京都一長い商店である大宮商店街、北大路大宮を上がった西側にある
500円でランチがいただける大衆食堂。
以前は門前小僧の大きな看板もあったのだがいつも間にかなくなり
今は赤い提灯だけがこの屋号を確認する証となってしまった。
中は4名も入ればいっぱいになるカウンターのみの小さな店舗
壁には所狭しとメニュー、時計、額縁達がひしめいている。
ただ圧迫感はなく スポッ!とカンガルーの袋にハマった様な感覚で
居心地は妙にいい感じである。
定食メニューはどれも500円とうれしい価格
とり肉てり焼き定食も当然ながら500円
メイン+小鉢が4つにご飯に味噌汁、パフォーマンス的には650円か700円でも
遜色ない品揃えだ。
甘辛く味付けされた骨付き鶏肉は身が柔らかく食べやすい!
小ぶりながらも4切れ ご飯も問題なくCPについては文句がない。
以前は夜の営業も頻繁に行われていたようだが最近は休まれることが多いようだ
女将さんの昔話を聞きながらの夕食もオツなものであったようである。
隠れ家的食堂、細く長く続くていただきたいお店である。
「京都市北区紫野下門前町1」
500円でランチがいただける大衆食堂。
以前は門前小僧の大きな看板もあったのだがいつも間にかなくなり
今は赤い提灯だけがこの屋号を確認する証となってしまった。
中は4名も入ればいっぱいになるカウンターのみの小さな店舗
壁には所狭しとメニュー、時計、額縁達がひしめいている。
ただ圧迫感はなく スポッ!とカンガルーの袋にハマった様な感覚で
居心地は妙にいい感じである。
定食メニューはどれも500円とうれしい価格
とり肉てり焼き定食も当然ながら500円
メイン+小鉢が4つにご飯に味噌汁、パフォーマンス的には650円か700円でも
遜色ない品揃えだ。
甘辛く味付けされた骨付き鶏肉は身が柔らかく食べやすい!
小ぶりながらも4切れ ご飯も問題なくCPについては文句がない。
以前は夜の営業も頻繁に行われていたようだが最近は休まれることが多いようだ
女将さんの昔話を聞きながらの夕食もオツなものであったようである。
隠れ家的食堂、細く長く続くていただきたいお店である。
「京都市北区紫野下門前町1」