毎日のできごとの反省

 毎日、見たこと、聞いたこと、考えたこと、好きなことを書きます。
歴史、政治、プラモ、イラストなどです。

友好を金もうけにする中国人

2008-05-10 14:47:57 | 支那大陸論

 上野動物園に中国からパンダが送られる。日中友好のあかしだという。しかしニュースを見て驚いた。なんとパンダは年に一億円(!)で貸与されるというのだ。友好のために送られるといえば、普通ただでくれるものだ。パンダは何年生きるか知れないが、毎年一億円を稼ぐのだ。

 大抵のサラリーマンには夢のような高収入である。プロ野球の選手だって毎年一億稼ぐ者はすくない。この批判に福田総理は、批判はごく一部でほとんどがかわいいパンダを見たいと言っている、と言ったと報じられた。この人には世間の感覚が通用しないらしい。パンダを連れてくれば落ちた人気が回復すると思っているらしい。

 パンダで人気回復とは大人の感覚ではない。さらに馬鹿にされて支持率は落ちる。それにしても福田首相、あなたがインドあたりに行って友好のためにと言って丹頂鶴を送るとして、それに毎年カネを払えということが言えますか。中国人のこのみみっちさ、ずるさ、自己中は冷凍餃子や聖火リレーの事件でわかったはずである。

 日本人は中国人を細かいことを気にしない大人という思い込みがある。だがこれて中国人の本質は大人どころかけちな小人であることがわかったろう。だが週間文春によれば、中国人のがめつさはこれでは済まないらしい。今後毎年、パンダ視察と称して、中国人が何人も来るというのだ。そしてその接待費を日本側に持たせるというのだ。これはたかりの世界である。