goo blog サービス終了のお知らせ 

刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

お気軽洋食&ワイン Sabbado(洋食)

2015年01月17日 05時38分37秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
錦小路通東洞院を東に入ったビルの2Fにある小さな洋食屋さん。
ビルの2階にあり錦通りに看板はあるものの目立ちづらい場所である。



正面にある細い階段を上がっていくと黒いラウンジのような扉がsabbatoだ。



中はカウンター中心のこじんまりとした店内、狭いながらもお店奥に隠し部屋のような
テーブル席も用意されている。
時間は土曜の1300時過ぎ、2組4名の先客者が存在した。



日替わりランチは6種の品から2品を選択できバリエーションは豊富。
某の選択は秋刀魚の梅肉はさみ揚とハモのピカタトモトソース
魚魚となってしまったに多少の後悔を感じていると、5分足らずで完成登場となる。




イメージとしてもっと濃厚な洋食を想像していたがスラリ!スマートな印象だ。
色合いも洋食=茶褐色”とのイメージとは違う淡色系の作品が皿に並ぶ。

味は双方・・・刺激の少ない天ぷらのような感じで味わい深くゆっくりいただければ
趣ある発見があると思うがガツガツ食うには寂しいのが現実だ。

ただガッツリ派に対しての寂しさ”であり女性や年配の方には程よい刺激で
ライス量や、ほんのり酸味の効いたトマトソースはちょうどいい量”いい味”

ワインの揃った夜の顔もありターゲットを絞った形の利用に最適なお店である。
若いイケメン店主”も魅力の1つと記しておきたい。

「京都市中京区錦小路通東洞院東入ル 清光ビル2F」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする