100kmライド

【桜、最後の一踏ん張り】

ここ数年、バイクトレと言えばほぼ室内でZwiftが定番。完全に安全で妻も安心というのが大きいが、何と言っても効率がいい。今年は肉離れで走れなくなっていたので、2月から室内だけで月間800km（2月）、1100km（3月）と稼いだ。
が、今年はしっかり外乗りでライド感覚も磨きたくなって来た。トレーニングにも変化が必要だってこと。
で、今日は時間を作って100kmライド。随分ご無沙汰してしまっているTTバイクにまたがり、まずはTTポジションの確認。そして何と言ってもフォーム、重心、ペダリング、、、ここに集中して丁寧に走って来た。
4時間という時間を用意していたが実走3時間57分。いつもとサドル位置や重心が少し違うのでお尻も痛くなったけど、これはおいおい慣れるだろう。
今年のメインレース、9月のアイアンマンみなみ北海道での180kmは現時点ではまだまだ遠い感覚。でも、最も伸び代があると固く信じて突撃だ。

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4本ローラー乗り始め

【GROWTAC GT ROLLER Q1.1＋GT-ePOWER-Q GT-eBox】

実は、、、かなり前から導入に意欲満々だった4本ローラー、ついに導入。
実走感はピカイチで乗りやすさも3本ローラーを遥かに上回る。我が治療院に長く通って下さっている強豪ヒルクライマーの方からも絶対に導入すべきと熱烈に勧められ、ハリマネからもそれは是非是非とオッケーサイン早々に頂戴していたのだ。オプション品を付ければスマートトレーナー化が可能で、4本ローラーでZwiftが出来ると言うのが大きな魅力だった。
で、新品ではなくヤフオクかメルカリで適度な物が出品されるのを狙っていた次第で、ようやく獲物の捕獲に成功。

動画は2日目（3/26）の4本ローラー実走。3本ローラーと違ってすぐ乗れるのだけどやっぱり固定ローラーと違って気が抜けない。まだ片手も離せない。同じ負荷で心拍20くらい高くなる。緊張してるのがありあり。（→動画は撮ってもらってないけど現在はもっと安定して乗れる様になってます。）
ま、それでも慣れてくると実にいい感じ。固定ローラーとしっかり乗り分け、こちらではしっかり技術を磨くのだ。

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「青梅高水トレイルラン」の歩み（60代）

【もうだいぶ昔のことだけど、超バトルを繰り広げてすっかり仲良くなった、そう元気配信・マイケルと】

一覧にしてあったので転記。

年（年齢）タイム　順位（丸数字は年代別）

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2016（60）2:51:03 /39①
2017（61）2:56:30 /63①
2018（62）2:51:22 /37①
2019（63）3:06:40 /65①
2020（64）中止
2021（65）3:22:30 /168⑤
2022（66）3:17:23 /148②
2023（67）3:15:58 /117③
2024（68）3:50:44 /245⑥

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数年前は相当な成績だった。冬のマラソンがしっかり走れていた時は流石の成績。この約10年で最も調子が良くて走れていた2020年が中止だったのが残念。

2月に60kmしか走れなかった今年、やっぱり見るも無惨な結果だったのは当然のこと。

ここまで落としておくと来年上げるのが楽なのかな。まぁ、見てろ。

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ダメージ

【下り坂、膝を曲げながら衝撃を吸収。専門的に言うと「伸張性筋収縮」による働きであ〜る】

（タイム同様）完璧に予想出来たことだけど、それにしても、体いてぇ。
寝返り痛い、伸び痛い、少しでも足を曲げると痛い伸ばすと痛い。とにかくどこもかしこも動かすと痛くて目が覚める。
「睡眠時間は十分でしたが、睡眠の質が低い状態でした」とはGarminのお言葉。

2月にふくらはぎの肉離れを起こしたとは言え、バイクトレは充実で、先月は総距離1,100kmを超えた。ランもゆっくりのジョグだけだが200kmには到達した。それでもあの山坂をガッツリ下って頂戴したダメージは遥か上を行く。
昨日今日、朝ベッドから起き上がるまで、体を立てて歩き出すまで、さらに階段を降りる時、、、壁に手をつき、昨年喰らったぎっくり腰とまるで同じような塩梅だ。まいったまいった。
さて、こんなに痛い痛いの足なのに、ペダルを回す分にはほぼ問題ないというのだからあら不思議。着地衝撃、今更ながらに恐るべしと思い知る青梅高水後なのである。

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第26回青梅高水国際トレイルラン

【白岩エイド手前にて。thanks kujippe-chan】

毎年シーズンのスタートを切る青梅高水国際トレイルラン。
十分に予想できたことではあるのだけど、めでたく（わけねぇだろ！）大幅なワースト記録更新と相成りました。3時間50分44秒。総合245位/60代6位。スピードはガクッと落としながらも歩き少なめ（走れる上りはちゃんと走って）で体はブレずになんとか無事フィニッシュ出来たことだけが収穫だろうか。

序盤セーブしたからと言って後半ガンガンに走れる訳ではないあたりが悲しかった。

後半の激下りをかっ飛ばせたのは良かったけど、その後あっという間に足がガクガクはやっぱり情けなかった。

ロープや立木つかまりのせいか腕振りのせいか、ゴール間近には腕や肩が張って辛かった。

久々の2時間オーバーの本格的山ランは甘くないなぁと今更ながらの実感。いやぁ、辛くて長い時間でありました。

【矢倉台下　thanks Tetta】

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さて、シーズン開幕

明日は地元のトレイルレース「第26回青梅高水国際トレイルラン」。毎年ここから新年度のスタートだ。

会場は自宅から3kmちょっと。超地元レースなのでとっても大切。冬のマラソンで十二分に走り込まれた足は、シーズン初トレイルレースだろうがモノともせず、いつもガッツリ走れるのが恒例だ。

だ、だ、だがしかし。今年は2月にふくらはぎを怪我してしまったことで早々にマラソン離脱。速攻の切り替えでトライアスロンをターゲットにバイクメインの日々を過ごし、室内ローラー（Zwift）中心だけど2月、3月と今までにない練習を積めて来た。ランも足の痛みなく200kmくらいはこなせるようになって迎える明日。

うーん、でも、ゆっくりのランしかこなしていないので、ガツガツ走るのはどうかなぁ、正直ちょっと不安あり。ということで（久々保険かけてみた😅）、怪我なく無事にフィニッシュ出来るようベテランコントロールランで挑むとしよう。

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