昨日は子供達が朝から模試だったり、陸上競技大会だったりと誰もいなかったので、三鷹まで『芸術家の肖像?写真で見る19、20世紀フランスの芸術家たち』展を妻と見に行って来ました。
妻は何日か前に一人で見に来ていたのですが、そのチラシを見て私も思い出しました。
妻は画家のアトリエの様子が見たかったそうですが、私は純粋に古い、というより写真の創世記の写真が見たかったのです。
具に見ていくと、日本の甲冑が有ったり、雛人形や絵が飾ってあったりして、それはそれで面白かったです。写真については一切の技術的な解説が加えられていないので、もう少し何かあっても良かったのではないかと思います。
ちなみに『新・平成写真師心得帳』のホームページに詳しい解説が載っていますので、一読される事をお勧めします。
これがパンフレットです。このパンフレットは判型が小さい上にのどの部分が固くて見づらいです。実際の写真も小さいものが多いのでルーペを持っていく事を強くお勧めします。
で、父の日でもあった訳ですが、そんな訳で子供達はいないので、妻と二人で美術館の入っている同じビルに鳥元があったのでそこでビール付きで昼食を食べました。このお店は新宿のヨドバシのそばにも有って、大人数でも予約無しで入れたりするので、結構便利に使っています。その後三鷹から途中買い物をしながら歩いて家まで帰りました。家には誰もいないのですが、写真の様なお酒が買ってあり、それを飲みました。
そこへ末娘がマスを持って帰って来ました。
凛々しい? この後これを妻が塩焼きにしたものを肴にお酒を飲みました。
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