最近では、あちこちの温泉場や健康エステなどで、足湯や腕湯(腕から先をお湯につける)が、テレビなどで紹介されるようになりました。
足の裏や手のひらには、体の内臓につながるツボがあるということは、広く知られるところになっています。 寒くなった時に入る半身浴は、手もお湯の中に入れると、寒くはありません。
お湯が臍のちょっと上ぐらいにして、お風呂に入ります。 足を伸ばして入ってもよし、胡坐をして入ってもよし、洗うときに使う椅子をお尻に敷いて入ってもよいです。
風呂に蓋をして、タオルをおき、その上で新聞や雑誌を見るのもよし。 寒くなったら、手をお湯の中に入れ両手を合わせて入ってもよいです。 半身浴は、臍のちょっと下にある臍下丹田を暖め、足の裏や手のひらを温めますので、お湯の上に出ている上半身や頭の先まで、汗びっしょりになります。
お湯の熱さは、自分が一番好きな熱さで入るのがよく、半身浴のことを書いている本などによると、少しぬるめがよいと書いてありますが、そんなことはありません。 自分が好きな温度でよいのです。
私が、半身浴を始めたのは、知人からこのようなお風呂の入り方があるよ、と聞いたからですが、それまでの入り方は、カラスの行水で2~3分もしたら、もう風呂から上がってくるような状態でした。
その頃、どちらかというと運動不足で、一日にどのような汗のかき方をしようか考えていたこともあり、歩く、走るだと長続きしません。 風呂の入り方の工夫でびっしょり汗をかくのだったら、簡単だから自分でもできるという、単純な発想から話を聞いたその日から始めました。
汗をかくということは、新陳代謝がよくなり、細胞が活性化し、普段眠っている細胞までもが、活性化するということが分かってきました。 ものぐさな自分にとっては、ありがたいお風呂の入り方でした。
足の裏や手のひらには、体の内臓につながるツボがあるということは、広く知られるところになっています。 寒くなった時に入る半身浴は、手もお湯の中に入れると、寒くはありません。
お湯が臍のちょっと上ぐらいにして、お風呂に入ります。 足を伸ばして入ってもよし、胡坐をして入ってもよし、洗うときに使う椅子をお尻に敷いて入ってもよいです。
風呂に蓋をして、タオルをおき、その上で新聞や雑誌を見るのもよし。 寒くなったら、手をお湯の中に入れ両手を合わせて入ってもよいです。 半身浴は、臍のちょっと下にある臍下丹田を暖め、足の裏や手のひらを温めますので、お湯の上に出ている上半身や頭の先まで、汗びっしょりになります。
お湯の熱さは、自分が一番好きな熱さで入るのがよく、半身浴のことを書いている本などによると、少しぬるめがよいと書いてありますが、そんなことはありません。 自分が好きな温度でよいのです。
私が、半身浴を始めたのは、知人からこのようなお風呂の入り方があるよ、と聞いたからですが、それまでの入り方は、カラスの行水で2~3分もしたら、もう風呂から上がってくるような状態でした。
その頃、どちらかというと運動不足で、一日にどのような汗のかき方をしようか考えていたこともあり、歩く、走るだと長続きしません。 風呂の入り方の工夫でびっしょり汗をかくのだったら、簡単だから自分でもできるという、単純な発想から話を聞いたその日から始めました。
汗をかくということは、新陳代謝がよくなり、細胞が活性化し、普段眠っている細胞までもが、活性化するということが分かってきました。 ものぐさな自分にとっては、ありがたいお風呂の入り方でした。
蓋があれば大丈夫なのですか?
質問ばかりが多くてすいません。なんだか私が今までできなかったこと、したいと思っていたことがたくさん、こちらに伺うと載っているので・・・教えてください。
marimaさんの場合は、湯の温度を高めにして、手をお湯の中に入れてください。 多分、夏でも寒いということは、湯の温度が低いのではありませんか。
お風呂の蓋をするのは、お湯が冷めにくくなりますが、あくまでも本や雑誌を読む時の、タオルをおいたり、のんびり本などを読む場合にするものと考えてください。