大丈夫でした

ハセツネ30K前日のブログ、最後に左のふくらはぎがおかしい・・なんてわざわざ書いて、うまく走れなかったときの予防線を張っていました（うそ。本当におかしかった）。
前日の午後、かる～いジョグ中に感じたまともでない違和感は本当だったのです。
数ヶ月の圧倒的距離だけの走り込みの最大裏目標は「故障しないこと」。
さぁ、レース（本番）となったら痛くて走れませんでしたではシャレにもなりません。ホラ見たことか・・なんてことになったらどうしようと、そのことに相当に焦りました。
足首を動かしてアキレス腱を伸ばしたり縮めたりは大丈夫なのに、歩くと変。
とうとう夜になっても「おかしさ」は消えず、久々に自分治療やりました。
幸い、何カ所かごく狭い範囲（点）なのですが、明らかに他とは違う違和感の震源地が見つかりました。
こういう時はハリ治療に限るのです。
今回、当然ながら故障に繋がるようなスピードは一切出していなかったのに顔を覗かせた違和感。ハリ天が以前、このブログでも触れたことのある「左足」であったことが味噌。
前日に痛めたのではなく、弱い左足がちょっと気まぐれを起こしたようなもの・・で済んでしまいました。やれやれです。
当日の朝のテーピングでスーッととどめの爽快感。結局、自分で珍しく騒いだ割には（年代別狙うチャンスだったので）、あっけない幕切れでした。
レース前、レース中、ゴール後、翌日以降・・・なんの違和感も痛みありません。
前日のブログをしっかり読んで下さっていた何人かの選手から、レース中に「足は？」「大丈夫なんですか」と心配していただいちゃいました。ありがとうございました。
お騒がせでした。大丈夫でした。その報告でした。

【本日のトレーニング】
・8.5km/51min.

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