回想2019

2019年はどんな年だったのか。

早々に怪我で目標修正というか断念せざるを得なかったし、コナ狙いのケアンズも異次元の強豪の存在に意気消沈した上にそんなこと関係ないほどの体たらくでアイアンマンワースト記録更新。富士登山競走は五合目打ち切りとなったものの危うく初体験の関門が迫っていたし、、、。
とにかく前半は相当な下降気流の真っ只中にいたみたいだ。

しかし、7月後半、長友選手が提唱していたファットアダプト食事法にハマった頃から体調も上向きに。9月の佐渡トライアスロンで手応えを感じ、ハセツネ中止がかえってマラソン集中のためには功を奏し、ここまで非常に順調に仕上がって来た。
人生は半々説なので前半ダメダメ、後半イケイケでちょうどの折り合いがついた感じ。来たる2020ボンバーのためにひたすらの準備に費やした年になったのかな。

で、清水の舞台から飛び降りる覚悟で乗ったスポーツカー・ロードスターを手離し、まさかの憧れの車・フィガロと出会った年でもありました、まる！

さぁ、明日からいよいよ勝負の65歳の年だぞと心して走った大晦日でありました。皆さま、良いお年を！

緑風堂鍼灸院WEBSITE

ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい！

これでいいのか！

ダメな言い訳か、それとも正しい判断か。

昨日土曜の午後、かなり一生懸命に妻の指示に従い大掃除に精を出したので、今日は胸張ってのロング練。
最近色んなサイトや書物、雑誌等から使えそうなメニューをGarminのワークアウトとして一気に登録したのだけどチャレンジしていなかった一つ、「30km変化走」。
「1km4分45秒（レースペースの30秒落ち）＋2km4分15秒（レースペース）」を1セットで10本（合計30km）。

これを見つけた時は見るからにきつそうと思ってビビったけど、先週の所沢でのマラソンの具合でいくと、楽に出来そうな実感があったので本日決行に至った次第。
だがしかし、駄菓子菓子！
心拍は高くないのに足が着いていけない。ペースを維持するのがとっても辛い。
意欲は満々だったけど、ペース維持不可能になった5本目で急激に気持ち萎んでしまい思い切って打ち切りだ。せっかく買い物終えた妻が飲み物持って来てくれたのに申し訳ねぇ。

ジョグに切り替えて数字上では30km走になったけど、、、。

まぁ、この1ヶ月は特によく頑張って来ていたし、足がついていかないのは疲れが溜まっている証拠だ、そう納得させたのだけど。

これが正しい判断と言ってもらいたい言い訳なのか、はたまた本当に正しい判断なのか。ちょっと微妙な自問自答の日曜だった。残念無念。

緑風堂鍼灸院WEBSITE

ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい！

クリスマスプレゼント

【Merry Miyako Island】

サブスリーに向けてランニングに特化して日々集中奮戦中ではありますが、、、

本日午後2時発表。14:03にはメールも到着。

---

この度は第36回全日本トライアスロン宮古島大会にお申し込み頂き誠にありがとうございます。
厳選なる選考の結果、貴殿を第36回大会出場者として内定しました。おめでとうございます。
下記URLより今後のお手続きの流れをご確認後、お支払いの手続きを進めてくださいますようお願いいたします。

---

4月の宮古島トライアスロン、当選しました。
2017年以来、3年ぶりの出場が決まりました。嬉しいクリスマスプレゼント！

宮古島大会は始まった当初から唯一年齢制限がある大会で、何とこれが65歳！
ということは来年と再来年のたったの2回しかハリ天に出場チャンスはないという恐ろしい現実。65歳定年制の良し悪しは別として、やっぱり自分のトライアスロンの原点である宮古島への思い入れは大きいので嬉しい知らせでした。

