一泊二日の久米島出張を終え、昨日帰宅したハチローです。球美の島とも呼ばれる風 眠不足」と戦った一日でした。理由は後輩のKリー! 男3人女1人の出張班だったので、男3人は相部屋。古い民宿で六畳の和室、クーラーも壊れていました(怒)。仕事の打ち合わせ⇒飲み会⇒唯一の女性U.T.の恋話で、結局床に着いたのが午前3時半。そしてフゴォ~、フンガァ~、グビッという豪音とともにハチローが目を覚ましのが4時10分ごろなのです。その音の正体は明らかに隣で大の字になって寝ているKリー! 寝る前から「いびきかいたらすいません」と確かにのたまってました(笑)。ペットボトルで何度も頭をたたいても一向に反応せず。結局準備時間の朝6時まで一睡もできませんでした(泣)。Kリーのごう音は、ゆすりネタとして今もハチローの携帯に録音保存されています・・・。
前置きが長くなりましたが、限られた時間で歩いてきた久米島のスポットをご紹介します。ちなみに上写真は、中心地のあるそば屋で食べたソーキそば。少々薄味ですが、美味しかったです。太いちぢれ麺でソーキも味くぅたぁでした。が、700円というのはちょっと高くない? 翌日のマラソン大会に向けて入島している観光客用の値段なのかな、と勘ぐったりしました。
最初に向かったのが「ミーフガー」(左写真)。有名な奇岩です。空港から近いので、多くの観光客が最初に訪れるのではないでしょうか。穴の開いた部分が女性の性器に似ていることから(そ、そんな!イメージが固定化するじゃないか)、子宝に恵まれない女性たちにとって、お産奇岩、いや祈願のスポットでもあるようです。ハチロー的には何だか工具ニッパーの先端を思い起こさせるのですが・・・。
続いてミーフガー付近にある「おばけ坂」に向かいました(右写真)。全国にも数箇所しかないと言われる「視覚的錯覚を起こす坂道」です。つまり、実際は下り坂なのに上り坂に見える、ということ。それがもたらすのが、ボールを置くと自動的に上り坂を登っていく!怪奇現象なのです。ハチローらも期待して向かいました。が、かなりの期待はずれ。坂を目の当たりにしても、下りなのか登りなのか自体、分からず! そばにある説明板を見てやっと理 不思議ではない名前ですが。
ハテの浜、畳石などなど、他にも見たいところはいっぱいあったのですが、残念です。次回はプライベートで行ってみたいものです(空路だと那覇から30分弱)。ちなみにプロ野球楽天イーグルスのキャンプ地としても有名ですが、その関係ののぼりが町のいたるところに見られました。気が早いような・・・。
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