、どこへ行ってしまったのか、単語が出てこない（お～い）。
骨盤って何て言うんだっけ。血流が悪いって・・。ツボの威力解説を。う～んと、う～んと。
あ～じれったい。あ～もどかしい。あ～情けない。
I can not…
【本日のトレーニング】
・off
もう、昔のことはどんどん忘れていきます。
楽しかったことも、悲しかったことも、嬉しかったことも、いじけたことも。
「今」は、一つ一つ、一日一日、積み重ねてきた結果。
二人で本当にたくさんのことを乗り越えてきました。
で、もう過ぎ去ったことは全ておしまい。
決して後戻りするようなことはありません。
全て飲み込んだ上に築かれている「今」が大事だし、「今から」築き上げていくことの方がもっと大事。
そして楽しみ。
例えば、どんなに悪くとも、昨日より今日です。今日より明日、です。
27年間の結婚生活で獲得してきたハリ天夫婦の流儀。本日結婚記念日でした。
【本日のトレーニング】
・約25km/3:30（ha132/hm160）
げんぼさんとバッタリ出会ったお陰で、楽しく楽に想定外の一人じゃ味わえないいい練習（ラン＆ボイス）ができてしまいました。
行きつけのちょっと風変わりなおっちゃん美容師（三女の友人のお父さん）さんに、髪を切ってもらいながらinoxさんのランニングパックの話をしたら。
急に目がランランと輝き始め、自分が釣りに行って細かい作業をするのに老眼鏡がないと不便、いちいちメガネをかけたりはずしたりも面倒、どこへ置いたかわからなくなるのも不満…。
で、こんなの作ったんだと取り出したるのは、ひさしの裏に老眼鏡が取り付けられた帽子。
これがしっかりした金具にバネ（色んな部品から取り外したり、百均で手に入れた物）まで取り付けられていて、使わない時はポンと跳ね上げ式。嬉しそうにやって見せてくれましたが、ま～ずお見事。きれいに仕上げられていてプロっぽい。これは需要あるんじゃないか…。ハリ天にも、山で地図とか見るのにこういう帽子があるといいんじゃねぇかと。確かに。（いつも必要なところを拡大コピーして持って行ってるし。←そのままだとよく見えない）
彼はその他にも釣り用のジャケットには自作ポケットがいっぱい付いているらしいし、えさ箱の仕掛けも相当な物らしい。さらに、自宅のスチール物置の屋根にスライド式の自転車置き場を作ったとか、娘さんの理科の授業で使い終わったソーラー電池を集め、公園で拾ってきた七色に光る電球を取り付け、昼に蓄電、夜になるとプロペラが回りながらライトがつくグライダーを飾ってあるとか。ウッドデッキでバーベキューをする時、急な雨でも大丈夫なように開閉式のシート状の屋根を作ろうか（これはバーベキューなんて年に一度か二度のことと奥さんに言われ却下）などなど。
いつも煙草を吸っているとアイデアがひらめくと、ひとしきり熱弁。本人曰く、熱中B型とのこと。だいたい美容院なのに中にはたくさんのでっかいラジコン飛行機が飛び回るように飾ってあるし、オオクワガタの名飼育士らしいし、変な美容師さんです。
【本日のトレーニング】
・7.5km/46min.
【彩の置き土産】
後でちゃんと書いておこ。
後でちゃんと
後できちんと
‥できない。忘れる。
人生のひらめきや（大袈裟）アイデア、
ブログネタになりそうなちょっとした小話、面白話にイイ話、
身近な人たちに是非とも教えてあげたい役立つ話題
走っている時やハリをうっている時に限って、スポンスポンと沸いてくる（ことがある）。
よし、後でちゃんと書いておこう。忘れないようにメモしておこう。
なのに、リキが入れば入るほど「ほぼ日手帳」のページは空白のまま。
ハリ天の小さな欠陥。
ちゃんと書こうと力むあまり、時間が経ち過ぎて結局忘れてしまう。もったいないこと甚だしい。
‥こう書いておけば、少しは反省、改善が待っているかと、我に期待。
【本日のトレーニング】
・non
新城トレイルレースの足もと。地元SATOH SPORTSさんより提供していただいたモントレイル・ストリークにハリマネ特製スパッツ（トレーナーの袖口利用。ちなみにアイデアはmakotoさん＆ゴンゾーさんより）。ストリークを手にしたのが金曜日。試し履きもなくレースでいきなり本番！
昔と違って最近のシューズどれも良くできています。今回も上々の出来映えでした。ラストが変わったとのこと（モントレイル全部かストリークだけかは？）でしたが、サイズもいつものモントレイルシューズよりワンサイズ小さめ（26.0cm）です。
意外と足幅が狭いハリ天には、紐の締め方にちょっとこつがいるかも・・。サイドの補強ベルトがやや土踏まずに当たるのが唯一気になった点（右足のみ）。その他、グリップ等はほぼ問題なく初めてのコースを走り切れました。まずまずの出来です。昨年後半からお気に入りだったアディゼロXTと比べると、足裏感はやや硬め。
・・・なんて、やっぱり自分で履いて走ってみないことには本当の所はわかりません。詳細は例えばノースランド出版から発行されたばかりの「トレイルランナー」誌などで。
今回のモニターとしてはこのストリークを選ばせていただきましたが、実は最後まで迷いに迷ったシューズがありました（何でも好きなシューズでいいと言われて）。一度も履いたことのないバスクのシューズですが、その名は「ヴェロシティVST」。店に入ったばかりとかで、まだ商品プレートも未記入状態。何気なく手にとって履いてみてびっくり。足入れ感は抜群でした。得意の二転三転、最後は、発売を待っていたこととレース直前だったことが大きく左右してストリークの「軽さ」に傾いた次第。
でも、「ヴェロシティVST」。思わず手が・・・、いや足が出そう・・・。
それから、店長がこれもいいですよ・・なんて囁いたブルックスのシューズ（カスケディア）もなんだか魅力的ですよ～。
【本日のトレーニング】
・5km/30min.
ハリ天今回（新城トレイルレース）の目玉はこれ。↑先日紹介したinox_running pack（Tracey）。
あの記事の後、当のinoxさんよりコメント＆メールをいただき「是非、使ってみて下さい」とわざわざ届けて下さいました。紹介してくれたkojiken様々です（師匠と呼ばれておいて良かった～）。
オールメッシュなのでとにかく軽い！
今回はキャメルパック2.1リットル用に新秘密兵器となるか（ならなかった）ジンジャーエール1リットル+アクエリアス0.5リットル。
ボトルポケットの右にパワージェル梅味8個+水の小ボトル。左に一応装備品（チェックはなかったけど）指定のライトと雨具（モンベルライトジャケットをビニールにくるんで）。ウエストベルトのポケットにメダリスト4.5gを8袋（2袋消費）にアミノバイタルスーパースポーツ。
ゴミは小ポケットがまだあるのでここへ。
ハリ天の一番の望みはレース中バックを下ろさずに全てのことが出来ること。この1点。このために以前は、ウエストポーチを切り取ってベルトに取り付けてもらったり、ウエストバックをもう一つ重ねて付けたり・・苦心してみたこともあり。
肩、一方だけを外してバックを胸の前に持ってきて・・・（いつもはやっている）ということを一切せずに済みました。ヤッホーッ！
「ハリ天さんバージョンでは、とりあえずカメラを入れるポケットが必要ですね」って言われてましたが、ほとんど手に持ったまま走っているので、特にはいらないかも。いや、しまった方がいいかな（今回はウエアの背中ポケットに何度か入れた）。迷う。
重量は量っていませんが、水分が減るにつれて背負っている感覚は限りなくゼロ。胸ベルトの位置を事前に何カ所か付け替えてみた結果の初めての最上部。取り付けている肩ベルトが少々よれてしまうので具合が悪いかと思ったけど、全く気にならず。