せっかく手にしたチャンス、きっちり味わい尽くして来たいと思います。

それにしてもフルマラソン熱中の真っ只中なのに忙しい話だよなぁ。

緑風堂鍼灸院WEBSITE

ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい！

年の瀬マラソンからの

【両手に花！お気楽マラソンだったけど、真剣に走ったよσ(^_^;)】

今後の展望というか、今年最後のフルマラソンから得た、忘れてはならない課題とか考察とか。

（1）トイレ（大）問題

今年1月の勝田マラソンでもあったトイレ駆け込み事件。勝田も今回も2分弱のロスをもらってしまった。

自然現象だから仕方ないけど、何らかの対策は出来るはず。

スタート時には少なくとも胃の中は空っぽがいい。つまり↓

（2）レース当日の朝食と時間

3時間前には済ませているが、もう少し早い方が良さそう。

実は食べなくても平気になっているけど、レースだからそれもなぁ、、、。

今回は安倍川餅2個+MCTCゼリー1包。←安定のお餅か、クロワッサンか。または、、、検証の余地あり。

（3）30kmまでのペース底上げ（心拍140台で）

だいぶ向上してきていることは確信出来たが、もう一息欲しい。引き続きトレーニングで。

（4）スタート後序盤の息苦しさ問題

今回は多分気温が4℃と低かったためと思われる。アップという程ではないけど、今回のように気温が低い場合は、スタート前に少し心拍は上げておいた方が良さそう。

（5）体重問題

22日朝の体重は60.4kg。ファットアダプトが見事にハマり、減量をそれほど意識せずにここまで来ているので、もう一息本気で体重管理し、マイナス2kgを目指す。

フルマラソンでは体重1kgで3分！

55歳の時の実体験で言えば、11/23大田原（65kgで3:12）→1/30勝田（60kgで2:
57）。5kg×3分=15分　3:12-2:57=15分！

以上、とりあえず気づいたことを記録しておいた。

緑風堂鍼灸院WEBSITE

ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい！

第12回年の瀬マラソンin所沢

【ゴール後、仮装大賞・グランプリの大トトロと新妻さんと】

ここ数年連続出場していたTOKYO八峰マウンテントレイルが今年は中止になってしまったので、週末ロング走の一環として急きょエントリーしたのがスポーツエイドジャパンの「第12回年の瀬マラソンin所沢」。久しぶりの所沢航空公園だ。公園内特設コースを19周（1周2.2km+395m）のフルマラソン。

仮装マラソンの祭典！とうたわれている大会だし、ガチで走るけどせっかくだから100均でサンタ帽買ってきたし。
目標はざっくりキロ4'20"での30kmペース走＋αって感じで。

さてさて、スタート直後のスピード感は最高だったのだけど、1km過ぎたあたりから何だかんだ苦しい。息が苦しい。過呼吸っぽい苦しさ。光学式心拍計は当然のように誤作動であり得ない高い数値（173）を示していてあてにならない。4分半まで落としていたのでそんなに心拍は高くないはずなのに苦しくて、一時はやめるようかという思いもよぎった。寒いからか。全く体が温まらないし。
でも、30分経過した頃からごくごく普通の感覚に戻り、ようやく調子が出てきた。140台の心拍で4'20"は楽々キープ。ただし公園内コースはグンと下るところとグンと上るところがあって、上りではペースが落ちてしまう。1周のペースは安定していたようだけど、1kmごとのペースはバラバラ。

見事な仮装の選手に声かけたり、後ろから楽しませてもらったりしながら、ひたすらグルグル。

いつもの作戦と違って、21km過ぎ付近からは気持ちスピードアップ。最近は中間から飛び出したことがないから少々不安もちらつく。給水はマイコップに自分で注いで。ごくんごくんを4〜5回。

30kmを過ぎて、いつもの感覚で頑張る。速いランナーに抜かれる時（つまり周回遅れになる）はしばらく後ろにつかせてもらう。なので4'05"〜4'10"ペースが時々挿入される。
ところが32km付近でトラブル（？）発生。またもやミドルウェーブに襲われトイレ（大）だ。ラップボタン押して時間計測しておいたら1"37"のロス。ま、しょうがない。

【地元の田澤くんも公園で練習中。応援もらってラスト頑張る】

そんなトラブルあったけど、流石に練習の成果か、足もヘタれることがなく35kmの壁なんて微塵もなかったし、ラスト2周はさらに意識して頑張ってみた。
最後まできっちり走って3時間05分03秒。

