今、仕事が終わり、引き続き外出します。息子の要望で映画ですけど。帰宅後本日の本編アップします。 では。
(携帯より)
↓↓↓
午前零時を回ってしまい、明日の朝練を思ったら・・・。即寝
【本日のトレーニング】
・10km_s-jog/69min./ha106hm122
・10km_trail/60min./ha129hm141
今、仕事が終わり、引き続き外出します。息子の要望で映画ですけど。帰宅後本日の本編アップします。 では。
(携帯より)
↓↓↓
午前零時を回ってしまい、明日の朝練を思ったら・・・。即寝
【本日のトレーニング】
・10km_s-jog/69min./ha106hm122
・10km_trail/60min./ha129hm141
今、この時期は思い切ってシーズンオフ感覚。冬のロードレースでも少しはいい思いをしたいので、ちょっと蓄えます。脂肪は削りますが。
数年前に必死で(やるほど難しくないけど)、夢中になったマフェトン理論で言えばベース作りの時。
もっと古くは「ゆっくり走れば速くなる」で佐々木監督が主張した土台を大きくするためのLSD理論も、最近の田中教授の「ニコニコペース」もみんな求めていること、行き着くところは同じようです。※それぞれの詳細は調べて下さい。
心拍数の目安を求めるために、色々計算式もありますが、ここはざっくりハリ天感覚で。
現時点の上限は140拍。ボルグ博士の「主観的運動強度」に当てはめると11~13ってところ。
20 ←最大疲労困憊時
19 very very hard 非常にきつい
18
17 very hard かなりきつい
16
15 hard きつい
14
13 somewhat hard ややきつい
12
11 fairly light 楽である
10
9 very light かなり楽である
8
7 very very light 非常に楽である
6 ←安静時
さて、青梅丘陵でも雲取山でも、上り坂で140拍を超えそうになったら即歩き。
おおむね順調。
坂を見上げたら前から来る二人の女性ハイカーがこちらを指さしている。
あれ?知り合いかな。
思わず元気に上る・・・140拍、あっという間オーバー。
すごい、すごいって言われて、落とせず145拍。
5km地点で折り返して、またまた二人組に追いついた。
今度は下り坂。
足音に気づいて脇へよけてくれて、またまたすごい、すごいの連発。
スピード落とせるわけなく、下りなのに145拍!
昨日の保育園児の声援には余裕だったのに(ハリマネブログ参照)、
今日はお見事、ハリマネに続いたハリ天でした。
【本日のトレーニング】
・12km_jog/70min./ha118hm133&10km_trail/59min./ha128hm145
ベルを鳴らした以上、やることはやるぜ。
って、厳しいトレーニングは今はいらないので、もっぱら体脂肪対策。意外に高い(意外ではないかもしれないけど)体脂肪が、我が身を救っている面もなきにしもあらずと思っているけど、やっぱりよぉく考えると
「邪魔」>「お役立ち」
であることは明か。
とにかくシンプルに、摂取カロリーと消費カロリーの収支をマイナスにすればいいのだからと。
ここ数日、運動による消費カロリーは1200~1300kcalほど。
あとは徹底的に食事量をダウン。腹減ってます。夕飯だけはがっつり食べますが、日中、とにかく腹減ってます。
でも、脳の血糖値さえ下がらなければ、大量の脂肪がメラメラと燃えてくれて(本当だろうなっ!)、腹は減っているけど普通に走れます。本当です。
脳さえ「腹減り攻撃」に騙されなければ、こんな感じでも人間やっていけるということです。
【本日のトレーニング】
・10km_jog/67min./ha110hm135
・10km_trail/63min./ha124hm141
開始のベルが鳴って2日目。ちょっと眠いし、ちらっと迷ったけど、幸い天気も良さそうだし、行っちゃうか。
