昨日は、前回に引き続き昼休みに皇居東御苑に行ってきました。
今回は前回よりもさらに長めの玉を持って行きました。
逆に全体の写真が撮れていないのですが、ハナショウブはそろそろ終わりの予感です。
花がなくても葉っぱだけでも綺麗です。
前回、富士見多聞(櫓)に行って来たので今回は富士見櫓の方に行って来ました。中に入ることはできませんが、割と近くまで行けます。が、見る角度が固定されるので、屋根の上のしゃちほこ?なんだかよく分からない状態でしか見ることができません。(笑)
ハマナスの花も終わりで、実ができていました。ですが、食べるにはまだ少し早いようです。
皇居東御苑を北桔橋門から出て、代官町通りに架かっている歩道橋の上から毎日新聞社の方を見たところ。いつも車はガラガラですが、これだけ望遠で引き寄せると車がいるのがわかります。
Mainichiの文字を写したのですが、屋上に人がいました。EVFだとそこまでわかりませんでした。
新しいビルが出来る度に背が高くなり、スカイツリーが見えるところも限られて来ました。
梅雨入りしたばかりですが、もう明けたようです。(笑)
私が子供の頃からずっとある科学技術館。1964年竣工だそうです。コロナの影響で見学は要予約ですが、ミュージアムショップは何もなしで入れて買い物ができます。
機動隊が近いからなのか、はたまた皇居が近いからなのかパトカーはよく停まっています。バックのボケ、うるさいですね。
皇居東御苑は土日を開ける代わりに金月が休みになります。前回来たのが先週の火曜日。水木と会議やら何やらで昼休みに抜けるのが難しく、土日は会社が休みなので都心までは出て来ません。そして一昨日の月曜も休みで、ようやく昨日出かけて来たというわけです。なので丸々一週間間が空くわけですが、さすがに花は少なくなっていました。また来年です。
長い玉というのはLEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.というレンズですが、35mm判(いわゆるフルサイズ)換算で200-800mmとなります。これが手持ちで使えるのですからすごい世の中になったものです。
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