刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

先斗町いずもや(うなぎ/和食)

2016年11月10日 10時20分04秒 | 食い物その他系
四条先斗町、四条大橋鴨川の畔にある鰻料理で有名な和食屋さん。
関西人で一定の年齢以上なら知らない人はいないほど名物CMで
有名である。



入り口は先斗町から、今では少数派となる多くの食品サンプルが
おしとやか’に陳列されている。

ウナギ”以外にも和食懐石(ウナギ料理含む)も提供されていて
上階層ほど お高い”料理となっている。
友人とのランチ、当然下層階でのお食事となる。



四条大橋を眺めながらの会食、我々京都人(元京都人)にとっても
最高のロケーションである

友人は きんし丼 某は花いづも(のぞみ) 各2,000円位



かねよ発祥のきんし丼、すぐそこに京極かねよ”はあるがあえての発注
味にはうるさい友人は江戸前風がお好みとあって、もんく"
もなく満足した様子。



京は江戸前が多く、ここ いずもや”さんも背開き~蒸しの江戸前処理。
柔らかく芳醇で香り豊か、ねっとりしているにもかかわらず、
あっさりしている。濃厚さでは江戸前の方が上方に比べやや劣るものの
うなぎを食った感 充分である。


スタッフスキルも高く、テキパキ丁寧な対応は好感度

某、ウナギに関しては正直上方風のほうが好みであるが、江戸前ウナギを
食し感じるは、このまったり感は京都風情にはちょうどいいやもしれないと。
それゆえ京都は江戸前多し かも、、、である。



HP→http://www.idumoya.co.jp/

「京都市中京区先斗町通四条上る柏屋町173-2」
コメント
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