8月~9月はタイムトライアルモードになっていたけど、今日は心拍数を上げ過ぎないように。
気がつけば、もう紅葉の季節。何度も上っている道だけど、今日は新鮮。
青空もばっちり。案の定、さぁ富士山だ。まだ、クロが目につく。
南アルプスの山並みは真っ白にくっきり。甲斐駒はまだクロいぞ。
久し振りの高所感。手袋をしているけどかじかんできた。もう寒いんだね。
頂上には誰もいないと喜んだのも束の間、色々写真を撮る間もなく、可愛い女性レポーターと雲取山荘の親父さんだ、後ろからテレビカメラが追いかけてきた。BSの番組撮影とのこと。
せっかく最高の山頂独占のチャンスだったのに、いつの間にか端に追いやられいじけるハリ天。
まっ、こんな素晴らしい雲取山も珍しい(天気さえない率高い)から、許してやるか。
わぁ、富士山だぁ。あっ、もう少し眺めてから気づいた風に言ってみて下さい。ハイ、じゃぁ、もう一度上るところから・・・。や、や、やらせだぞ。
周りでウロウロしながら20分の休憩。
避難小屋上のピークに移動して、居合わせた登山客の男性と今日はいいねぇ、最高だねぇと喜び合うことさらに数分。
やっぱりタイムトライアルは悪天の時に限るなぁ。
あぁあ、こんなことならデジイチ持って行けばよかった・・・。
【本日のトレーニング】
・24.41km_trail/4:23/ha126hm150/1498up
気づいたら、たっぷり2週間のオフ。なかなか充実のオフでした。
が、本日、次のラウンド開始のベルが高らかに鳴り響きました。おぉ。
いつもいつもの欲はひとまず脇へ置いておき、まずは、ベース作りからスタートします。
ダラダラと走りますが、一番の目的は「チーム20%」を組んでしまうかという体脂肪の減少に努めることに決定しました。筋肉落とさず、脂肪だけそぎ落とす。ランの最も効率良いタイムアップのためには、結局ここへ落ち着かねばならないことはわかっていたのですから。
こうして書いてしまえば、なんとかするだろハリ天。
【本日のトレーニング】
・10km_jog(60min./ha117)&10km_trail(62min./ha125)
本日は、東京土建・西多摩支部の講演会に講師として呼ばれました。
患者さんの紹介です。
いつも治療の合間に話すことが面白いと言って下さって、せっかくだから支部の集まりで何かやってくれと。
一応の流れは検討してあったし、「自分の体は自分で守る」というテーマで行こうと、色々用意してはいましたが、
畳の部屋でざっくばらんな雰囲気になってきて、
う~ん、例によって、予定をどんどこ変更。
論より証拠であれこれ実践。
腰が悪いとここが痛いですぞぉって動き回って汗びっしょり。
安全ピンのかわりに爪楊枝でチョンチョンして汗びっしょり。
ついでに火を着けたタバコを1本いただいてお仕置きも。じゃなくてタバコ灸のやり方も。
汗びっしょりの分、とっても喜んでいただけて、すっかりノリノリの2時間でした。
予定を20分もオーバーしても、まだまだ。
あ~あ、いつものように時間が足らないけど無理矢理まとめて、おしまい。
【本日のトレーニング】
・non.
駅へ向かう途中、信号待ちの車の中
長女が差し出した携帯の画面には、部屋に飾られた安物の花瓶に青い花。
引っ越しの時に前の古い一軒家の屋根に上がって修繕していたおばあちゃんがいたでしょ。
あのおばあちゃんと実は仲良しになったんだけどさ。
あんた帽子が似合うわねぇって言ってくれるんだよ。
この前、朝から出かけようと思っていたのに寝込んじゃって、とりあえず食材でも買おうと外に出たら、久し振りねぇってばったり。
そうそう、あんた部屋に花を飾るといいんだよって、突然その場で無造作に庭の花を切って持たせてくれて。
それを飾った時の写真なんだ。
何でもない一日。しかし、オンリーワンの一日。
花を飾れと言うおばあちゃんも、その花を部屋に飾れた咲も
なんだよ、素敵じゃないか。
【本日のトレーニング】
・10km_jog/58min.(久し振り~!)
