沖縄 8 Scene

沖縄で生まれ沖縄に生きる
      8郎家の日記

親子だけの旧盆

2016年08月14日 | 家族、親戚

 お盆の季節がやってきました。8郎家は妻が休みを取れず、結局、名護に帰省できませんでした。8郎の実家(というほどのものはありませんが)には諸事情により戻っていません。

 でも、10郎には、ご先祖さまとの交流をしてもらいたいと、近くのサンエーで旧盆用の惣菜を購入しました。トートーメーはもちろん、仏壇もないのですが、壁に向かってお供えしました。でも線香も花もないのは寂しいですね。来年は仏壇を買おうかなとも考えています。

 10郎もウートートー。テルおばぁも10郎の成長を喜んでくれたでしょう。

 ご先祖さまに、好きなものを買ってくださいと、テラスでウチカビ(あの世のお金)を燃やしました。ご先祖さまたち、来年もまたいらっしゃい。  

 いつか、親戚みんな仲良く旧盆を過ごしたいものです。

 

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 さて、先日受けた宅建の模擬試験(過去問ヴァージョン)の結果が届きました。33点でB判定でした。

 30点を超えほっとした点数でもありますが、去年目の当たりにした難化傾向から、今でこの点数ではまだまだだという焦りとの半々な気持ちです。とはいえ、先生から「8郎さんが過去問を一生懸命やった証拠ですよ」とねぎらいの言葉をかけられ、多少の充実感もあります。あとは9月中旬の最後の模擬試験(本番を想定したもの)で35点を目指します!(去年は21点の大惨敗でしたから)

 ところで、宅建のほかに、もうひとつの国家資格を年内に受けようと思っています。それは「マンション管理業務主任者」です。宅建同様、不動産業界の資格で、簡単にいえば、マンション管理会社に設置が義務付けられている資格で、管理組合側との交渉役としての独占業務があるようです。正直、サラリーマンとしてのスキルというにはあまりにマニアックで実際役に立たないと思うのですが、宅建と試験範囲がかぶっているので、この機会にと思っています。さらに、一生マンション住まいだと想定すると、いずれは組合理事も担うことになるでしょうし、何より自分の家の管理についての知識が得られるというのは家族のためにもなると考えました。マンションの老朽化に伴い社会的需要が高まっているのと、なんといっても難易度が宅建より低い(!)というのも受験を決めた理由です。

 と、8郎同様に考えている人が多いことから、最近人気が上昇傾向で、いずれは宅建同様に「士業」に格上げされたり、試験内容が難化するのではないかという憶測が飛び交っているので、今のうちにというのもあります。もちろん勉強は10月の宅建がメーンですが、管理業務主任者の12月の試験に向け、こちらも申し込みたいと思います!

 この二つを無事に終えることができたら、資格勉強はいったん休憩に入りたいと思う8郎です。それまで、みなさん応援してくださ~い。

 

  さて、8郎家ですが、8郎が勉強中心の生活に戻ったので、あまり話題がありません(泣)。ということで、写真数枚によるつれづれなるままに。まぁ、いつものことですが。

 浦添のシーサー通りにあるラーメン屋「七町内(ななちょうない)」で夕飯を食べました。一番人気の担々麺を注文。おいしゅうございました。チキンから揚げはかなりボリューミーなので半サイズで十分ですね。妻は店内のとんこつ(?)のにおいが気になったようです。

  学童での疲れか、寝ころぶ10郎。このあと熱が39度近くまで上がるなど体調を崩し、学童を1日休みました。

  とはいえ、1日で復活。「段ボール遊園地」なるイベントに足を運びました。 6歳の10郎はもうお兄ちゃん世代でしたね。ほかの子供たちがとても小さく見えました。

 大好きなかき氷をほおばる姿に復調を確信しました!

  今日はこれにて。