昨日、写真にこだわるというブログを見ていたら、ビッグな3人が写っていました。私はその中の中村さんのぶら下げているカメラに目が向きました。
こういう組み合わせですね。
別の角度です。
もう一枚。
このカメラには周辺光量補正なるメニュー項目があって、マイナス3からプラス3まで選ぶ事が出来ます。1(いち)の違いが何を意味するのか私には分かりませんが、当然何かしらの理屈があるはずです。
ホロゴンを着けてマイナス3を選んで白いものに向かうと、こんな風に周辺が暗くなります。
わざとらしい目玉焼きになります。
ホロゴンはそもそもコンタックスG用のレンズなので、マウントを改造をしないとライカマウントには着きません。その上チェッカーで見てみると微妙に飛び出していて、GXR MOUNTには装着出来ないと普通の人は判断します(するはずです)。が、一応着きます。レンズを外してよーっく見ると、後ろ玉をガードしているものが擦った後が見えます。なので今後どんな影響があるか分からないので、お勧めはしません。ま、遊びですから、私の分は私の好きにさせて下さい。(笑)
中村さんは液晶ビューファインダー VF-2を装着していますが、これは必需品だと思います。でも結構良い値段するんだよね。ソニーのNEXのビューファインダー付きを購入して、マウントアダプターを購入するのとどちらが良いのでしょうか? 価格もそうですが、周辺の色のシフトとかも補正出来るGXR MOUNTの方が分が良いでしょうか?
GXRはおよそ1年前に買いました、ですがGXR MOUNT A12は高くて買う事が出来ませんでした。GXR MOUNT A12発売から約1年遅れでようやく手に入れる事が出来ました。以前私のブログでGXRを購入した事を書いたのですが、アメリカに持って行った事も書きましたが、どうも好きになれないのです。それはGX200と比べてしまうからです。GX200は小さくて、割とサクサク動くのに、GXRは全然。
GXRの底にはインターフェースがあって、発表当時は色々なオプションが予定されていたのにどうなったのでしょうか? このまま収束?
ってな事を『写真にこだわる』の写真を見ながら考えていました。