ほぼ日手帳2009年版が届きました。
いつも箱を開けるときが楽しみ。
単なる段ボールかと思いきや・・・
誰の助けも得られないと思ったとき、
辺りを見回してもだめなんだ。
あんたの内側を探してごらん。
そこに自分という味方がいるよ。(「セフティ・マッチ氏の樫の言葉」より)
今回はこんな言葉がプリントされていた(フタの部分)。
今年もまだ2ヶ月以上あるし、来年のことを言うと鬼が笑うと言うけど
こんなものが届くと、早くも来年が楽しみでソワソワしてくるハリ天でした。
来年版カバーは、ちょっとぜいたくな「ファブリック・マキノ・ヘリボーン」
またこれからも、何でもない一日、だけどオンリーワンな一日のために。
【本日のトレーニング】
・non.
本日より練習再開と昨夜は思っていたのですが、
あんまりにも天気がいいし、仕事は休みだし、気がかりなこともないし、
そう、カメラ持って行ってきました昭和記念公園。
ここは昔からマラソンやトライアスロン、バイクのレースなどでお馴染み。
いつも走る走る走る。のんびり歩く人を横目に走る走る走る。
そう言えば、のんびりと歩いたことはなかったのです。
コスモスが咲き乱れているというのでカメラはやる気満々。
一応、芝の上をジョグしようと用意はしていたけど、お昼を食べたら眠くなったぜ。
平日昼間の昭和記念公園は7割が中高年、特に老人。
2割が遠足の保育園児や小学生。若い人は1割いるかどうか。
花の周りはカメラ持った人でいっぱい(そのうちの2人。自分たちも)。
芝生の上はちっこい子ども達でいっぱい。みんな緑に飢えてるなぁ。
さらにお昼前頃からは続々と人が湧いてきたので、そろそろと退散。紅葉にはもう少しです。思いっきり緩んでます。
【本日のトレーニング】
・散歩
早、ハセツネから1週間。
毎年、行こう行こうと思いつつ、機を逃していた「ハセツネ・清掃登山」。
今年はようやく参加できました。
ハリマネ&長男と3人で参加。あの人もあの人も知人友人続々でした。
鞘口峠~風張峠~月夜見第2駐車場のグループGを選択。
どこにしようか迷ったけど、三頭山以降の走って稼げる、フカフカトレイルのあの区間を家族に案内。
ゆる~い雰囲気で、本当にの~んびりで、月夜見山ではサルの群れものんきに毛繕いしてるし、空は青いし、感じいい人ばかりだし、ど~ってことない1日だけど文句なし。
あっ、この区間、ゴミはほとんど落ちてませんでした。
本日の清掃登山写真はこちらです。ご自由にお持ち帰り下さい。
帰宅後ふと気づいたら、自分がハセツネで消費した補給食のゴミ、袋に入れたままでした。
備忘録替わりに記録しておきます。
■aminoVITAL super sports ×1
■VESPA sports supplement ×2
■VESPA pro ×1
■生クリーム大福(マロンあん)×1
■一口饅頭 ×3
■岩塩少々
■ハイドレーション2リットル(アミノバイタルハイポトニックチャージ1リットル用+メダリスト1リットル用)
■ボトルにパワージェル10個+メダリスト(500ml用)+アミノバイタルハイポトニックチャージ
■小ボトルにトップテン×2+メダリスト(500ml用)+ジュアールティ
※第2関門で500mlポカリ飲み、1リットルの水補給→約1リットル弱残り。
※御岳ロックガーデン上湧き水500ml補給
※未消費はVESPA HYPER(勝負にならなかったので温存)
【本日のトレーニング】
・のんびりハイク4km
8月に開催されたトランスジャパンアルプスレース(TJAR)の報告会に参加。
