刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

京都ラーメン研究所(ラーメン)

2012年10月31日 22時34分27秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
大宮八条を100mほど東に入った場所にある無化学調味料のラーメン屋さん。

赤い壁に赤い提灯、木の看板が個性的な店頭は、以前四条京阪にあった
京あさひ”を彷彿させる顔”である。

町家風の店内は面積が広く落ち着くカウンターとパーテーションがある
テーブル席。
普通カウンターはテーブル席に比べゆっくり出来ないが
こちらのカウンターは、いつまでも長居できそうな広々カウンターだ!

ちなみにタコ部屋のようなカップルシートも存在する。



スープは屋号に京都”が入るだけに背脂豚骨醤油。
きりりと引き締まった醤油味が強い濃い目の味つけ。



見た目は豚骨派の醤油なのかと思わせておいて・・・裏切られる。
一見 家系?と思ってしまうが、京都らしいコクも感じられ、はやり京都ラーメンであった。

麺は細麺
こちらも一見柔らかく見えるのだが食べて見るとモチモチした食感に中にも
ジャキっとした歯ごたえがある芯のしっかりた麺である。

チャーシューは胸肉!?
食べる前の予想に反して柔くあっさりしたチャーシュー。
麺スープとの相性も悪くはない!

無化学調味料と言うことで複雑化する昨今のスープにはないストレートな
豚骨醤油が食べれれるお店である。

なお今回いただいた醤油とんこつラーメン630円以外に和風とんこつ”あっさり豚骨”
と2種類の味が同じ価格で楽しめる。

個人的には予想外”の連続ラーメン屋さんであった。

HP→http://www.kyoto-raken.jp/

「京都市南区西九条横町17」

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