ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

幼児が横断歩道を渡る時には手を上げるよりも左右の確認をすることが最優先

2019-10-11 05:48:40 | 社会・経済

街を歩いていると横断歩道を渡る幼児たちの姿が、目を引きます。 保育をお手伝いしている先生方が指導しているのか、手を上げながら横断歩道を渡っています。 注意してよくみていると、左右の確認をすることなく、車は来ないと云う前提で安心して渡っているのです。

私は、その姿を見て、とても危険だなあと感じてしまうのです。 幼稚園では大勢の園児たちと一緒ですし、保育の先生が笛を吹きながらの横断です。

お母さんと一緒に横断歩道を渡る時も見ていると、同じように手を上げて渡っています。 左右の確認をしていないことに、危険だなあと感じてしまうのです。

私は左右の確認をすることはあっても、決して手を上げて渡ることはありません。 車の運転をする時にも、青信号の交差点を進む時にも、スピードを緩めて左右の確認を行ってから進むようにしております。

特に朝早い時などは、信号を無視して進んで来る車の存在を忘れることはありません。 そんな時でこそ注意して進みます。 信号を無視して走って来る車や自転車があるのです。

普段から信号の有無にかかわらず、道路を横断する時には左右の確認をする癖を付けてしまうことが、とても大切なような気がするのですが。