刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

鰻料理司 きっしょう(鰻料理)

2009年05月15日 22時43分54秒 | 食い物その他系
新京極蛸薬師下った通路沿いにある鰻専門店。
正式な入口は寺町通にあるが京極側からでも入ることが出来る。
上記のように東西に細長い店となっていて店内は南北にお座敷と
テーブル席が用意されている。

大正5年創業の老舗店を楽しもうと思うなら普通2000円前後は必要と
なるがランチメニューでは900円でいただけることになる。

ランチメニューの鰻にしては結構大きなブツ”が乗っている。
江戸風技法とのこと、であっさりとした鰻がいただけた。
私自身は関西風のコッテリとした鰻が好みであるが
このような江戸風技法の甘辛くコクのきいたあっさり味も
悪くないな~と実感さされた!
しっかりとお金を出してホンモノ”の鰻の顔を見ればさらに
違ったコメントも出てくるではと考えたりはするが・・・・

鰻の原産国は当然国産(愛知県三河)と安心の内容!
京都の観光ガイドにも登場する「きっしょう」当日はほとんどが観光客で
あったが、たまには京都人もこの老舗の暖簾をくぐってもいいのでは
ないだろうか?
ちなみに俳優 船越英一郎さんのお勧め店だそうだ!
「京都市中京区新京極通蛸薬師下ル東側町504番地1」
日記@BlogRanking




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