刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

料理旅館ひろ文(流しそうめん~旅館)

2009年11月24日 00時24分28秒 | 食い物その他系
季節としては真逆な紹介となる 流しそうめん!!
京都の奥座敷、貴船にある料理旅館 他の店(旅館)も
そうめん”はやっているものの手ごろな価格で行っている
のは このひろ文”のみとなる。

小屋のような小さな窓口で金額(1200円)を支払って川床に
降りていく。
そこに広がるは京都のうだるような真夏の厳しさからは
想像できない異空間がある・・・まさに清流である。

貴船川の流れを堪能しながら待ち時間をすごせるのは大変ありがたい。
30分ほどしたら声がかかった・・・


10人ほどが一列に並び各自支持された水路?(二列になっている)方の
そうめんをGETするわけである。
合計10束ほど流れた後、赤いそうめんが流れれば終了となるシステムだ。

出汁以外に卵が1つ付くき好みで出汁に入れるなりが出来る。
とにかく美味しい!!気持ちいい!!
実は味なんかどっかに飛んでいくほどの開放感と充実感は
すばらしいとしかいえない!!
1200円という価格は空腹を満たすだけの量は期待できないが
それ以外を満足させてくれる。

予約不可、雨天中止中止、夏場(5月1日∼9月下旬)のみと
壁は!?は厚いが食事!というくくりでは得られないものが
貴船にある。・・・・貴船の川床1200円は大きい 
「京都市左京区鞍馬貴船町87」



コメント (2)
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