うーん、どうせなら3分台でエイジラン（64歳なので2時間＋64分以内）は達成しておきたかったとか、目標の4'20"での30kmペース走（2:10）が1分オーバーで残念とか、トイレタイムがなければ4分台だったとか、、、色々思ったけど、いやいや贅沢を言ってちゃキリないね。
何より今日は走った後のダメージというか、体の楽さ加減がこれまでで随一！
痛くも痒くもなくて、走り貯めてきた効果を十二分に感じることが出来た。これは嬉しいし、来月の勝負マラソン（勝田）に向けて大いに自信になったかな。
痙攣全くなかったし、計算してみたらちゃんとネガティブで走れていたし*\(^o^)/*

緑風堂鍼灸院WEBSITE

ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい！

山トピ東雲山荘忘年会

それこそ山を走り出した頃、仲間づくりの大本になっていたのが山トピ（今はなきYahoo掲示板「奥多摩発・山を駆けるトピ」）。ネットで知り合いになっていくなんて驚きの時代だったけど、この掲示板での出会いが、今の自分達を相当に作り上げてくれている。

呼びかけ人だったトピ主のyahushigeさんの音頭で、毎年忘年会が催されていたけど、最近は日の出山直下にある東雲山荘で食材、飲み物を持ち寄っての合宿形式が定番に。

【今年の夜景はかなり綺麗でした。山荘のベランダから。東京タワーもXマス仕様】

さぞかし山を走るのかと思いきや、いえいえ重い荷物を担ぎ上げるだけで精一杯。

それに、今年は小屋の予約関係で（全部yahushigeさんが、、、）平日開催だったため参加者は少な目。しかも10人中8人が60オーバーと言う、、、、。月日の流れを否が応でも感じさせられる集いでありました。

詳細はハリマネブログで！


【来年のサブスリー奪取、その他諸々、ぶち上げ決意表明もしっかりしてきました！】

緑風堂鍼灸院WEBSITE

ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい！

何ゆえの筋肉痛？

何故か二の腕が筋肉痛。正確に言うなら裏側、上腕三頭筋が結構な筋肉痛。首回りや肩甲骨周囲もやや筋肉痛。

昨日（月曜日）疲労抜きスイムに行って、Uターンコースが丸々空いていたのでいつもよりちょっとしっかり泳いだせい？
いやぁ、1200m程度のゆるスイムがそんなに効くかなぁ。

と、そこでハタと気づいた。

昨日の朝もいつも通りの朝ジョグに出たのだけど、流石に50km走の後だからとゆっくり疲労抜きジョグモードで農道を走っていた。角を曲がる時キョロキョロしていたら道路の真ん中にある格子状の鉄柵（蓋）につま先引っかかり、あっ。ドスンと両手をついた後くるりと回転。すぐさま誰かに見られなかったかと（あまりにのろいジョグなのに転ぶか？）辺りを見回し、次にまだ処分するには惜しいウェア類の肘や膝が破れなかったかを確認し、全てOKとなったら急に痛みを感じたけど、とりあえずは無事で、その後もちゃんと走れて、いやぁ、大事に至らず良かった良かった、それにしても気を緩めちゃいけないな、つまんない怪我でせっかくのチャレンジをフイにしてはならん。ほっ。

・・・と言う事で一夜明け。
何故か二の腕が筋肉痛。その他諸々上半身の筋肉痛。
下り坂トレーニングをやった後の大腿四頭筋の筋肉痛と同じじゃないか。
「伸張生収縮（エキセントリック収縮）」、、、下りでは着地時に体重を支える筋肉が伸ばされながら収縮を繰り返す。
昨日は、ま、一瞬ではあったけれども両腕で体重を支えた結果の筋肉痛って事だね、これは。

