河原町蛸薬師を西に入った所にある特殊な席を持つラーメン屋さん。
以前はロッテリア”があった場所である。
九州発祥のラーメン屋さんで、今やその触手を関東まで伸ばしている勢いのあるお店だ。
一蘭”のウリの一つは味集中カウンター”と呼ばれる1人1人パーテ-ションで区切られた
カウンターであるが実際見てみないと想像がつかないところである。
スタッフ付き添いのもと迷路のような細い道を通りカウンターまで案内される。
さしずめラーメンアトラクションのようでドキドキ感があり それなりに楽しい!
到着したカウンターは想像を超える閉鎖的な空間であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/9c/3ebda99044bd717117c60d76af6f77a3.jpg)
席の後ろのスペースはわずか20cmほど、ハンガーサービスはあるもののこれは狭い!
隣との間もかなり近くこの状態で写真を撮ると隠し撮りのようになってしまうほどだ。
ただ味集中カウンター”として衝立で仕切られている為隣席に気を使うことも少ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/6d/eefd4d8187e97d0f5363fd26842a3c40.jpg)
この味集中カウンター”本来なら店員の動きが見えるはずの正面も壁と暖簾で遮蔽されている
基本食券製の前払い、備え付けの紙に麺の湯で加減などを要望するシステム
九州とんこつ系なので替え玉はというと替玉プレートを所定の場所に置くとチャイムが鳴り
店員が気づくというギミック。
前置きが長くなったがメインのラーメンは九州豚骨スープのきゅっと締まったほんのり
甘みがある素直なスープ、そこに中央に乗るは唐辛子を基本に30数種の材料を調合した
熟成タレを混ぜるとピリリ辛さが増すピリ辛豚骨となる。
そのバランスは絶妙で嫌味なくマイルドなスープのまま辛味が加わる美味しさである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/4b/780ff7a7f3c6c581dcc959bf3d3dd87d.jpg)
麺は細めの梨地麺、非潅水麺でざわっとした触感が九州トンコツラーメンを主張し
独自の粉っぽさがある、ただエグ味もなくスープをしっかり包み込んでくれる麺である。
凝ったスープや麺に対してチャーシューはロースのアッサリ系
薄くスライされた肉はスープにタップつけるとラーメンのバランスもさらに向上する。
ラーメン自体、秘伝のたれ”がかなり効果的に使われている印象だ。
ありそうでなかった豚骨ラーメンで私自身好印象である。
ただウリ”である味集中カウンター”だが、まるで囚人ようで不快感さえ抱く!
人と接したくない方はいいが、やはりオープンな場所で食べたいのが本音である。
場所に限りあるとは思うが一般席と味集中カウンターと2パターンを設置していただきたい!
HP→http://www.ichiran.co.jp/index_hp.html
「京都市中京区蛸薬師通新京極東入裏寺町598蛸薬師OKIビル1F」
以前はロッテリア”があった場所である。
九州発祥のラーメン屋さんで、今やその触手を関東まで伸ばしている勢いのあるお店だ。
一蘭”のウリの一つは味集中カウンター”と呼ばれる1人1人パーテ-ションで区切られた
カウンターであるが実際見てみないと想像がつかないところである。
スタッフ付き添いのもと迷路のような細い道を通りカウンターまで案内される。
さしずめラーメンアトラクションのようでドキドキ感があり それなりに楽しい!
到着したカウンターは想像を超える閉鎖的な空間であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/9c/3ebda99044bd717117c60d76af6f77a3.jpg)
席の後ろのスペースはわずか20cmほど、ハンガーサービスはあるもののこれは狭い!
隣との間もかなり近くこの状態で写真を撮ると隠し撮りのようになってしまうほどだ。
ただ味集中カウンター”として衝立で仕切られている為隣席に気を使うことも少ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/6d/eefd4d8187e97d0f5363fd26842a3c40.jpg)
この味集中カウンター”本来なら店員の動きが見えるはずの正面も壁と暖簾で遮蔽されている
基本食券製の前払い、備え付けの紙に麺の湯で加減などを要望するシステム
九州とんこつ系なので替え玉はというと替玉プレートを所定の場所に置くとチャイムが鳴り
店員が気づくというギミック。
前置きが長くなったがメインのラーメンは九州豚骨スープのきゅっと締まったほんのり
甘みがある素直なスープ、そこに中央に乗るは唐辛子を基本に30数種の材料を調合した
熟成タレを混ぜるとピリリ辛さが増すピリ辛豚骨となる。
そのバランスは絶妙で嫌味なくマイルドなスープのまま辛味が加わる美味しさである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/4b/780ff7a7f3c6c581dcc959bf3d3dd87d.jpg)
麺は細めの梨地麺、非潅水麺でざわっとした触感が九州トンコツラーメンを主張し
独自の粉っぽさがある、ただエグ味もなくスープをしっかり包み込んでくれる麺である。
凝ったスープや麺に対してチャーシューはロースのアッサリ系
薄くスライされた肉はスープにタップつけるとラーメンのバランスもさらに向上する。
ラーメン自体、秘伝のたれ”がかなり効果的に使われている印象だ。
ありそうでなかった豚骨ラーメンで私自身好印象である。
ただウリ”である味集中カウンター”だが、まるで囚人ようで不快感さえ抱く!
人と接したくない方はいいが、やはりオープンな場所で食べたいのが本音である。
場所に限りあるとは思うが一般席と味集中カウンターと2パターンを設置していただきたい!
HP→http://www.ichiran.co.jp/index_hp.html
「京都市中京区蛸薬師通新京極東入裏寺町598蛸薬師OKIビル1F」