背中（腰）にこすれが出来てしまうのはいつものこと。これについてはキネシオを貼っておくとかで対処すべき問題でしょう。
よくぞ練習不足のハリ天を後ろからサポートしてくれた・・と感謝の念を込めて洗濯して乾かしたinox running pack・トレイシーを手にすると、羽のような軽さにあらためて愕然。
制作者のinoxさんからは
実は、使っていただくのはとても嬉しい反面。
パックが原因で足を引っ張るのでは？
とドキドキしていたのでひとまずホっとしています。とはいえ、改良点、不満点はきっとあると思うので遠慮なく。
いいモノを作るためにご協力をお願いいたします。
・・・なんて、メールで言っていただきました。
まだまだ発展しそうです。とりあえず今は不満点が興奮で隠れてしまっているような塩梅なので、さらに使い込ませていただくつもり。inoxさんの向上心、探求心、こだわりにとことんお付き合いしたい思いです。
いい道具と出会うと仕事が楽しくなると言いますが、今回の出会いがまさにそれ。
シューズはまだまだあれこれ履きたいところですが（ニューシューズインプレは明日）、バックは間違いなく決まりです（選手宣誓）。
それにしてもこんなに自由自在に手作り出来ちゃうなんて、凄すぎる・・・。
【本日のトレーニング】
・non
遅くなりました新城（しんじょうじゃなくて、しんしろです）トレイルレース（HP）のフォトレポです。当日のレポでもさんざん書きましたが、とにかく最初から最後まで小刻みにアップダウンの連続で、実はどこがどこやら・・・。リザルトも出ています。
8時のスタート前、昨年のTTR仲間で昨年この大会、総合4位の実力者こんたさんと（実はたけ3号さんの後輩だった）。（ゴンゾーさん撮影）
ショートの部出場の今回ホスト役でお世話いただいた地元のゴンゾーさん、余裕の笑み。
先週の高水山試走会でなっちゃんと現れた強豪オガワさんとも一緒に。わずか30秒差で女子準優勝。
スタート直後はなだらかな上り基調の林道。早咲きの桜がきれいでした。こうして写真でも撮らないとあっという間に突っ込みすぎて、待っているのは撃沈ですからね。
声援は誰からでも嬉しいものです。必ず、そんなコトしていないで早く走れと言われますが・・。
まだ序盤のアップダウン。そう長い上りではないので結構余裕。
そうは言ってもバーン、バーンと岩場が迫ってきます。
いくつも訪れる小ピークですが、眺めはなかなか爽快です。おっ、仲間発見。かなり撮っている。
給水は3カ所。水のみ、ひしゃくで。
関門（5時間）通過！ 1時間47分。
おっとカメラマンさん（やらせっぽい）。
彼からは朝、「ハリ天さんですよね」って声掛けられました。昨年秋の斑尾50kmの時、雨の木立の中で緑のヤッケをかぶって撮影中の彼を逆撮りしてました。今年は1年間、OSJと契約とか。よろしくね～。
CANON 5D、いいなぁ・・・。
我慢に我慢を重ねて、本日のピーク「宇連山」（929m）。この写真を撮ってから気持ち解放です。徐々にスピードアップ（したつもり）。
林道に出てからも気持ちよく走れました。
林道が終わり、シングルトレイルへ入る24km過ぎ。前方に女性1位発見！ 獲物を狙うが如く、ジワジワと足音立てずに忍び寄ります（ウソウソ）。
延々と続く苦しいアップダウンがまた始まりました。この後はちょっと真剣に苦しみましたので写真は激減・・・。
アップダウンのアップがなくなったのは「あと残り600mで～す」という所。急に気が抜けて、ハラハラと下っていくと・・・
ゴ～ル！
・・ではありません。まだあと少し残っていました。先回りのゴンゾーさん逆撮り。
ゴール後は公園内のお風呂にゆっくりつかって（400円）・・・ゴンマネさん（ゴンゾーさん奥様）お手製のチーズパン
に、バドワイザー！！！うまいっ！お昼前にレース終了していたゴンゾーさんがみんな用意して待っていてくれました。
しょっぱいものも欲しいよね・・・って思っていたら、お湯をわかしてくれてカップ麺。しかも好物のチーズカレー！！
デッキチェアにふんぞり返って、むさぼり喰らうハリ天でした。
お腹がふくれたら、表彰式。
ゴンゾーさんもショートの部の年代別で見事2位入賞。お互い、よくやったよくやったと称え合いながら豊橋へと。車中はボイスモード全開。駅で別れた後、やけに喉が渇いていたのは・・・喋り過ぎ・・・のせいでした。
ゴンゾーさんありがとう！
スントデータです。
