【秘密の鍵はどっちの手に】
徹底的に走り込んだり、筋トレしたり、、、
つまり脳が「オレはやったな」と満足することを何一つ出来ていないけど、本当に上手に体を使うということはどんなことだったのか、昔々、50代でエイジ優勝した頃に気づき始めていたのに、突き詰めることなくその後またまた遠ざかってしまっていた。あのつかみかけていた踏ん張らないコツを思い出しに、っていうか新たなる可能性を確かめることを最大目標にして明日17回目のハセツネに挑みます。
で、今年は骨折明けの妻は、骨折した肩のこととは別に自治会がらみの所用でお昼から都合がつかず、いつもの体育館に来られず、毎度の浅間峠にも顔を出しません。
ゴールは迎えてくれるそうなので、キャーっと（夜はお静かにだけどね）迎えて欲しい方は私と同じくらいか、前目でゴールお願いします。
さ、準備するかな。
【地に足つけず】
まさかのたった50ｍのリレー全力疾走でお迎えしてしまった肉離れ。自分治療と休養の甲斐ありほぼ完治（95％）と言えるところまでこぎつけた。ここ数日は日に日に走れる感触が戻り、昨日は4分半くらいのスピードを出しても何ともない状態。
どうかなぁとおっかなびっくりではなく、ふと気づいたらスピードも出せてたという理想的展開。
怪我などがしっかり治ったかどうかの一番の目安として、「忘れている」ということが挙げられる。
結構忘れてる。いいんじゃないかな。
でも、せっかく貴重な我が身を題材にして得た教訓（？）は無駄にしてはいけない。
ちょうどいいところでハセツネを迎える。計ったかのような登場だ。
練習も出来なかったし、色んな実験の場としてハセツネは少々ハード過ぎる嫌いはあるけど、ちょっと大事な走り方を研究実践してみるチャンス到来だよ。
ここんところ引っかかっていた右足親指の黒爪がポロッとはがれた。
はがれた下にはしっかり硬くなっている爪が出来ているのだけど、それもすでに黒い。
シューズマイスターからランニングシューズのフィッティング指導を受けて以来、ぐんと当たらなくなったのだけど、ピョンと上を向いている我が親指、知らず知らずに死んでしまうんだよなぁ。
だけど、1年で何度でも生え替わる。すぐ生え替わる。高回転サイクルで復元されるスーパー爪なのだ、諸君。
緑風堂鍼灸院WEBSITE
ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい！
【2階から身を乗り出して撮っている自分はそこにはいない、けど】
色んなことがどんどん繋がって思いがけず楽しい宴。
笑い過ぎて声が枯れた。
年齢とか世代とか職業とか信条とか
ポンと離れたところで繋がる縁って、実に貴重で嬉しいものなんですね。
【スロージョグイメージ】
山の100マイルやロード100kmをバリバリ走っても怪我も故障もすることなかったのに、たったの50ｍですっかりやられてしまった。スプリントに関してはガラスのもろさ！
でも、その右脚もやっとこさ我慢してもよろしい痛みレベルまでやって来た（キロ8分半ペースだけど）。まさに筋膜のひどい擦りむき傷だったという感じを実感。
伸びるのを嫌がっている腱や筋膜に自分で鍼をし、お灸をしながら、かなり参考になる痛み回復体験が出来た。自ら望んで痛い思いをすることはないのだから、まぁその点では仕事柄よかったのだと。
さて、気がつけばハセツネまで1週間。どうかな。
今年は久々のチャンス到来とか言われているけど、トライアスロンで十分にいい思いを味わえたし、さらにハセツネでもと欲をかく必要もない。っていうかバチ当たる。
ちゃんとスタートラインに立てたらそれで御の字だということにしておこう、そう自らに言い聞かせるハリ天の今日この頃です。
【ぎこちないけどOK】
妻が右肩（上腕骨大結節）を骨折して昨日で1ヶ月が経過。
何というか最初はハチャメチャで大変だったけど、思い返してみれば色々初体験続きの相当に楽しい楽しい1ヶ月だったような。
将来結構赤の太文字で記されるような1ヶ月になった気がしています。
まだベルト固定を指導されたままだけど、いつもいつも右腕をギュッと押さえつけていると当然血行不良も招くわけで、骨折した当初よりも痛みを感じる夜も。これは神経痛風の痛みだと判断。ベルトは普段は思い切って外したらすっきり。
昨日の昼食の用意はハリ天が取材に答えている間に、久々一人で全部をこしらえることが出来てしまった。
力を入れると痛むので使えなかった包丁もかなり行けて、つまり、もう相当に回復してきたということで、妻に代わっての経過報告でした。
【かっこよく撮っていただきました！】
今日は朝から1日中、我が家にログハウスマガジンの取材が入りました！
我が家の三女と同い年だといううら若き編集者の女性、ベテランカメラマン、ログビルダー佐野さんと、10年来のよしみのように楽しく楽しく時間が流れました。
長年の夢がかなったログハウスもステキな記事にしてもらえるとあっては最高です。家が主役だけど夫婦で登場もさせてもらい、全然関係ないTTバイク（お宝）もちゃっかり取り上げてもらっちゃったし、なんだかとっても嬉しい一日でした。
撮影の合間についでに煙突掃除もしてもらい、これで薪ストーブ、いつでも来い！って。
さぁ、どんな風に出来上がるのか、11月の発行日が楽しみ！！
【痛いのは外側だけど】
痛みは検査等で数値化すると言ったことが出来ない。つまり、自分にしかわからない。だけど、少なくとも自分の体験の中で比較してその程度を推し量ることは出来る。
で、今回の50ｍ疾走でやってしまった肉離れは痛いには痛いけど、過去の肉離れ体験からすればそれ程深刻なものではないという感じだった。
まだ、ピシッと歩くのは痛いけど、ちょうど1週間が過ぎて順調な回復振りと思われる。
が、、、、
今朝、肩もだいぶ回復している妻に何気なく腿裏を見てもらうと、、、、
え〜、すごいよ〜と。
何がすごいんだ？
自分ではよく見えないところで、写真に撮ってもらうと、、、。
立派に黒くなっている腿裏出現。過去最高の内出血痕。間違いなく一番。
いやぁ、こりゃ相当だったなぁと感心しきり。
いいことじゃないけど、人様の内出血ばかり見てきた者としては、自分の素晴らしい内出血を目にして何だか嬉しいような、誇らしいような。
ばっかじゃないと言わないで。
いつもの年ならとっくに思い出話の時間が流れているはずなのに、山の秋の大運動会はまだ先。
4年に一度のあきる野市長選の年、ハセツネは10月4週目開催だったのだけど、今年はさらに1週遅くなっている。寒くなって様相がいつもとは違うかな程度に考えていたけど、ここへ来てえらい有り難い日程となった。
日曜日の地域の運動会で1000ｍのマジ走りの後、ドリブルやって、最後に役員リレーで50ｍの全力疾走。
う〜ん、バトンを渡す最後の最後、5ｍくらいの所で右腿裏に久々のピキーン感触。
歩けなくなる程ではないけど、Meat Good-bye !!（by Shigeo Nagashima）
全て人体実験のつもりで翌日はキロ7分半〜8分で友人達とのホノルル対策練習20km。走れないことはないけど一切スピードは出せない。右ハムストがストレッチされなければとりあえず何とかなる。
痛みはピンポイントで探れるし、これ以上伸びるのを頑なに嫌がっている部分を確実に特定できる。
治療する側から見れば一番治療しやすい肉離れの症状だ。
ハセツネの後もいよいよロードシーズン開幕だし、無理も欲もかかずにまずは治療に専念というハセツネ準備だよ。
自治会関連で最重要行事の一つ、運動会が無事終わり、空も気分も秋晴れ。
そんな連休明けの火曜日。うちは休みだよ〜ってことでビートルでちょっくらドライブ。
春先の青（ネモフィラ）から赤に衣替えしたひたち海浜公園・みはらしの丘へ。
実は最近お気に入りとなったコキアがターゲット。紅葉もちょうどくらい。
【コスモスは3分咲き】
右脚ヒョコヒョコだけどいい気分転換な一日でありました。
かなり爽快！
昨日11日はうん十年ぶりに地区の運動会参加（副自治会長なら当然なんだけど昨年はハセツネのために免除要請）。
朝から雨降り。順延が順当な天候でしたが、2時間遅れで強行。色んな変更や種目カットがあったけど無事に乗り切れました。
我が地区のハチマキの色は赤、さらに先月めでたく還暦を迎えたってことで、たった1枚しかない赤のTシャツで副自治会長も頑張りましたさ。
久々出場記念を兼ねて一般種目の1000m走に参加し、若い人たちに混じってマジ走り。
【偉そうに優勝候補を揺さぶるスタート前、だったけどスタートしたら一瞬】
役員のミスで1周多く（1200ｍ）走らされちゃったけど1000mのタイムは3'34"。3位でした。よく頑張った。いつも一人でのタイム計測なのでベストみたいなもん。
【競り合いなんて出来ずにずっと3番手】
【ラスト！】
その他、高校時代以来のドリブル駆使のワールドカップリレー（優勝！）＆最後の役員リレー（1人50m）に出場。最後の最後にちょびっとハムストやっちまったかも。ま、でも我が地区は圧倒的な差をつけて綜合優勝！（久々らしい）
やっぱ勝負事は勝った方が気分がいいのは当然。本気の「よっしゃー」は最高でした。
と、しっかり最大行事の運動会を無事予定の日に終了できたので、本日はたまリバーに舞台を移し、御三家ホノルル対策第一弾の20km走＆10kmウォーキングDAY。
実は右ハムストは肉離れを起こしていてどうかなぁってところ。
昨晩アイシングしながら寝て、今朝は皮内鍼とテーピングで保護してスタート。
メンバーの一人テルさんは昔々、「オレの辞書に努力という言葉はない」と豪語。「走る」なんて以ての外という御仁だったのです。
・・・が、時は流れて数十年。何故か一緒にホノルルに行こうということになり、人が変わったように走り始めてしまい今では立派なランナーズニーまで体験してしまうという、、、。
当然、ペース作り等々がハリ天の役目なのに、右脚痛しでそれどころではないという現状で。
痛めたときの感触や処置の確認、走って治せる範囲の確認、かばい痛が出ない走り方の研究等々に没頭しつつ、結局2時間40分をかけて20km走って来ました。（残り3kmくらいが余計だったかなぁ）
テルさんも口数めっきり減ってしまったもののきっちり走破。来月は30km走にチャレンジ予定です。
【風も収まった朝】
日曜日は何十年ぶりかで参加する地域の運動会。役員対抗リレーで50ｍほど全力疾走を予定していて、自治会の練習の時以外も時々はバーッと短距離走に取り組んでいる。
今朝、裏道をゆるゆると走り終わって帰る途中、ちょっくら動画を撮ってもらった。
・・・がく然！
なんだ、なんだ。体を突っ立てて、こんなにちっちゃなフォームでちょこちょこ走っていたのか！
自分の中のイメージは十二分に短距離選手だったのに・・・。
これじゃ、ジョグに毛が生えた程度だ。
ため息ついて自分にガックリ、、、しつつも現実に目覚めた爽やかな朝でありました。
もっとストライド伸ばそう！
ご存知の通り、我が妻・ハリマネは右肩骨折未だ骨くっつかず状態のため、主夫状態が継続中。
女に生まれていたらスーパー主婦になっていたに違いないと根拠のない自信発言などしてしまいましたが、現状はひたすら控え目。創意工夫はせず、妻の指示を忠実に守り言われるがままに料理をこしらえる（これが美味いんだけどね）。
完全なるロボット状態なので手順等々覚えないこと甚だしい。妻が君臨する主婦の座を脅かすことなんか絶対にないであろうという思いやり(^^ゞ
でも、実は主夫なんかよりうんと役割が大きいのが「執事役」でやんす。
着替え、洗髪、ウォーキングサポート等々。ちょっとした力が必要な動作が出来ないため、常に側にいて手を貸さねばならないのであります。
これはかなりの頑張りが必要なのですぜ。
さて、今朝も山の中の裏道を走っていたら遅れてやって来た妻。
走るのはまだ肩に響きそうなのでもっぱら歩く。
転ばれても困るので、その回りをグルグル回りながら走るハリ天。足にまとわりつく我が家のにゃんこ・ラッテの動きと同じなことに気づいて二人で大笑いした朝でした。
【シャインマスカット】
山足弱くてまだ日曜日のダメージを引きずる水曜日。
水曜日の昼休みと言えば、ここ数年はポイント練習の時間。ビルドアップ走かインターバル走。
（これまでの経験から）引きずっている筋肉痛も走ってしっかり血液が回れば消えるはずという目論見で、さっそうと恒例15kmのビルドアップ走に挑んだ。
いつもの農道周回コースなので1周2.5km。最初の2周は心拍130台という自らの指令を忠実に守ると、ペースはだいたい4分50秒程。ま、こんなもん。
3周目からは心拍を140台に上げる。ところが、早くも結構苦しい感覚。しかも足の痛いのがおさまってこない。
どうしようかな。無理する必要も全くないので急きょショートカット。10kmでお終いにすることにして、ラストの2kmだけを筋肉痛をこらえて一生懸命走ってみた。ようやくキロ4分なのに、ゼーゼーでギブアップだった。
今の所は低空飛行。
日曜日にちょこっと山を走っただけなのに、
久々の筋肉痛で階段の下りをヨレヨレと。
動作開始時なんてもっとひどいもんです。昨日より今日の方がひどいなんてまったく。
1発なら走れるんだけど、その後が怖いから少しずつ山足も溜めておかないと、ってことは一応ハセツネ対策です。
朝も執事の仕事。少しは動いておかないとと歩きに出る片腕固めた妻に付き添いました。
ちょうどいい感じのスロージョグ（歩きと同じ速度の）でした。
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