緑風堂鍼灸院WEBSITE

ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい！

チャレンジ50

今シーズン継続している週末ロング走。今日は一人50km走にチャレンジしてみた。

アップを兼ねて家をスタート。3km先のいつもの練習コース・今井農道の2.5km周回コースに入ってひたすらグルグル（19周）。
朝は薄曇りで肌寒く、おまけに上り基調の部分が北風強くて序盤は泣きそう。いつまでも距離が伸びずうんざり感も。30kmでやめてもいいかな、40kmにしておこうかなと弱気の虫もそぞろ這い出て来てはいたけれど、淡々と心拍120台の楽なペースは安定していたので我慢我慢。
すると30kmを過ぎる頃から急に気持ち楽に。距離も一気に進む感覚がやって来たので徐々にビルドアップ。ラスト5kmは意識してしっかり4分台へとペースアップも出来た。

フルマラソン以上の距離を走っておきたかったし、思ったよりすんなりとやり切れたのが何よりもよかった。

体調不良（声枯れ）から復活の妻が車で給水サポートしてくれて、これには大感謝。温かいオニオンスープがめっちゃ美味かった！
朝は、ナッツヨーグルトと豆乳のみ。給水はしっかり取ったけど、給食はなくても大丈夫になっているな。
でも実験用に35km過ぎてから2回に分けて、MCTCゼリー2袋とアイアンマンケアンズのレース中、セコくゲットしていたエナジーバーとジェルを一つずつ。多分ラストの力にはなったと思う。糖質も上手く利用できればよし。

---

以下、本日のラップ　（　）内は平均心拍数

05km 00:28:26 28:26（119）
10km 00:54:34 26:08（123）
15km 01:20:30 25:56（123）
20km 01:46:30 26:00（124）
25km 02:12:37 26:07（126）
30km 02:38:42 26:05（129）
35km 03:04:52 26:10（130）
40km 03:30:42 25:53（132）
45km 03:56:05 25:23（135）
50km 04:20:00 23:55（147）

緑風堂鍼灸院WEBSITE

ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい！

深夜の悶絶

んぎゃぁ〜！

と声には出さない絶叫と共に飛び起きる。
いや、飛び起きることが出来ずに悶絶する深夜1時過ぎ。眠いのに。

右内転筋の痙攣だ。

昨日のポイント練習でインターバル走。（1’疾走＋1’ジョグ）を1セットにして30本。この影響とみて間違いない。
抱き枕を折りたたんで足置きにしているけど、多分載せていた足を置き換えようとした瞬間の出来事だ。
3月の2時間悶絶事件の時の苦しみが脳裏をよぎる。夕方の治療で咳も治って熟睡している妻を起こすわけには行かない。悲鳴とうめき声を必死で飲み込んで耐える、耐える、耐える。波が通り過ぎるのを待つ。こんな夜中に起こる痙攣は、下手に手をかけないのがいい。←経験談
数分後、なんとか治ってくれたので、そっとマッサージしながら起き上がり、ゆっくりとお勝手に行って牛乳と水を飲む。
睡眠グラフを今朝見ると、その後ちゃんと眠れていてやれやれ。
朝ジョグも大変かと思ったら、全然そんなことなく実に快調だった。

人騒がせな！

緑風堂鍼灸院WEBSITE

ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい！

バラキン振られたけど

【あれっ？　青梅トレラン部のマスコット犬・レイたんです】

───────────────────────────────────
　抽選結果のお知らせ
───────────────────────────────────
いつもLAWSON DO SPORTSをご利用いただき、ありがとうございます。
厳正なる抽選を行った結果、誠に残念ながら落選となりましたので、お知らせいたします。

システムの都合上、「落選」と記載がありますが、正しくは「先着選出漏れ」となります。定員を超える申し込みがありましたので、追加選出待ちの待機者となります。

---

っていうメールが届いた。
そうなんだよ。2020五島長崎国際トライアスロン大会（通称バラモンキング、略してバラキン）のエントリーが12月1日（日）の12時から開始だった。関東バラキン会の仲間がエントリーに必要なデータ等の情報を流してくれていたので、事前にバッチリ準備万端整えて宮崎入りしていたのだった。※11/29〜12/1で孫３号＆4号の七五三祝いに行っていた。

