この所、25年前の自分との勝負に勝ったの及ばなかったのと騒いでいるけど(一人で)、これっていったいどういうことなんだろ。ふと湧き上がったハテナ。
30歳の自分より55歳の自分の方が勝るということは、よっぽど25年前がしょうもなかったのか。
いや、今を相当に頑張った証なのか。
陸上専門でガシガシ走っていたのなら、当然記録のピークは若い時に来ている訳で、例えばフルマラソンで2時間10分とかで走っていた選手は、それを上回る記録を25年後に作るなんてことはあり得ない。当たり前だ。
自分はどうだ。25年前は走ることが最高に楽しくなっていて、あれこれやりくりをしながら生活の相当部分を走ることに費やしていた。時間を捻出するために細切れ時間を活用しまくっていた。
当時、今のように情報があちこちにあった訳ではなかったけど、それなりに研究に研究を尽くして頑張っていたことだけは確かなのだ。
では今はどうだ。あの頃に比べたら時間はうんと自由になるけど、あそこまでの情熱はないかな。もちろん一生懸命だけど、練習時間はうんと少ないし、一応年はとってしまったし。積み重なった時間、経験・・・そんな事柄のアドバンテージくらい。
なのに、あの頃と同じくらいで走れるようになっているってスゴイことだよ。難しいこと考えていないで、そこんとこをもっともっと素直に喜んでしまおう、と書いているうちに行き着いた答えなのでした、マルッ。(でも、どうしてだろって、まだ頭の中では何かを探している)
★★★昨日の青梅マラソン写真集です。ご自由にどうぞ★★★
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