ただ今、取り込み中（ハリマネブログを見て下さい）につき、本日これにて。
昨日、コメントをいただいた皆さん、返信できずごめんなさい。
明日まで待って下さい。
一気に4箇所離ればなれになる姉弟4人で盛り上がっています。
評論家風に語るなら・・・
「流石（自分で言っちゃダメだけど）、ベテランらしく無難にまとめてきましたねぇ」って感じ。
体重、実にマックス君（ダイエットとか興味なくしていた）。走るといかにもドテドテしている感覚あり。
こりゃ5kgの鉄アレイをくくりつけた筋トレモードのレースだなぁ。
一度も走ったことのないコースだけど、地元のゴンゾーさんが送ってくれた特製解説入りコースマップと高低図をにらめっこしながら、新幹線の中でイメージトレーニングだけはなかなかよろし。
しかし、イメージと現実とはかくも異なるものなのか・・・。
アップ、ダウン、アップ、ダウン。これでもか、これでもか、どころではないのです。
これでもかこれでもか、これでもかこれでもか・・・・（ずっとずっと続く）。
「アップ」がなくなったのは、最後の「あと600mです」地点。
青梅高水山トレイルレースの新コースが、今までのレースで一番えげつないかもなんて書きましたが、今日のコースに比べれば、青梅のコースなんて赤子も同然です。可愛いもんです。
ロングの部32kmは、スントの高度計によれば累積標高は約2500m。上りも下りも短いのだけれど、それが繰り返し繰り返し続くのです。ハァ・・。
ハリ天、流石にベテランなので己を熟知しております（つもり）。いつもよりさらにペースを落として前半を入りました。集団の後ろについて、決して自分からは前には出ません。下りでつかえてもイライラせず、「先にどうぞ」って言われるまでは前に出ません。中間点を過ぎてもまだ我慢。
最高地点の宇連山（うれやま・929.4m）を通過してからようやく解放。ここからはまたまたずるく抜くばかり。あと8km位からがまたまたアップダウンの連続でひらすらボディブローのような攻撃を受け続けます。
それでもようやく女性1位も捕らえることができて、なぜか一安心。残り3km。5時間まであと20分弱。もういい加減上りはないだろう、こりゃ5時間切れるかも。な～んて、甘い！！！
線路ならぬ、アップダウンは続くよどこまでも。ホントにどれだけいじめたら気が済むの（好きで出てるのに、その言い草は罰当たり・・反省）。
ようやくゴール地点の放送が聞こえてきたところで、ゴンゾーさんの出迎えを受けてにっこり。ちょっと余裕見せておいて、一応写真も撮っておいて、ゴール。コツコツと投げ出さず、アベレージを保つ意識で走り続けたレースでした。
故障のことや体調のことを考えたら・・・あれまぁ、上出来じゃないですか。安全ピンも使わず、最後までしっかり走れ、表彰も受けて、終わってみれば上手にまとめてしまったハリ天でした。
5時間10分14秒・総合36位（338人）・50歳代3位（40人）
多数の強豪選手達やゴンゾーさん、コンタさん、スギモトさんを始め、お初のでこさん、タキさん、かこ旦那さん等、今回も大勢の方々とレース前後に楽しい時間を過ごせました。どうもありがとうございました。
送り迎え、お昼、ビール・・・あぁ、ゴンゾーさんにはスペシャルサンクスです。
フォトレポとシューズ＆パックレポは別記事にて。
明日のOSJ新城トレイルレース出場のため愛知県は豊橋に。
たっぷり電車で読書ができると、夢中になって乗り越すチョンボ。まったく。
で、明日はシューズにパックに、新製品のモニターレースです。 急きょそういうことになりました。それが楽しみ。 ゴンゾーさん、お迎えどうぞよろしく～。
【写真もいいのが見つからず、次女の新婚旅行から拝借（了解済）・石垣島にて】
↑元気もらえます
本日のネタは・・・
と、今、ボーッとしていたら突然頭に浮かんだ。
コロッケが1個、5円だった頃。
菓子パンは1個、15円だったな。
忘れもしない小学校5、6年生の頃の土曜日。
家に帰ると、今日のお昼は菓子パンだから買っておいでと、母から渡される金100円也。
近所のお店（フジパンではなく、第一パンを売っていた方）に走り、ガラスの陳列棚から主立った菓子パンをピックアップ。
やせの大食いだったハリ天は、15円の菓子パン6個で90円。これが定番。
15×6=90 この計算だけは今でも速い（自慢にならない）。
おっぱいみたいな甘食（知ってるかなぁ）を選ぶと、これだけは1個5円。おつりが多くなりました。
【本日のトレーニング】
・7km/40min.
