ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

水平線から朝日が昇るのが見える病室で冠動脈のカテーテル検査を向かえますなどの

2017-11-29 08:55:37 | 

腸の憩室炎関連の開腹手術を終えたと思ったら、今度は冠動脈の詰まりの解消のための造影剤でのカテーテル検査を行うために、2泊3日の予定で多摩総合医療センターの循環器内科に入院です。 詰まりの状態によっては、ステントの挿入を行う予定になっております。 

昨日は複数の方々と一緒に栄養指導を受けました。 塩分の摂取量は、1日グラムということで資料にもとづきの説明でした。 1食2グラム平均と考えれば、ラーメンや蕎麦の汁を飲んだら、それだけで1日の摂取量になってしまうのです。 改めて如何に、これまで塩分の摂取量のことを考えて来なかったかを、反省することばかりでした。

今朝は久しぶりで水平線から上がって来る朝日を浴びました。 10数年前には何時も、朝日を浴びながら胡座を組んで座り、上半身、特に顔に太陽の光が当たるようにしておりました。 穏やかな太陽の光を、有り難く頂くような雰囲気で浴びておりました。

特別なことを考えなければ開かない、おでこの中心部にある天目が、太陽の光を浴びることによって開くのです。 天目は目の形をしていて、宇宙の清新なエネルギーを吸収するのです。

朝歩きをしている時も、朝日が上がっているところに出くわすと、しばらく立ち止まって、足を軽く開き太陽に向かって自然体で立っておりました。