沖縄 8 Scene

沖縄で生まれ沖縄に生きる
      8郎家の日記

2100時間の裏打ち

2022年07月31日 | スキルアップ

 診断士1次試験合格が確定するまでブログは更新しないと書きましたが、毎年恒例の通算勉強時間などのまとめをしていなかったので、備忘録的に更新いたします。

 2019年の本格的初挑戦から、今回で4度目となります(18年のなんちゃって2科目受験を含めると5度目)。今年は勉強の量がもっとも少なかったです(汗)。愛息10郎の学童野球チームで保護者会長をやったことが大きな理由です。とはいえ、過去4年半の貯金があります。通算勉強時間(1次)は2,087時間となりました。試験当日までには2,100時間に到達するでしょう。8郎的謎の係数0.7(笑)をかけても1,470時間となります。質はともかく量は十分すぎるほど積み重ねてきました。独学というコスパの悪さをカバーする量だと信じています。

 今年は2つの追い風も吹いています。1つは、受験するのが2科目だけという数的有利なことです(5科目合格してきたので)。しかも、ともに暗記科目です。7人相手にぼっこぼこにされながらも、5人はすでに倒しているのです。残った2人は、曲者ではありますが、地道にジャブを放っておけば倒せる相手と言えるでしょう。油断は禁物ですが、そう自信をもって挑むしかありません。

 もう1つは、この2科目がともに昨年難易度が高かったということです。何を意味するかというと、今年は標準の難易度に戻る可能性が高く、昨年よりやりやすいと予測が立つのです。これも油断禁物ですが、追い風と捉えたいと思います。

 そうです。結局は、去年苦しみながらもがきながらも続けた努力が今年の追い風になっているのです。3回流した悔し涙が今の自分を支えているのを痛感します。継続は力なり、昔の人はいいこと言いましたね。

 さて、前置きが長くなりましたが、本番に向けて2科目を展望します。

 一番の苦手科目「運営管理」は過去問8年分を8回転こなしました。残り1週間はポイントの暗記のみです。できるはずの問題を落とさない、そう意識するだけです。単語帳も1冊にまとめました。

 昨年不合格の最大要因だった「中小企業経営・政策」は、昨年の「TAC外し」を反省し、ほかの予備校の練習問題も2回転しております。残り1週間はこの科目の暗記に8割を割こうと思います。TACはすでに5回転しているので、6回転まで行こうと思います。

 両科目とも65点を目指します。どちらかが万一合格ラインに5点届かなくても、もう一つの科目でカバーするイメージです。もうやるしかない!

 

 さぁ、49歳おじさんの4度目の決戦は8月6・7日の両日です。偶然にも、7日は10郎の某プロ野球チームのジュニア選考会の1次選考の日でもあります。県外なので妻が同行します。つまり8郎は文字通り、ひとりぼっちの闘いとなるのです。しかし、2100時間に裏打ちされた自信が、孤独な8郎をきっと支えてくれるでしょう。

 下写真は会社からの帰路、当ブログ縁起担ぎの代表格(笑)こと虹が2本かかっていました。49歳8郎と12歳10郎父子のそれぞれの挑戦を、この2本が鮮やかな結果に導いてくれるはずです! 

 必ずや8月8日まさに8郎の日に(笑)、合格ラインに達したというご報告を当ブログでさせていただきます。🔥🔥🔥

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