刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

ラーメンてっぺん(ラーメン)

2012年09月28日 22時42分18秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
白川今出川を西に1本下がった場所にある背脂京都ラーメンのお店。
大きな木の看板と赤い暖簾が目印となる。

カウンターとテーブル席で構成され、収容人数は多くなないが
比較的空間が広く、セコセコ感はない。

背脂醤油豚骨という典型的な京都ラーメンで「しょうゆラーメン」650円
其は夕食ということで卵かけごはんセット850円 となった。



まずスープを飲んでその濃さにガツン!とくる。
最近はソフトな京都ラーメンの登場が多い中、久々に直球のスープである。
クイッ!としたコクも印象的で、スープだけでご飯が喰らえる美味しさだ!

麺は細麺
スープによく絡み相性はいい方だろう、
今回はやや柔らか目になってしまったが、硬めのチョイス更に相性は良くなるはずだ。

バラのチャーシューはトロトロっの崩壊チャーシュー
箸で口まで運ぶのも一苦労するほどの崩れ具合だ。
内容は脂身が勝った甘めの味付け
濃いスープには少し降さがまとわりつく。
ここまでになると好みの問題になるが
濃い目のラーメンをお望みの方なら微笑む1品だ!

セットの玉子ご飯”は固めの炊き方で美味い。
テーブルの上には玉子ご飯用の醤油が装備されている。
専用!!と聞くだけで食べずとも料理の味が1ランク上がったような
気がする!



濃い目ファン必見の てっぺん”だが判りづらい場所にあるため
出向く前には再確認されたることお薦めする。

「京都市左京区浄土寺西田町100-40 金子ビル1F」

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