刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

タンメンと餃子 KIBARU(タンメン/餃子)

2021年01月15日 21時51分12秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
四条新町の西にあるタンメンと餃子のお店。大きな白看板に黒文字の看板が目印だ。



奥に長いお店、床はコンクリートのままで壁はべニアを打つけただけという必要最小限度
の店内である。ちなみに椅子は当然丸椅子となる。。。少々尻が痛い。。。



屋号にはタンメンと餃子、ならば餃子セットしかない、並のタンメン650円に餃子250円
待ち時間は5分少々と電光石火、あっという間に麺と餃子が現れた。





タンメンはセオリー通りモヤシ、キャベツ、ニンジン、タマネギ、豚肉の炒めたものにコチジャン
がのる。醤油と塩味が効いた街の中華飯店が創ったガツンとした作品である。野菜の甘みなども
感じられるが塩味がしっかり前に出てタンメン本来の野生の美味しさが楽しめる。

一方餃子は小ぶりでソフト指向、餡も少なく王将の一回り小さく食べやすさあるもののカリッと
した食感がさらにあるといいのだが。

サクサクっとタンメンと餃子をいただきササっと帰る、そんな使い方が最適かもしれない。




HP→https://kibaru.business.site/

「京都市下京区 郭巨山町 30」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする