私の外科の先生である多摩南部病院の古川健司さんによれば、13時間以上食べなければプチ断食になり、体内にケトン体が発生し、体に良い影響を与えてくれますよ、と云うことを3ヶ月に一度の定期検診で話してくれました。
昨日はお昼ご飯を食べてから、何となく憩室炎の関係で、お腹の調子もイマイチでしたので、先生の話を思い出しながら夕ご飯を食べずに、家に帰るなり半身浴をしてから、直ぐに寝てしまいました。
午後7時過ぎに寝て朝の3時過ぎに起きて、考えると13時間が過ぎておりました。 お腹の調子も良くなり、出てくる小水の匂いも、体内で十分殺菌されて来たような雰囲気でした。
坐骨の傷みから普通に歩けなくなっていますので、運動量も不足気味です。 従って普通に三食食べていれば、過食気味になってしまいます。 幸いにも私は糖尿病の気がありませんので、これからも時々夜食を抜くプチ断食を、継続してみようと改めて思ったのですが。