昨朝、弟が緊急入院している多摩南部病院に、「ケトン食がガンを消す」古川健司著の本を読んで貰うべく行ったところ、担当医の先生から話がありますと連絡がありました。
2週間の便秘のため、腸内の便が固くて洗浄しても、なかなか出ませんので、緊急に本日 手術を行うことになりましたとのこと。 丁度 義妹も病院に来ましたので、一緒に説明を受けました。
弟は私たちに便秘は10日間あったと云うことでしたが、実際には2週間であったのです。 常識で考えれば、食べたものが出ないという便秘が数日 続けばおかしいと、クリニックに検診してもらうのが当たり前です。
便秘をすれば食事だって、美味しく食べれないはずです。 宿便で固くならない内に対処できたはずです。
4、5年前に健康診断で、便の検査で血が混じっていれば、当然 内視鏡検査等でポリープ等も発見でき、簡単に早期に除去出来たはずです。 然し乍ら放置した結果、なおかつ煙草の喫煙でガン化を促進させてしまっているのです。
多少の飲酒は良いものの、煙草の喫煙が加わると、飲酒もガン化を促進させてしまうと云われております。 悪いことに全ての事項で、弟の場合は当てはまってしまうのです。
幸いなことに6時間かかると云われていた手術時間は、3時間で済みましたが、リンパがガチガチで硬かったとの担当医の説明でした。 早速ICUに移されて数日間 治療を受けるようです。