【Aya's Wedding-dress by Yui 】
祝日。
雨。
練習予定なし。
朝、早起きせずに、ゆっくり寝ていてもいい、数少ない日。
でも、7時半には目が覚めちゃってる。
なんとか粘っても8時、限界か・・・。
健康体でありながら正体なくお昼まで寝てる・・なんてワザはやっぱり若者の特権か。寝られたら若さの証明か。色んなものが寝ないと回復しない若者と寝たくても目が覚めてしまう50男の差は。
どちらにしても、寝たいのにそんなに寝ていられないハリ天。
こういう時だけ、実は、ちょっぴり、「年なのかなぁ」と悩むのです（大したことないけど）。
【本日のトレーニング】
・non
2月に故障したのは左足。そう言えば痛めているのは左ばかり・・なんていうトピックも書きました。
先日の試走会のハリ天の写真をよ～く見てもらうと、実は右足にテーピング。
そう、試走会の２日前ほどに、やはり昼間（走っている時でなく）急に右足首に激痛が走っていたのです。痛くなる理由がありません。
もう職業意識丸出しで色々探りました。そして、たどり着いた結論は、ふくらはぎにある筋肉のバランスの問題。ちょっとした重心の関係で足関節にいつもと違う力が加わってしまうと「それじゃ駄目！」っと訴えられていた模様。
ふくらはぎの、あるポイントを押さえたり、内くるぶしの下のツボに手を当てていたりすると・・・見事に痛みは消えてしまう。
痛みが消えた状態をキープするようにテーピング。これでどうやらOK。
実際に凸凹の道をスピードを出して走ってみても一切問題が出なかったので、やれやれ、これは完全解決と言えるでしょう。
ところで、半月悩みの種だった左足首周囲は、日曜日の試走会と昨日の練習の間、すっかり忘れていました。忘れるほどなら文句はありません。
これでいよいよ本格的に、思いっきり走れそうです。
【本日のトレーニング】
・non
一昨日のラスト5kmのレースペース走がこたえ、特に最後の最後、下りのコンクリート道路をクルクルと走ったのがこたえ、おまけに最後の200m程で襲ってきた痙攣がこたえ・・。ゴールしてからもしばしヨレヨレ。
おかげでビシビシに筋肉痛が来ています。
・・が、ここでもう一度いじめておきます。再び高水山のコースへ入りました。
途中休憩なし。
写真なんかのんきに撮らずに走る。
心拍数はレースよりは抑えめの150拍前後。
ノンストップでシンプルに行って帰ってくる。楽に。
前半 1：55
後半 2：01
なんと最後の最後、ここからしっかり行けるかどうかがポイントだなんて偉そうに言っていた栗平からの上りからがっくりきました。歩き・・・。後半の方が時間がかかってしまいました。
まだまだ足が出来ていません。
ところで本日は往路の栗平でビッグサプライズ↓
ゴーチンと女王です。いつものことながら非常に元気でやたら明るい人です。
やっぱり元気が乗り移ってきます。なんか大事なことだなぁって今更ながらに感じました。
いきなり「久しぶり～」とかいわゆる時候の挨拶なんて一切なし。
「おぉおぉ、このコース、ホントは何キロ？」いきなりこれですから。
「実測、32キロって所ですね。」と答えると
「なんだぁ、じゃ楽勝じゃねぇか。みんなに教えとくよ」
超元気な足取りで去っていきました。後ろ姿だけでその張り切りようが伝わってきました。
↓↓↓試走会の写真・ヤフーフォトにアップしました。↓↓↓
http://photos.yahoo.co.jp/nysayd
【本日のトレーニング】
・32km/3:56（ha138hm157）
昨日の参加者の一人、kojikenちゃんが背負うランニングパック。あ～、どこのかな・・見たことないなぁ。
それもそのはず、彼の友人inoxさんお手製の一品、つまり世界に一つだけのザックだったのです。
途中のエイド休憩中にそうと知ったみんなの視線集中。
「希望のハイドレーションの容量に合わせて」とか「ミシンで縫い合わせている」とか「ネットの部分は100均の洗濯ネットに着色したもの」なんて聞いて、みんな中でひっくり返るほど驚いてしまった。
いかにも手作り風・・・ではなく、まさにプロの逸品。
機能性は元より、ハリ天の目をことさらに惹き付けたのは、本格的な「ロゴ」。このこだわりようにクラ～ッと来てしまいました。
帰りにバッタリ出会った、やはりkojikenちゃんの友人（緑風堂にも来院して下さっている）モロさんの背中も・・・当然の「inox」ブランド。
う～ん、にくい！ 話題のグレゴリー・ルーファスも思わず霞む出来映えでした。
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