刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

手打ちそば りんご村(蕎麦)

2014年04月03日 03時34分16秒 | うどん、そば、食堂
京都府園部町、景勝地である瑠璃渓から国道54号線を北へ約2キロほど走ったの側道を東に入り
さらに10分ほど走りログハウス村を抜けたあたりにある手打ち蕎麦屋さん(文章では難しい(^^;)

学校の後輩に連れてもらったのだが1人では二度と行けないような場所にあるお蕎麦屋さんで
山の合間をグルグル回った場所となり・・・大凡建物があることすら珍しく思ってしまうような
所である。
周りには何もない、ただあるのは大自然である。

お店は普通の民家・・・表に手打ちそば”の看板が出ていなければ普通の農家と思ってしまうだろう店舗。
中に入っても田舎の民家、大きな座敷で少しは改造してあるものの、いたって普通が実にいい!!



メニューはシンプル、蕎麦の並と大、これに炊き込みご飯をセットした定食となるが他に
子供対策だろうか?カレーライスもメニュー末尾に添えられている。



ざるそば(大盛り)定食1500円、せっかくここまで来たのだからはりこんでフルメニューをお願いする。
待ち時間は少し長目で15分強、キレイな蕎麦切色をしたそば定食が運ばれてきた。

派手さはなく、見た目もっさり”とした感じだが口に入れると爽やかな蕎麦の香りと適度な湿り気が
やって来る。手作り田舎そば”で 味わいもスロー、一テンポ遅れてくる旨みがなにやら懐かしい。

濃い目のそば汁は辛み大根を加えると味が引き締まった感が出てくる、蕎麦本体を楽しむより
辛み大根を加えた汁にたっぷりと浸けていただく方が某の好みである。



柔らか目の炊き込むご飯は家庭の味、自然豊かな安心感ある炊き込みご飯と言っておきたい。

座敷の他にテーブル席や自然と共にいただけるオープン席が用意され天気のいい日などは最高であろう!!
りんご村”はこの蕎麦屋(喫茶)だけの名前でなくりんご村飲食部門と言ったほうがわかり易い。
テニスコートやロッジなどを含めたりんご村+蕎麦と考えるとCPは大変高いお店である(・・・ごっつ遠いが!)

当日、モデル風の女性と業界っぽいイタリア人とがアルファロメオ ジュリエッタで来店していた・・・
いったい・・・誰なんだろうか・・・未だに気になる・・・・

 
HP→http://www.rapas.com/ringomura/
 
「京都府南丹市園部町大河内垣内30」



HP→http://www.rapas.com/ringomura/

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