刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

吟醸らーめん 久保田 本店(ラーメン)

2019年09月02日 17時48分23秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
西洞院花屋町を下がった場所にあるラーメン屋さん。
ビルの一階だけは和風となっている表面は年季の入った板塀がいい味を出している。





開店と同時に入店、夜は行列ができると聞いているが平日ならば余裕のおひとり様である。
つけ麺があまりに有名なのだがラーメン派なのであるならと肉味噌ラーメン750円を券購入。

カウンターのみの席、左右は問題ないが席側に冷蔵庫など什器があり予想以上に前後は圧迫感がある。





+100円でごはんが付いてくる。
ネギにそぼろがたっぷり乗りマー油も確認できる器の中、スープは味噌ラーメン色の茶色。

一口目かなり塩辛い印象ではあるが意外な程するする進むスープである。
麺は中直麺、加水率は意外と高く感じたが麺自体は引き締まっていて張りもあり食感もいい!

ラーメンを創る手法はある程度完成されている感はあり安心した美味しさが感じられた
そのぶん枠にはまった感もあり、決して悪いことではなくむしろ美味しさにつながっているのだが
なにかしら欠けているかのようにも。。。

接客態度や基礎応対、店内の様相、全てが慣れになっているかに感じてしまったのは某ひとりなのか。

難しい事なのかもしれないが初心に帰ってみるのも道”の1つであろう。


HP→https://ameblo.jp/ginjora-menkubota/

「京都市下京区西松屋町563フジ萬ビル1F」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする