刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

鼎泰豐 京都店(ラーメン~台湾料理)

2016年04月19日 08時53分57秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
高島屋京都店3Fにある本格台湾料理店。
ディンタイフォン”と読む・・・らしい。

台湾発信の店舗で国内に16店舗を展開されている比較的大きな中華飯店である。
基本 点心のお店なので公開キッチンとして点心つくりが見られることになっている。





50席以上ある百貨店では大きな座席空間を持ち、老若男女幅広い客層を集めている。



セットメニュー、特にランチセットは17時までとかなりの超時間帯をカバーし
昼食難民たちの大きな見方である。

中華を堪能するつもりだったがメニューの右下に牛肉麺セットを発見!無意識に
注文と相成った・・・某も困ったものだ



小皿に小龍包4つ、そしてメインの麺である
1707円からするとこの量は少ないやもしれないが百貨店セット価格、目をつぶるしかない!

小龍包はアツアツ やけど注意 とはならず程よい温度、正直かも不可もなくそれなりに
美味しい。



焦げ茶色の濃厚そうなスープに中央に大きな煮牛片3切れ、迫力はある。
麺は中華麺、細く多少のR”がかかった麺でさくっとした中華麺にすればあっさりした
方である。

スープは醬油ベースの豚鶏そしてたっぷりの六角が投入された中華なスープ
迫力ある煮牛もたっぷり過ぎるほど中華なスープを吸い込んでいて六角が苦手な
方は少し注意すべき作品だ。
ただし煮牛は筋まですっかり煮込まれあまり顎を使わなく済む軟質の肉質、年配の
方にもオススメできる柔らかさである。

中華なラーメンではあるが通常のラーメンとは経路が変わった作品で強く台湾を意識した
麺である。ラーメン屋さんとはまた街の中華さんとは違った本格を味わえるお店である。

HP→http://d.rt-c.co.jp/

「京都市下京区四条通河原町西入真町52 島屋京都店 3階」


コメント (4)
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