ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

がん細胞を切除した時点から本当の治療が始まる

2014-01-13 07:36:23 | 

 がんの病は、がん細胞を切除してからが、本当の闘いが始まるのですが、どうも一般的にはお医者さんにまかせっきりで、ご自分で何故、がんに罹ったのかの原因を追究することなく、術後についても術前と変わらぬ生活を、送っている方が多いようである、 

 したがって術後、何年かしてから再発し、その後、何年かしてから天に還っていくケースが多いのが現実です。

 ゲルソン博士が提唱したゲルソン療法という食事療法は、私は基本的には「がんに対する兵糧攻め療法かつ、食物の持つ自然エネルギーを素直に体に摂りいれる食事療法」だと思っています。

 ゲルソン博士は、がんの病は、基本的には代謝障害から起こると、その原因を指摘し、そのためには日常的に摂取する食事のあり方が、とても大切であるといっています(がんと闘う医師のゲルソン療法・星野仁彦著 マキノ出版)。

 がん細胞を切除するのは、大きくなったがんを切除するだけであって、目には見えないが数多くのがん細胞は、全身にあると考える必要があります。

  まだがんのペット検査を行う病院・クリニックは多くはありませんが、健康保険が効かず有料になります。 ペット検査は、がん細胞がブドウ糖を取り込んで。活発に活動する性質を利用して、ブドウ糖に成分に近い、半減期が非常に短い放射性元素の入った検査液を体内に取り入れ、映像で把握する方法です。

 このペット検査を併用すれば、手術をされたお医者さんから、もう大丈夫ですよといわれたとしても、必ずしも大丈夫でないことが、よく分かるはずです。

 がんの病は、不治の病だと思われるかもしれませんが、早期に発見されれば、自分の生活習慣(特に食事生活と運動)を見直しさえすれば、治癒されていくものと感じております。



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