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できないときの気持ち

問題ができない、教えてもらうことがよくわからない
というときの子どもの気持ちを考えてみてください。

「わからない、もっと教えて」という子は意外に少ないもの。
「どうせ、私できないから。」
「こんなの、到底無理だよ。」

子どもたちは普通はそうなるもの。それを怒っても、ただ
マイナスの方向が強くなるだけです。

少しでも、できるところから始めてみましょう。
でも子どもは同じところにはいません。
毎日進歩、毎日成長するものです。

できたら、ほめる。
そしてまた一歩。

この積み重ねが唯一、道を開く方法なのですから。
コメント ( 4 )
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