田中選手と紺野選手の長時間にわたるトップ争い(探り合い)の話や仲間との旅モードだったというかどさんやマカニ・トモさん達の話・・・よかったです。
今年のTJARは一気に出場選手も完走者も増え、まさに革命のレースでした。
いつも親しくお付き合いさせていただいているhiroさん、かどさん、マカニ・トモさん、のまダッシュさん、akihageさん、小虫ちゃんが出場し、大いなる勇気をいただきました。
さて、前々回のTJARの後、絶対に出るぞぉと張り切ったものの、山を走るうちに段々恐くなってきて、二の足を踏んでたハリ天。
21年前に亡くなった母は、息を引き取る2日前「もう思い残すことはない」と口にしました。58歳だったので、息子から見ればまだまだ。臨終のその瞬間には「死んだら、取り敢えずは何も出来なくなるんだ。やりたいと思ったことはやっておかねば」と実感したハリ天。今の状況に転じる大いなる引き金となっていたんだっけ。
去年、親友(学生時代)の突然の死。あの時・・・
ブログにこんな風に記していました。
体が元気で30キロもの距離を集中して走れることのありがたさを噛みしめながら・・です。
11日に他界した友の、今日は密葬形式ながら告別式がありました。
こちらに残っている者は自らの生命をしっかりと燃やし続けること・・・。
これが私なりの彼に対する供養です。しっかりと走れてよかったと思っています。
そして、これからも感謝を込めて、最善を尽くして、走り続けようと決意しました。
ずっと、ずっと、ずっと、迷い続けていたけど、
ようやく背中を押された気持ちです。
そうですよね、元気な自分を大切にしなくちゃね。
まだ課題は山積みですが、2年後のTJARに向けて、
ハリ天の信号は今、青に変わりました。(あ~、言っちゃった)
【本日のトレーニング】
・non(渋谷往復でぐったりしたハリ天、こんなんで大丈夫か!)
午前1時過ぎ、ゴールの時計は12時間13分。
一瞬、目を疑ったけど、紛れもない現実。
本人にとっては相当に残酷なレースであったことは間違いない。
絞り出すように返ってきた言葉
「今日止めちゃったら、次に続かないかなと思ったんで・・・」
レース中、月夜見手前でヤッケを着た彼に追いついた時にはびっくりした。
足が言うことをきかない、次で止めると思います。
故障をしっかり治して、また来年頑張りましょうよ。
そんな会話をしばし。
第2関門を出発する時に再び顔を合わせる。
どうしようか、どうしようか・・・逡巡の様子。
「止める勇気」と表現されるが、まさにそれこそが「正解」。
今年の彼の戦績が、本来の姿でないことは誰の目にも明らか。
一斉に脚光を浴び、私生活のあちこちにも光が当てられ、トレーニングの中身もさらされた。
それを吹き飛ばすが如く、さらにストイックに前を、上をと追い求め続けたことは周知のこと。
そして、その計り知れないトレーニングの影に顔を出した故障。
思うように走れない日々と当然のようについてこない結果。
今年、ご一緒させていただいた5つのレースでは、いつもハリ天のゴールを拍手で迎えて下さった。まさか、ハセツネでハリ天が彼のゴールを迎えることになるとは。
「止める勇気」「正しい解」を捨てて彼は、レースを続けていたのだ。
カラダはボロボロ、
プライドはズダズタだったかも知れないけど、
その目は、心は、きっとすっきりしていたに違いない。
色々なものがきれいにリセットされたかもしれない。
よくぞ、本当によくぞゴールへ帰ってきた。
今年のハセツネで最も熱いものがこみ上げてきたのは、このディフェンディングチャンピオンの静かなるゴール・・。
【本日のトレーニング】
・79min.Hiking