本日の青梅マラソン。
ヤフーの掲示板で数日盛り上がっていた「ハリ天狗」vs「ハリセンボン」の兄弟対決の行方は・・・?
4つ下の我が弟、兄呼んで「ガラスの天才市民ランナー」
兄からすると驚くべき練習量の少なさで、時々サプライズを巻き起こす。
サンサンと光り輝くがすぐ壊れる(ぎっくり腰・座骨神経痛・膝痛etc)。
対する兄、自ら呼んで「木彫りの鈍才市民ランナー」
いい気になってちょっと気を抜くと、ガクッと記録を落とす(角が落ちて丸くなる)。
仕方なくガンガン練習するが、滅多なことでは壊れない。
大方の予想(?)を裏切り、弟ハリセンボン、数年ぶりの勝利!
・・・でした。
悔しい兄なのですが・・・今回はそんな悔しさも吹っ飛ぶ面白結果。
先行した弟を追いかける兄・・・
しかし、折り返しで2分以上の差。後半盛り返すも、姿とらえること出来ず、逆にケイレン→秘伝安全ピンの術でペース落とす。
ケイレン治まり、スピードアップも残り2キロ地点で応援の叔母には「負けちゃったぁ」と敗北宣言をしてしまっていた。(後悔)
ラスト200m地点。家族の応援を受ける。息子に「負けてるよー」(わかってるよ!)
しかし、ゴールラインを越え、ふと前を見ると・・・なんとすぐ目の前に弟の姿。
え”ぇえ”~っ!!!って感じ。
その差、なんと3秒!?(2:06:39)
帰宅して、マネージャーが連写した写真を見ていると、中央に収まる弟の後方にしっかり私の姿。
私の後ろ姿の写真には、間に4人をはさみ弟の背中。
あ~、気づかなかった!
何で気づかなかった!
こんなこともあるんだなぁ。気づいてりゃ、ダッシュかけたのに・・・
たられば・・・。
マネージャーも少々不満ながら無事完走。
次女はなんと自分計測では54分台でゴール。
(見逃してしまった、ごめん。)
詳しいレースレポートは後日「ハリ天狗のレース奮戦記」にて。乞うご期待。
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ハリ天狗のレース奮戦記
ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい!