昨日、俳優の榎木孝明さんが、30日間食事を摂取しないで過ごしたということで、テレビ放映がありました。 水と少しの糖分の入った水は、飲んだけれど。 榎木さんの映像を観ると、以前よりは痩せた感じはするものの、元気そうな姿でした。
以前に70年間、飲まず食わずで過ごしたとというヨガの行者が紹介され、インド政府が24時間監視の元に、それが本当であるかを調べるという記事が出ていました。 その後、どうなったのかをネットで検索したところ、事実であったということです。
行者の場合は、15日間の実験中、食べ物を一切口にせず、水にさわったのは、お風呂に入るときとうがいをするときだけでした。 そのうえオシッコもウンチもしなかったという。
そんなことを思いながら、改めて私たちは古代には、無尽蔵に存在するといわれている、宇宙の気を摂取しながら生きていたのではないかと、感じたのです。
私自身も雑菌の溜まり場であるS状結腸と、無菌状態の膀胱が繋がってしまったので(前立腺の生体採取検査で)、食べないで生活することに挑戦してみようと思うのですが、食欲という欲を捨てきれずに、なかなか実践出来ないでいます。
長く吐く呼吸、吐く息を体の中へ吐く呼吸を続けることによって、下腹にある臍下丹田が活性化し、お母さんのお腹の中にいたときに行っていた胎息という、気の呼吸が出来るようになれば、榎木さんのこともインドの行者のことも、理解できるのですが。
以前に70年間、飲まず食わずで過ごしたとというヨガの行者が紹介され、インド政府が24時間監視の元に、それが本当であるかを調べるという記事が出ていました。 その後、どうなったのかをネットで検索したところ、事実であったということです。
行者の場合は、15日間の実験中、食べ物を一切口にせず、水にさわったのは、お風呂に入るときとうがいをするときだけでした。 そのうえオシッコもウンチもしなかったという。
そんなことを思いながら、改めて私たちは古代には、無尽蔵に存在するといわれている、宇宙の気を摂取しながら生きていたのではないかと、感じたのです。
私自身も雑菌の溜まり場であるS状結腸と、無菌状態の膀胱が繋がってしまったので(前立腺の生体採取検査で)、食べないで生活することに挑戦してみようと思うのですが、食欲という欲を捨てきれずに、なかなか実践出来ないでいます。
長く吐く呼吸、吐く息を体の中へ吐く呼吸を続けることによって、下腹にある臍下丹田が活性化し、お母さんのお腹の中にいたときに行っていた胎息という、気の呼吸が出来るようになれば、榎木さんのこともインドの行者のことも、理解できるのですが。