毎日のできごとの反省

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何故、武漢コロナウイルスは死滅しない

2020-11-16 21:26:07 | 政治経済

 不思議に思わないのだろうか。世界中で、ロックダウンなどの新型コロナウイルス対策をしている。ウイルスも生物であるから、寿命がありSARSのようにいつか自然に消滅するか、活動が低調になり普通の季節性インフルエンザになるのが自然であろう。欧米と東アジアでは程度の違いはあれ、特に欧米では武漢コロナウイルスの活動は活発していっても、低調になる気配はない。

 小生は、香港における反政府活動の妨害に武漢コロナウイルス騒動が利用されている気配を書いた。そして、トランプの再選の妨害にも利用されている気配も書いた。これらは、既に概ね成功を収めた。にもかかわらず、武漢コロナウイルスは活発化を止めない。武漢コロナウイルスで妨害されようとしている残りの最大のものは、東京五輪である。たとえ東アジアで武漢コロナウイルスの活動が低下しても、欧米の現在の様子では、いかに東京五輪をするかは難問である。

 武漢コロナウイルスも他のインフルエンザと同様に、一定の期間の対策によって自然に活性化が収まるべきが自然であろうと思う。そうならないのは、活性化を維持する人為的活動がなされているとしか思われないのである。それは武漢コロナウイルスの発生を奇貨として中共政府に利用価値がまだあるからである。それは東京五輪の中止と言うことではなかろうか、と思うのである。



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