宮崎入りしてすぐに、12/1（日）の12時にはもうお宮参りから戻っていて大丈夫とタイムスケジュールも確認していた。

・・・それなのに、当日そんなことはすっかり吹っ飛んでしまっていて、なんと気づいたのは帰って来た翌日、月曜日の朝、走っている最中という大呆け。妻も同時にすっかり忘れていたとあって愕然とした次第。これも堂々たる「まさか」の大事件だ。

月曜日に一応エントリーだけはしたけど（エントリーだけは受け付けるシステム？）、先着順なので恐らく出場は難しいとされる状況だった。で、本日上記のような発表と。

いや、実は大きな目標達成のためのプロセスとして「100kmサブテン」があって、来年サブスリー達成したら次はサブテンのためにウルトラ準備が必要だった。
それならサロマ湖でしょう。6月にアイアンマンディスタンスのトライアスロン入れてる場合じゃなかったのだ、ホントは。

ってことで、バラキン振られたけど、かえって状況はいい方向に進んだってことで落着したのだった。

緑風堂鍼灸院WEBSITE

ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい！

確かにバトンもらった！

【お土産のショットグラスでウイスキー。是非、あやかりたい】

2016年のアイアンマン・ケアンズで一緒になり意気投合した二人の40代の若者が、今回御岳山で初トレイルレースに参戦ということで前日からやって来た。
そのうちの一人、次郎くんは昨年韓国のアイアンマンレースでついに念願のアイアンマン・ワールドチャンピオンシップ（ハワイ島コナで開かれるアイアンマン最高峰大会）の出場権をゲット。今年の10月に行われたチャンピオンシップでは思ったような成績ではなかったとはいえ、見事完走。そのお祝いも兼ねていたのだった。
彼は完走メダル他、コナ出場者しか手に出来ない憧れの品々を持って来てくれて見せてもらえた。


【圧倒的なでかさ＆迫力のフィニッシャーメダル】

そしてバトン、渡しましたよ！とコナ土産も頂いた。ありがとう！オレも絶対に行かなきゃなと燃えて来た。

年齢が進んだことによってチャンスが見えて来たアイアンマン・トライアスロンのワールドチャンピオンシップ出場権（いわゆるコナスロット）。2016年、今年と狙いに行ったけど2度とも失敗。ハリ天のカテゴリーではエイジ1位が絶対条件。さぁ、三度目の正直をどこで狙うか、思案のしどころなのだ。

、、、とそんな対策と傾向を練り中だけど、その前にとにかく「60代サブスリー」という大目標が控えているので、とりあえずはトライアスロンは置いといて、走るとするか。

緑風堂鍼灸院WEBSITE

ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい！

何故ダメだった？

【腰、落ち気味ですなぁ。　Photo by Yahushigeさん】

昨日のレース、自信満々で余裕かましていたのに、一体何がまずかったのか。
10年以上の経験からトレイルで速さを求めるなら、やっぱりロードでしっかりと継続して走れる力を付けることが一番であることは実証済み。それはいつもの年よりずっと出来ていて、事前条件は整っていたはず。
しかし、よくよく思い返してみると、昨日は山が走れなかったというよりも、最初の激坂が走れなかったという一点に集約されるのではという気になって来た。
スタートダッシュをかました訳でもないのに、いきなり呼吸苦しく、我慢して頑張っていたら普段あり得ないくらいのふくらはぎの張り感と痛み。いつもの坂ダッシュでは感じたことのない痛みだ。まずいぞ、故障への道か。そんな不安が脳裏をよぎったのは確かだ。
ま、朝のいきなりの激坂走りに心臓や肺が付いていけてなかったってことだ。焦って体重移動ではなく足で蹴ってしまっていたようだ。要するに心肺機能と脚力がシンクロしてなかったって感じ。

妻たちが待つ、坂の終点時までがいつもに比べて圧倒的に時間がかかってしまい、借金を作ってしまった。9月中旬から毎週行なっていた400mの坂ダッシュ10本メニューが1ヶ月以上ご無沙汰だったのもまずかったかな（辛いのでついつい遠ざかってしまっていた）。
自分の場合はやらないと即、力が落ちていくのが恒例だ。大いなる反省。
そして、何よりもやっぱり舐めてたな。バチだ。
ま、ごちゃごちゃ言い訳がましいことを言っても前には進めない。要するに走力も対応力もまだまだ穴だらけと言うことだ。いいかわかったかって喝を入れてるレース明けのハリ天でした。

緑風堂鍼灸院WEBSITE

ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい！

第20回みたけ山トレイルラン

昨年は体調不良+翌週の防府マラソンに備えて欠場したみたけ山トレイルラン。

とうとう今年は20回を数えることに。ハリ天、第1回大会を知る数少ない者なのでかなり感慨深いものがありますね。手書きゼッケンだったからなぁ。

で、今年のレースの話。一昨年は好調で1:26:06。総合でも30位以内（29位）で走れていた。今年は一昨年よりうんと練習も積めているし、体重は恐ろしく理想的だし、山全然走ってないけどかなりやれちゃう期待大と皮算用していたのはホントです。

が！スタートして名物の激坂を登り出した途端、い、い、息が苦しい！心拍はまだ高くないのに苦し～い。いきなりのペースダウン。無理するとふくらはぎがピクピク。ダメダメだぁ。ま、今シーズンはとにかくフルマラソンにかけたいので今日は安全第一無理なく行こう。速攻の方針転換。

で、あとは同じ青ト部の哲太とやまじぃと三つ巴のバトルを繰り広げながら淡々と時々ガツガツと進む。

【遊んでくれてありがと】

【いつも応援ありがとう！Photo by Henmi Mother】

上りはちょっと頑張ると胸が苦しいけど、下りは久々かっ飛んでみたけど。

全体的には目論見とはかけ離れたすっかり冴えない走りになってしまった今日。3人の女子に負けてしまった。タイムも1時間30分を超えてしまった。総合でもガクンと93位まで順位を落としてしまった。

【ほろ苦ゴール Photo by Henmi Mother】

なんとかエイジ1位だけは確保出来てホッ。

【商品券もゲット！】

走り込んでるからとちょっと舐めていた訳ではな、な、な、。いや舐めてたな。反省。

【歩いてんなよ！ Photo by Baboo】

今年は毎年走り納めの八峰が中止。これを良しとして60台サブスリー目掛けてロード突っ走ります。

★★★ハリマネ撮影の本日のアルバムです→こちら★★★

緑風堂鍼灸院WEBSITE
ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい！

休刊

1999年（平成11年）の10月に第1号。自分勝手に発行していた治療院だより「みどりの風」は、今月第242号を数えました。
が、今月号のタイトルは「休刊します」。最終号にしました。

その昔、あるグランプリ賞もいただいたこともある思い入れのあるお便りですが、20年の時を経て、いささか、いやかなり、マンネリというか義務感的というか、、、。
次から次へとアイデアが湧き上がり、ネタに困るようなことはサラサラなかった頃とは随分異なる状況になって来ていたのです。

続けることも大事と頑張っていましたが、最近はあまりに自己満足的な内容が多くなっていたことも気になっていました。
なくても何も、誰も困らないという代物だし、ここで一旦整理しようということになりました。
もっと感無量感が大きいかと思いきや、意外にもさっぱり。
それでもただ止めるだけでは、自分自身の進歩もないので、少なくとも「書くこと」のために、すっかり怠けてしまっているこのブログをもう一度掘り起こそうかなという2019年12月はじめです。

緑風堂鍼灸院WEBSITE
ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい！

フィガロ乗りになりました。

まさかコレクターのハリ天です。

この度、縁あって28年も前に限定2万台を抽選販売された日産・フィガロのオーナーになりました、はい。

二人でずっと淡い憧れを持って眺めていた車で、まさかこんなことになろうとは。

こちらも衝撃的まさかだったスポーツカー、ソウルレッドのロードスターとはお別れしました。
円満別離です。本当に強烈な「まさか」と鮮烈な思い出をたくさんありがとうって。

緑風堂鍼灸院WEBSITE
ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい！