昨日は招待券を頂いたので国立近代美術館に「中平卓馬 火―氾濫」を見に行って来ました。
あいにくの雨でした。
パネル
会場内 その1
会場内 その2
会場内 その3
展覧会場出口の所にあるパネル。
昨日は月曜日ですが、美術館はなぜかやっていました。(笑) ちなみに、いつもなら金月と休みの皇居東御苑も入る事が出来るようになっていて、北桔橋門辺りは多くの人がいました。北桔橋門のすぐ隣にある乾通りを一般公開しているから諸々連動しているようです。インバウンドなんでしょうね、外人が多かったように感じます。そして、特に混雑していた訳ではありませんが美術館も外人が多かったです。(多分日本人より)
北の丸公園は武道館で卒業式のN大学の卒業生やその父兄で溢れかえっていました。あと、春休みの子供達が科学技術館に吸い込まれていました。付き添いは圧倒的にお母さんが多かったですが、ご苦労様です。(笑)
雨でスッキリしない気分ですが、そんな事お構いなしにいろんな事が動いていて春を感じます。Rainy days and Mondays always get me down.まさしくな日ですが、大丈夫です。(何が?:笑)
追記
昨日近美のホームページに戸田昌子(写真史家)の展覧会レビュー「中平卓馬の否定形」が公開されました。中平卓馬を理解したいと思う人には一助となるレビューです。